容姿・経歴・その他メモ

・一人称：私
・二人称：お前
・三人称：あれ、奴、等

褐色の肌に白髪の青年。一見若造だが大分長生きしているらしい。
常に物事の大局を見ており、一歩引いたところから世の中を冷めた目で見ている。
白金のことは頼りになる相棒だと思っているが、深く肩入れすることはなく遠慮なく物申す。

生まれてから数千か数百年、気ままに人間社会を彷徨っていたが、とある教会に飛び込んでから縁あってUGNのエージェントとして活動している。
教会に飛び込んだ理由は、己が天の使いの概念として生まれた者だからか、それともそこに佇んでいた人物に惹かれたからか今となっては分からない。
少なくとも今までよりは面白い生活を送れているので満足している。

好きな食べ物は肉。

白金→おもしれ～人間。懺悔だったら私が聞いてやってもいいぞと思っている。からかい甲斐がある。
支部長→でかい人。お菓子くれる。

「新しい本はないのか？この部屋のものはあらかた読み尽くしてしまった」
「面白いぞ白金。その小さな体に幾つの矛盾を抱えているんだ？」
「肉はないのか肉は。野菜ばかりじゃ味気ないだろうが」

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