容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

赤

肌

薄いオレンジ色

キャラ設定

【コンセプト解説】
現代陰陽師、代々妖の血を引き継いでその力を維持してきた家系であり、その血による影響からRB(レネゲイドビーイング)として扱われている。
オリジンを使用することで最も濃く血を引いた妖の姿が混ざったような見た目になる。
自らの血を交えて作った式神を駆使してミドルの行動権を増やしたりダメージを身代わりさせたり、全力攻撃時は従者3体と共に攻撃を行うことで火力を5倍にまで引き上げたり、超速3連続攻撃したり、様々な裏技を使う。
従者と本体の「裸の王様」が別々に起動するので、90~120体の妖怪を引き連れられることで百鬼夜行を表現。

【背景】
代々伝わる陰陽師の家系であり、UGNとも協力関係にある。
この家は妖怪との混血によって力を増してきた経緯があり、UGNではレネゲイドビーイングとして扱われているが、普通に人から生まれ家庭で育てられてきた人間である。
オリジンは百鬼夜行。
また、妖怪との混血のせいかその血にDロイス：触媒の特性を宿しており、他者のレネゲイドを活性化する能力を持つ。
特筆すべき点は、彼は自らの血を式神として使役することができることである。
Dロイス：触媒の性質は血に宿っているため、彼は他者を強化する能力を式神に使わせることで、自らを強化することができる特異な性質を持っているのだ。
オリジンを使用すると、服装は白と蒼を基調とした和服になり、髪は白髪、額に角を二本はやし、前歯は牙と化す。
そして笛を吹いたり太鼓をたたいたりする騒がしい妖怪たち（従者）を100体近く引き連れる。

【ロールプレイ】
基本的に善良な人間であるが、はたから見れば嫌味であったり攻撃的にとらえられるような表現を好んで使う。
幼少のころから化物あつかいされて生きてきたためだれとでも一歩引いたコミュニケーションをとっており、その壁として攻撃的な表現をつかいがち。
しかし、実際はそこまで周囲の人を憎んではおらず、悪意を向けられない限りは結果的に好意的にふるまうことが多い。（ツンデレ）
準備には悲観的に考え、動いている間は楽観的にふるまい、常に余裕を持ち、どんな窮地にも冷静さを失わない。

悪意や敵意を自分個人に向ける相手が嫌いで、好戦的になり、容赦もない。
そうでないものには例え敵でもわりかし寛容。
幼少のころから厳しい訓練を受けてきたが、実践には頑なにつれていかなかった親を見て育っており、UGNの能力主義的、子供を戦場に送るような方針には否定的。
命を懸けて戦うのは大人だけでよい、子供は無条件に守り育てるものと考えている。

常に周りに従者がいるので、王様気質。

トライブリードは100%エフェクトとオプショナルの80%は取れない。

----- シンドローム候補
ノイマン→バロール
　灰色の庭か停滞空間＋従者触媒でボスの行動値をイニシアチブかセットアップで下げ、従者と本体全員で攻性タゲロ全力3-4倍攻撃を叩き込むコンボを実現可能

----- エフェクト候補
シーン攻撃や範囲攻撃などで3体以上が巻き込まれる場合、従者に1体をカバーリングさせてまもり、もう一体にダメージが適用される直前にカバーリング中の従者が「身代わりの弾幕」を宣言してそれに適用するダメージを-20しながら自身のHPを0にして、従者1体で2体守れる。

----- Dロイス候補
Dロイス：触媒
代々引き継がれる妖の血は、本質的には本人のものとは異なる。
この他者のレネゲイドを活性化させる力は、本人というよりは妖の血に宿る者である。
それにより、このキャラクターは自らに宿る妖の血を式神に変えることで、
「式神から自身のレネゲイドを活性化させる」という非情に稀有な能力を持っているのだ。

----- Dロイス候補
Dロイス：転生者
代々引き継いだ血とともに記憶や人格も引き継がれてきた。
これにより過去の世代の能力者たちの力の一部もまた引き継がれる。
　候補：エグザイル：崩れずの群れ　カバーリング
　候補：エグザイル：デビルストリング　オートアクション無効
　候補；バロール：死神の瞳RC　命中したら次に受けるダメージ+3D
　候補：ハヌマーン：振動球RC　攻撃力+2 装甲無視
　候補：モルフェウス：砂の刃　攻撃力+4 ガード-5
候補：モルフェウス：マシンモーフィング　精神購入の実現＊オリジンレジェンド従者によるアイテム強化ラッシュの暴力
　候補：モルフェウス：ヴィークルモーフィング：　乗り物作成　（みんなで車に乗って装甲８ばらまき、従者は同乗）
　候補：オルクス：黒曜の鎧　装甲＋14の装備　（本体がかっこいいだけの半分フレーバー）
　候補：オルクス：縛鎖の空間　重圧放心付与
　候補：オルクス：妖精の手　強制クリティカル2回
　候補：ウロボロス：浄玻璃の鏡　RC回避

----- Dロイス候補
Dロイス：生還者
代々引き継がれる妖の血は、世代を重ねるごとに融和していった。
このキャラクターはレネゲイドウィルスに高い適応力を持っており、そう簡単にジャームになるようなことはない。
そのため、従者複数体と共に全力で攻撃を行うなど、無茶な行動をとりがちだ。

【性能解説】
ミドルでは式神（従者）をつかってミドルの判定回数を増やす程度。
式神（従者）がいる間は判定D-3のデバフを受けている。
ミドル戦闘時などはシーンから退場させることで戦闘力を引き上げられる。
仲間に従者を渡しておくことで、イージーエフェクトと行動回数の支援を渡せる。

セットアップで本人はターゲットロック＋攻性変色で火力上昇しつつ、式神（従者）にファンアウトさせて隊列を整える戦略を両立、火力を出しながらボスの最速範囲攻撃が来る前に隊列をととのえ、従者は行動権を使用したカバーリングを準備する攻防一体。
更にクリンナップでDロイス触媒を式神（従者）から起動し、本体をイニシアチブで行動（行動権消費なし）させて先手を打つ＋ターゲットロックを適用しながら複数行動による擬似的範囲攻撃もしくは単体への倍火力を実現。
相手の行動値が遅いなら、RCなので従者全員に全力で殴らせることで触媒込み4-5倍火力の必殺奥義もある。

【ミドル】
赤色の従者＋血の絆　コスト8
　術者の判定D-3 HP=Lv*5+10 能力値3 シナリオ維持

【バトル】
従者は基本行動せずにカバーリングとイニシアチブにDロイス：触媒を起動する要因。
従者も本体も行動値9なので、相手がそれ以下なら全員タゲロ変色オリジンで火力はほぼ変わらないので、触媒込み4倍攻撃まで出せる。
従者がいる間判定D-3

セットアッププロセス：
　ターゲットロック＋攻性変色　コスト６　本人が実行
　　シーン中、その対象を攻撃する場合、攻撃力+Lv*3
　　ターゲットロックで上昇する攻撃力にさらに+Lv*5 暴走付与
　　従者がカバーしない、もしくは最速行動なら全員でタゲロ変色から全力攻撃準備してもいい。
　　基本は本体用。

イニシアチブプロセス：（シナリオLv回）
　従者の疾駆　コスト2　
　　視界内の従者1体　エンゲージ無視で戦闘移動
　　従者でカバーしたい味方の行動直前に使用することで、常時カバーできる距離を維持する。

　Dロイス：触媒（シナリオ1回）
　従者にDロイス：触媒の能力を使わせ、本体が行動権を使わずにメインプロセスを実行させることも可能。（コストなし）
　PTメンバーを立ててあげるのもあり。
　※従者がDロイス効果を使用できることはEA 14p参照

　ブリッツクリーク　コスト4D10 120%（シナリオ1回）
　視界単体が即座にメインプロセスを実行。

マイナーアクション
　オリジン：レジェント　コスト２
　　シーン中精神判定+Lv*2

メジャーアクション
　紅の刃＋コンセントレイト　コスト３
　　視界、単体　攻撃力Lv+1、C-Lvで攻撃

【RC判定メモ】
　59以下
　　従者有　2D10C8+10　命中21　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　　従者無　5D10C8+10　命中27　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　　従者　　3D10C8+6　 命中21　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　79以下
　　従者有　3D10C8+10　命中24　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　　従者無　6D10C8+10　命中29　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　　従者　　4D10C8+6　 命中23　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　99以下
　　従者有　4D10C8+10　命中26　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　　従者無　7D10C8+10　命中30　攻撃力4D(22)+18 ダメージ40
　　従者　　5D10C8+6　 命中24　攻撃力3D(16.5)+18 ダメージ34
　100以上
　　従者有　5D10C7+12　命中33　攻撃力4D(22)+27 ダメージ49
　　従者無　8D10C7+12　命中37　攻撃力4D(22)+27 ダメージ49
　　従者　　6D10C7+8　 命中34　攻撃力4D(22)+27 ダメージ49
　130以上
　　従者有　6D10C7+12　命中37　攻撃力4D(22)+27 ダメージ49
　　従者無　9D10C7+12　命中41　攻撃力5D(27)+27 ダメージ54
　　従者　　7D10C7+8　 命中35　攻撃力4D(22)+27 ダメージ49
　160以上
　　従者有　6D10C7+14　命中39　攻撃力4D(22)+36 ダメージ58
　　従者無　9D10C7+14　命中43　攻撃力5D(27)+36 ダメージ63
　　従者　　7D10C7+10　命中37　攻撃力4D(22)+36 ダメージ58

【メモ、参考火力ライン】
不確定な切り札が130点Dロイス無なので、経験値30点+Dロイス込みで従者を考慮。
視界単体複数行動を考慮して、だいたい不確定な切り札*従者の数の火力が出てることを目指す。
不確定の切り札の攻撃判定期待値
侵蝕率0％
　12dx8+4　命中30　攻撃力4D+13　ダメージ35
侵蝕率100％
　16dx7+4　→　命中40　攻撃力5D+16 ダメージ41

【メモ、侵蝕値調整】
シーン登場時の侵蝕上昇の期待値は5.5
クライマックス戦闘直前の衝動判定で侵蝕率は期待値11
シーン5回なら28、クライマックスで11、初期で39、従者2回作って16。
上記のみで94。
ミドル戦闘で1ターン目11、2ターン目あったら3~9でおおむね20見込み。
リザレクで16くらい見込み。(ちょっと多め)
クライマックス衝動判定までで、130見込み。（血の絆のレベルが上がるので、従者3体目をつくると+8）

クライマックス戦闘で1ターン目13（本体攻勢タゲロオリジンコンセ攻撃で11、従者の疾駆2、他カバーリング用待機）
　カタリストで殴るなら+3（コンセ攻撃）
　従者2+本体体全力攻撃するなら+19(ファンアウトやめ-4,従者2体攻勢タゲロオリジンコンセ攻撃で11*2)
　　従者3体目がいるなら+11
(1ターン目で最大+46!?)

2ターン目は従者が全滅してればコンセ攻撃のみで+3

2ターンで148~187見込み。

【ロイス管理】
バックトラックで150：ロイス3個3倍ぶりで期待値49（全力攻撃無し、従者2体ライン）
バックトラックで160：ロイス4個3倍ぶりで期待値66（全力攻撃無し、従者3体ライン）
バックトラックで170：ロイス5個3倍ぶりで期待値82（従者2体全力攻撃　or　ブリッツクリークライン）
バックトラックで180：ロイス5個3倍ぶりで期待値82（全力攻撃無し、従者3体、ブリッツクリークライン）
バックトラックで190：ロイス6個3倍ぶりで期待値99（従者3体全力攻撃ライン）
バックトラックで210：ロイス6個3倍ぶりで期待値99（従者3体全力攻撃、ブリッツクリークライン）


【どや】
①従者でミドルの行動回数をふやしつつ、分かれて行動した際にもイージーエフェクトを共有できる。
②従者による無償カバーリングによる擬似的なダメージ無効エフェクトの複数供給（本来であれば120%の制限と20侵蝕値くらいつかう効果）
③従者の疾駆による従者の行動権を残したまま仲間にエンゲージ継続
④視界単体火力で不確定な切り札と互角以上、複数行動で火力としての機能を損なわない
⑤ターゲットロックと攻性変色による侵蝕値コストの効率化（シーン維持バフなので複数行動と高相性）
⑥ターゲットロックの単体縛りを複数回行動で疑似範囲化して回避
⑦Dロイス：触媒を従者につかわせることで自分に使える（単純に単体火力2倍でもいいし、雑魚を複数処理もできる）かつ独自のコンボも搭載可能
⑧従者全員がタゲロ変色オリジンで火力水準は本体と変わらない水準になる（RCのメリット）
⑨Dロイス：触媒・ブリッツクリークで仲間を支援して立たせることもできる。
⑩百鬼夜行を表現するのに裸の王様をLv10で取るのは重すぎるという課題を、従者に裸の王様を使わせることでLv3で実現。
⑪初期130点でも実用範囲な性能が作れちゃう。
⑫起点エフェクトをコントロールソートにすれば射撃や白兵に切り替えも自由。

トレーラー
コードウェル博士の帰還によってUGNの屋台骨はおおきく揺らぎ、組織力の低下を招くことになった。
予断を許さぬ状況が続く中、UGN の維持に尽力する中枢評議員のひとり、テレーズ・ブルムが UGN 日本の視察に訪れる。
だが、そんな彼女の動きを察知した FH は UGN にさらなる追撃を仕掛けんと、その魔手を伸ばし始める。
キミたちはテレーズに迫る FH の刺客を退け、UGN を守り切ることができるのか。
ダブルクロス The 3rd Edition
Assassin's Party
ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト
双方とも UGN 関係者として作ってください。チルドレン、エージェント、イリーガルは問いません。
キャラシみて多少の調整はできます。
PC1
ロイス：テレーズ・ブルム（推奨感情 庇護／脅威）
中枢評議会の議員であるテレーズが、UGN 日本の視察のために来日し、キミはその護衛を命じられた。コードウェル博士の帰還以降、ともすれば暴走しそうになる UGN がギリギリで安定を保てているのは彼女の存在によるところが大きい。彼女が日本にいる間、命を懸けて彼女を守るのがキミの任務である。

PC2
ロイス：シャフト（推奨感情 執着／憎悪）
キミはかつて "シャフト" という FH エージェントと交戦した。その結果は完全なる敗北。九死に一生を得たが、心には消えない傷が刻み込まれた。以来、シャフトを倒すために世界各地を巡ってきたキミはついに彼の痕跡を見つけ出すことに成功する。どうやらシャフトは、日本にいるようだ。奴と決着をつけるときは近い。

舞台・時期
北陸にある M 市、11月下旬とします。
なお、深い意味はないです。
使うツール
ココフォリアと Google Meet を使います。
ゆとシートでキャラクターを作っていればチャットパレットなどが機能で出力できるので使い方などは問題ないと思います。
キャラシ提出
25日正午めどでお願いします。キャラクターは初期作成 +30点で作成。 （編集済み）

履歴

130点初期制作
↓
経験点+30
　+従者の疾駆Lv1
　+ブリッツクリークLv1

セッション履歴