容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

人間として死に、さらにオーヴァードとして死に、レネゲイドビーングとして生れ変った存在。

関ヶ原の戦いから間もない江戸時代初頭、彼は剣豪の１人であった。
ある日EXレネゲイドに感染した妖刀『墨染』を持つ剣豪との死合いで命を落とす。
だが、斬り傷に付着したレネゲイドウィルスの影響か、さらなる闘争への執念からか、彼はオーヴァードとして覚醒し、生き返る。
新たに得た重力と幻惑を武器に多くの剣客に勝ち続け、墨染の持ち主に再戦を挑み見事勝利し、戦利品として墨染を奪い取る。
墨染を手にさらなる闘争へと身を投じようとしていた時、彼の前に立ち塞がった男が居た。
男は不要な戦いを繰り返す彼を咎めに来たのだ。当然のように彼は反発し、その男に死合いを挑み、そして敗れた。
男に介錯を願うもそれを拒まれ、最期は自らの腹に墨染を突き立てての自害したのであった――

――それから数百年経った現代。面影島事件の影響で綺堂家にある蔵の奥深くで眠っていた墨染が彼の残留思念を元にRBへと変化。
謀らずも2度目の復活を果たした彼はかつて自分を倒した男の子孫を求めて再び戦いの日々へと舞い戻る――

――が、現代のことが右も左も四方八方わからない状態の彼。
現在、綺堂家に居候しつつ資金集めの為にUGNやゼノスに協力している。

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