容姿・経歴・その他メモ

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相方（PC1）　神谷　君
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　権力者の家系に生まれた真理華は自由な時間など存在しなかった。
　お金持ちで何不自由なく暮らしていると思われている彼女だが、実際のところそんな優雅な暮らしはしていない。
　習い事や家同士の付き合いで自分のために好きなことができる時間など捻出できなかったのだ。
　束縛こそが愛。全て決めてあげるのがやさしさ。幼いころから厳しく育てられてきた彼女はそう信じて生きてきた。

　成長した彼女は誰かに指図せずにはいられない、面倒を見ずにはいられない、おせっかい焼きな女の子になっていた。
　よく言えば面倒見がよく、悪く言えば余計なお世話。周りからの評価ははっきりと二分されていた。
　彼女のおせっかいで助けられた者は多いが、口出しされてよく思わない者も少なくない。
　彼女は反発してくる者には優しくなかった。両親がそうであったように。

　―――だって、それが正しいのでしょう？　私はあなたたちのためを思ってやっているのだから。　

　ある日彼女は些細なことで神崎　祈里と口論になり、窮地に立たされてしまった。
　周りに助ける者はおらず、そんな周りに絶望していたその時、誰かが手を差し伸べる。
　その相手こそPC1、神谷 義勇であった。
　ずっと手を差し伸べる側だった私に、彼が初めて手を差し伸べてくれたのだ。

　Tips
　真理華がおせっかいを焼くのは全てその人のため。
　基本的に善意の人なのだが、幼少期の影響からどうしても過干渉になってしまう。
　おせっかいを焼く側になれば干渉されることはないと考え、逆に世話を焼かれることを恐れている。

　神崎　祈里はカワイソウ。
　開始時点では「哀れ」とか「ざまぁ」みたいな感情を抱いている。
　過去に彼女から辱めを受けたと感じている真理華は、神崎　祈里への憎悪が胸中に渦巻いていた。

　プレイングメモ
　情報収集判定で要人へのコネを使う。シナリオ1回。
　適当な場面で財産ポイントを全て振り込んで〈調達〉を行い、防具を手に入れる。9ｄｘと+10。
　防具のねらい目は
　UGNボディアーマー（購入12、R②189）
　アンチレネゲイドスーツ（購入17、R②190）
　戦闘用着ぐるみ（購入17、R②190）

　敵集団にコンボ：言の葉の剣舞で判定を減らす。
　ボス級の攻撃はコンボ：赤薔薇の女王　-クイーン・ズ・レッド-で判定を減らす。
　早急に接敵し、至近から盲目の羊を使えるようにする。

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