容姿・経歴・その他メモ

「ねえ、この後二人で一緒にお話しない？」
「～君/さんてそんな凄い所あるんだぁ、私ちょっとときめいちゃったかも♪」
「もう、二人だけの内緒たぞｯ…！」※ここまで愛依
「こっちにいらっしゃい……、一生の思い出作ってあ・げ・る 」
「このまま欲望に身を委ねてあなたのぜーーんぶを、私に吐き出して、身も心も全部頂戴……」
「嫌よぉ、私我慢出来ないんだからぁ…」※ここまで咲希

地域の初詣などでは人がごった返す程度には大きな神社の家の娘。
平安時代より続く一家の末裔で、家にはそれなりに曰く付きのものが封印されてたりする。

性格
愛依:落ち着いており、やや歳不相応な大人っぽさがある。気に入った相手を老若男女問わずからかいがち。また小学生にしては発育がよく身長も高め、デリケートゾーンも同年代の女子と比べかなり発育が進んでいる。
咲希:せっかちであり、見た目にとはそぐわぬ子供っぽさがある。気に入った相手を老若男女問わず誘惑しがち。人外である故か一般女性よりもかなり実っており身長は日本の男性の平均のそれを軽く越えている。デリケートゾーンについては言わずもがな。

能力:近くにある植物を自らの体のように扱い、その成長速度と香りを操り相手の生気を吸収するもの。
肉体と植物の神経を連動させる事で植物自体の効力と自らの使役の言葉の行使力をかなり高めている。
術中にはまると相手の体から魂が液体となり溶けていく。

軽い経歴
神社に封印されていたEXレネゲイドが地震の影響で封印の力が弱まった時に、その時まだ妊娠中だった愛依の母の胎内に入り込み、出産時に愛依と咲希は一つの体で2つの魂をもつ存在として生を受ける。
二人は常に一心同体で、感覚や記憶も共有している為、お互いに共に生きていくためのルールを決めている。

一つ、咲希は基本表に出ないこと
二つ、悪魔の咲希がちゃんと生きるために、愛依が定期的に人間の肌に触れて生気を少しずつ供給すること
三つ、ピンチの時は咲希が愛依を助けること
四つ、家族含めて二人の関係や超能力については秘匿にすること
五つ、これらの約束を決して破らないこと

これら盟約の元に二人は一心同体ながらに基本上手く日常を過ごしている
が、悪魔の咲希の影響で愛依は同年代の女子より異様に発育が良かったり、また空腹を満たす為にお気に入りの人限定とはいえ、かなりアプローチをかけたりしているので、それが彼女の悩みの種だったりする。

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