ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

円香 璃蛇 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

彷徨える雷電(マヌルネコ)円香 璃蛇(まるが りた)

プレイヤー:だう

わしじゃ」

年齢
15(人間換算:150歳)
性別
星座
牡牛座
身長
158
体重
50
血液型
AB型
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
HP最大値
32
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 準絶滅危惧種は神の使いとして大切に育てられた
母なる大地
経験 覚醒時、大事に育ててくれた母を殺めてしまった
喪失
邂逅 目黒舞
保護者
覚醒 侵蝕値 ある者に覚醒させられた後、半狂乱になり母を殺害
感染 14
衝動 侵蝕値 早くお母さんの元へ行かないと
自傷 16
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値35

能力値

肉体5 感覚4 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長1 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃1 RC 交渉
回避2 知覚2 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
先生 長医狂也 感服 劣等感
同居人 目黒舞 慕情 悔悟
母親 育ての親(当時16歳) 幸福感 無関心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせていた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
オリジン:アニマル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 RB
雷光撃 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する
アームズリンク 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する
赫き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
使用時に[LV×2]以下の任意のHPを消費。攻撃力:+[消費したHP]+2
破壊の血 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
《赫き剣》で作成した武器の攻撃力+[LV×2]、ガード値+3、HP-2

コンボ

破滅へのロンド

組み合わせ
《赫き剣》Lv1+《破壊の血》Lv2
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

100未満:使用時に2以下の任意のHPを消費。攻撃力:+[消費したHP]+2+4、ガード値:+3、HP:-2
100以上:使用時に4以下の任意のHPを消費。攻撃力:+[消費したHP]+2+6、ガード値:+3、HP:-2

マルガキングダム

組み合わせ
《コンセントレイト(ブラックドッグ)》Lv2+《アームズリンク》Lv1+《雷光撃》Lv2
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+1
8
3
12
100%以上
5+2
7
3
18

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
アクセサリー 0 0 その他 サングラス

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 90 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【経歴という名の出自SS】

今や準絶滅危惧種となってしまったマヌルネコ。
北海道の奥地には、マヌルネコと共生する密教の村がある。
そこではマヌルネコは神の使いとされており、円香璃蛇(真名『モスコミュール・アンダーバー・マルガリータ』)はその神の使いと言われる中でも最も高位にいる親から生まれた。

マヌルネコは生まれてから1年間、村人1人に世話をされる。
もちろん相手は人間だが、璃蛇は実の母のように世話人に懐いていた。


そう、ファルスハーツの構成員と会うまではーーーーーーーーー


生後6か月の時、好奇心を抑えられず村の外に出た璃蛇はある男に出会う。

「君、人間になりたいかね?」

不思議と言葉は理解できた。
璃蛇は目を輝かせて無邪気に頷く。

それだけだ。そのやりとりだけで、全てがおかしくなってしまったのだ。



男に会った次の日、璃蛇は人間になっていた。
人の言葉が話せる。お母さんに「いつもありがとう」と言える。
胸を高鳴らせ、軽い足取りで村の人に会いに行く。

が、現実は違った。
ここは密教の村である。多くの人間が考える常識とはかけ離れた儀式だってする。
村の人々は璃蛇を『神の子』として崇め奉る。

「モスコミュール様が人間の姿になられた!やはりマヌルネコは神の使い、神の子!!私達に啓示を与えるべく人間の姿になってくださったのだ!!!」
「モスコミュール様!あぁ、神様!!!とうとう神様がこの村に生まれるのだわ!!!」
「マヌルネコ万歳!モスコミュール様万歳!!」
「さぁ、モスコミュール様。後はこの娘をこの刀で殺せばあなたは神様です!」

渡されたのは呉鉤《ごこう》という刀。
目の前には手を広げ、おいでと言わんばかりに優しい笑みを浮かべる母。


わからない、僕はただお母さんとお話がしたいだけなのに。
これが普通なの?お母さんを切ったら、僕は何になるの?



「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」





血で赤く染まる刀、バチバチと身体が音を立てる。
目の前の母は右肩から斜めに割れ、焦げていた。


ーーー本人は後悔なんてしたことないと言う。
過去の行いは全て自分の意思で行った。
そう思わないと、すぐにでも母の後を追いたくなるのだ。


以来人の姿で村を出た円香璃蛇は、UGNに属し、定期的に村に帰っては玉座に座ることになる。
信者の行いを監視するため、そして自らの罪を忘れないために。




【シンドローム・エフェクトについて】

はじめはブラッグドッグのエフェクトしか認知できず、人型ピ○チュウみたいになっていた。
その後UGNエージェントに保護、シンドローム:ブラム・ストーカーとそのエフェクト《赫き剣》に電力を供給する方法を教わり、ブラッグドッグの能力もコントロールできるようになった。



【現在の性格・容姿】

無気力ゆるっと男の娘。
村に帰って『神様』をする際は装束を身につけるため、普段はだらっとした半袖短パンとパーカーを好んで着ている。

以前出会ったショタに「変な目してるねー」と言われたことがショックで以降サングラスを常用している。
※ブラックドックのエフェクトを使う際にサングラスを外す。

オーヴァードに覚醒したのがマヌルネコ年齢0.5歳、現在は15歳だがマヌルネコの寿命(11年)をとっくに越えている。
人間の寿命を100歳とすると、マヌルネコとしての璃蛇の年齢は人間換算で約150歳である。
そのため人間としての見た目はまだまだ若いが、老人のような呼称を使ったりする。

まだ母を殺して間もない頃、後を追おうと自らの首を切ったことがある。
しかし不幸か幸いか、次の日には目を覚ます。
誰が助けたのかはわからない。首には切り後とその継ぎ目が残っていた。



【多分ダブクロには出ないであろう他キャラとの関係】

■目黒舞(同居人)
マヌルネコになって深夜徘徊(ビルを飛び移る遊び)をしていたところ、たまたま自宅マンションの屋上で煙草を吸っていた目黒舞に捕まる。
もろもろ行政上の手続きをしようとしたところで璃蛇が慌てて人間化。
「これは上には話が通じないやつ」と判断した目黒舞は璃蛇の《説得(初期値10%)》クリティカル成功によりあれよあれよと居候させることになった。

璃蛇が殺してしまった『お母さん』と同年代の生まれであるため、「お母さんが普通の人として生活していたらこんな感じだったのかな」なんて思っている。
しかし目黒舞は脳筋で『お母さん』とはかけはなれているため、フラッシュバックによるSAN値減少はたまにしか起こらない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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