容姿・経歴・その他メモ

茨城出身
実家が造船業を営んでいる
ぎりお兄さんだと思い込んでいるおじさん

幼い頃から自身の力で会社を作り何者かになりたい夢があり、親父のツテで神奈川県にある高島重工の社長の元で弟子入りをする事に。
その後、夢を叶えるため地元を抜け、神奈川の大学に通いながら、優秀な友人や資金の確保に取り組んでいた。

そんなキャンパスライフも束の間に、
就職活動の時期になり、大学の友人達と一度別れ村上は高島重工に就職し、起業のノウハウを学ぶ。
５年後、集めた貯金や高島会長からの資金援助を元金に、MM地区に株式会社
【弩級戦艦】ドレッドノート　を起ち上げる。
会社創立後、不安定な時期は多々あったが高島重工からの仕事の斡旋などもあり、会社は順調に成長していた、しかしそんな中レネゲイド災害が発生、
社内では社員数名がジャーム化し暴れ回った。
この際に村上がオーヴァードに覚醒し応戦、
結果、死者21名　重体2名　重症１名の被害が発生




事件の後、村上はUGNにより保護された。
またUGNはオーヴァード覚醒直後で大量のジャームから部下を守り生存者を3名出した事を高く評価しており、生存者3名の治療費と社会復帰までのサポートをする事を条件にUGNで雇われる。

その後、村上はサポート向きの能力や野心家な性格等が相まりUGN内の評価が変わり支部長にまで地位を上げた




優先順位
1.部下
2.MM地区支部の発展


《覚悟の刃》
村上は過去に社員を失った原因は自身と社員の覚悟が足りなかった事が理由だと考えた。
そしてその考えのもと、村上が考えついた覚悟の見分け方が覚悟の刃だ。
覚悟の刃の手順は、
1.村上の元で働く部下達に自分の体をナイフで刺すように命令する。

2.刺そうとした場合はナイフとの間に村上の体を挟みその痛みや傷の深さで、その部下の覚悟の強さを測るという方法である。

この方法を使うことによって村上は身体に直接部下の覚悟を感じられ、更に傷跡を見返す事で気を引き締め直す事が出来る。
ちなみにもしナイフを刺せなかった場合でも所内の安全な事務所や別の仕事を斡旋する。

履歴

ーーーーーーーッ「えー、ここで緊急ニュースが入りましッーーーーー先ほど、神奈川ーーーーにある、ーーーーーー地区で何者かによる大規模なテロ行為が発生しました。
いまだ、首謀者からの要求は確認できておりませんまた専門家によると、今回のテロ行為には「みなとみらい」地区で行っているウォーターフロント都市開発計画が関わっているのかと考えられています。
また、「みなとみらい」地区では都市開発に深く関わりを持つ高島重工等も含まれており、都市開発に対する…………」

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