Keith Leston
プレイヤー:たやさか
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 173
- 体重
- 血液型
- B型
- ワークス
- 不良学生
- カヴァー
- 不良学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +15
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親戚(推奨ロイス) 経済的な理由で肉親から親戚に引き渡された。親戚とも真の家族になれなかった。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 旧友(推奨ロイス) ――自分の中に喪失感だけが取り残されて行き場を失っている。 | |
喪失 | ||
邂逅/欲望 | 彼にはつい自分を重ね合わせてしまう。(R1pp71;邂逅表より) | |
自身 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 自分がこの世界で生を受けたのは、大きな犠牲を払ったから……? |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 血が昂る。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
運転: | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
自身 | キース | / | 夢と現実の狭間で出会ったキースと名乗った少年。 | ||||
喪失 | 旅路組(パーティ名) | / | 「きっと失ってから大切だと気付いたんだろうな。俺は知らないことだけれど」 | ||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
対抗種 | 1 | ||||||||
自分の攻撃の対象がオーヴァード(ジャーム含む)の場合、そのダメージロールを+2d10する。この効果が適用されたメインプロセス終了時にHP-3。この効果によりあなたのHPが0以下になってもよい。複数のオーヴァードを一度に攻撃した場合でも失われるHPは単体を攻撃した場合と変わらない。このDロイスの効果はあなたの攻撃に常に適用される。ただし、対象に攻撃が命中しなかった場合、あなたはDロイスの効果でHPを失わない。 | |||||||||
完全獣化(最大LV3) | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
肉体を完全な戦闘形態へと変化させる。シーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただし、このエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムはすべて装備、使用不可となる。 | |||||||||
知性ある獣(最大LV1) | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
≪完全獣化≫と組み合わせて使用する。≪完全獣化≫の効果中、アイテムを通常通り扱うことができる。 | |||||||||
骨の剣(最大LV5) | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
骨の形状を変化させ、白兵用の武器を仕立て上げるエフェクト。種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:‐1 攻撃力:+[LV+5] ガード値:6 射程:至近 | |||||||||
獣の力(最大LV5) | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
人間には不可能なほどの力で攻撃を行うエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+[LV×2] | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を‐LVする(下限7) |
コンボ
武器作成
- 組み合わせ
- 完全獣化+知性ある獣+骨の剣
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを5個
≪完全獣化≫の効果中、アイテムを通常通り扱うことができる
種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:‐1 攻撃力:+[LV+5] ガード値:6 射程:至近
殴る
- 組み合わせ
- 獣の力+コンセントレイト:キュマイラ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+5
- 8
- 4+-1
- 13+2d10
- 100%以上
- 8+6
- 7
- 4+-1
- 16+2d10
- 8+5
判定ダイス+4個
白兵攻撃の攻撃力を+[LV×2]
クリティカル値を‐LVする(下限7)
Dロイス+2d10
命中したとき、HPを‐3
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | ‐1 | 7 | 6 | 至近 | エフェクト:骨の剣 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 105 | 0 | 0 | 145 | 0/145 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
バックグラウンド
プロローグ:1
悪夢を見ているようだった。醒めない夢に閉じ込められているようだった。
冷たい骸がゴミみたいに転がされていて、要らない子はこうやって誰の目にも止まらずに死ぬのだと一歩引いた目で見ていた。これは夢だ。あの日の夢だ。あの時の無力さを屈辱を繰り返し夢に見ているだけの悪夢だ。
蒸しかえる死臭に吐き気がせり上がってきて、ようやく目が覚める。俺は尋常じゃない量の汗をかいて、浅い呼吸を繰り返し、両腕から骨を突き出して赤い血を滴らせている。すでに致死量の血を流しているのに、体はむしろ硬く、強かに、剣のような橈骨が皮膚を破る。
―—最近はずっとこの調子でまともに眠れた試しがない。
自分が、人間ではない何かに変わってしまったことは本能的に分かっていた。あの悪夢がそうさせてしまったことも。
窓の外を見遣る。
真っ暗な部屋では眠れなくなって以来、月明りの下で眠りにつく。それでもすぐにあの悪夢にぬらりと頭を絡め取られて目が覚めるのだが。
そんな、夢か現かその境界線が曖昧になった状態で、初めてあれ以外の夢を見た。
気が付いたらそいつは焚火の前に座っていて、むこうも今、俺に気付いたように顔を上げた。
目が合ってすぐにその存在を理解する――あぁ、俺自身だと。
ようやく、悪夢から解放された。
俺がそう言うと、そいつは少しきょとんとして自分が悪夢だと言った。
「……お前はナイトメアじゃないのか」
意図が分からず、聞き返そうとしたとき、目が覚めた。
窓からは朝日が差し込んでいた。
プロローグ:2
寝つきが悪い。
夢なのか現実なのかの境界線が曖昧で何を信じればいいのか分からなくなる。
今日も、そんな夜だった。
気が付くと焚火の前にいて、あいつが座っている。俺が先に来てあいつを待っているときもあるし、あいつのほうが先に待っているときもある。
「よお」
基本的にあいつは喋らない。口下手で視線だけこちらに寄越して早く座れと示した。
「今日は何の話だ?」
あいつはいつも静かに息を吸って、一言を吐く。
「旅の話しかない」
「それがいい。それにしよう」
あいつは口下手だから、聞き出すのにひどく苦労する。
仲間は七人。
多様な種族、性格、個性、生い立ち、目的を一緒くたにしたような継ぎ接ぎだらけのパーティだったと。
耳馴染みのない言葉、時々漏れる不思議な言語、とつとつと話す低い声。
すべてが異なるはずなのに、これは紛れもなく自分の写し鏡だとわかってしまう。
「そっちにはいないのか」
「さあ。そんな奴らがいたらすぐに分かるだろうな」
「……すぐに分かる、と思う」
なぜか自信のある声色だった。
「強いから」
こいつ。
「お前も、気に入る」
なにを見たら、そんな顔して断言できるんだ。
相手の姿が朧気になると、時間だと気付く。
「で、どうすればいいって?」
「さあ。草原でも行けば」
「草原って何」
「あとは……妖精に訊くとか……」
「はぁ?」
また、座ったまま夢を見ていた。頭が腕の支えを失ってがくん、と倒れた拍子に目が覚めて。
「話すの本っ当下手すぎ」
ただ、俄然見てみたくはなった。その七人とやら。
SWとの違い
全くの別人。
別世界で同じ運命を背負わされたナイトメアとは違い、ひどい差別や暴力を受けず、奴隷にならず、入れ墨を入れず、居場所があり、友人がいて、笑うことができる。何より、この世界の彼は「大切なもの」があった。もう失くしてしまったけれど。大切なものを見つけられていない向こうの世界では人間不信をこじらせている。
SWより精神を安定させて表情を柔らかくした青年というifのすがたという解釈。
SW世界で何があったのかは夢を通じて向こうの自分から聞いている。ただ話し上手じゃないため、うまく伝わっていない可能性がある。
もしこの世界で旅路組と出会ったら、すぐには思い至らないかもしれない。でも夢の中で二人、顔を見合わせて「あ~~~~~~~!!」ってする。仲良しじゃんよかったね。
別世界の「理解者」という認識だからそれぞれ胸の内を明かしやすいのかもしれない。
フレーバー
10月18日生まれ(てんびん座)
誕生石:ブルーアゲージ
バースデーカラー:パールグレー
10/18
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 15 | ||||