容姿・経歴・その他メモ

初期作成
　初期経験点130点。PL経験点5点使用。
　『マッチとビニール傘』(作・GM:こがね氏) HO3。

簡易概要
　UGNエージェントとしてのコードネームは雷鳴者、FHエージェントとしてのコードネームはモバイルバッテリー。当て字は趣味である。
　STRとINTでEDUとPOWの低さを補ってきた系ヤクザ。
　脆い前衛をカバーリングしながら低HP時の大量の固定値増加で殴るアタッカー。
　皆殺しにされたとある暴力団の出身。現FH所属だが、潜入任務や自分の目的の一環としてUGNに協力することもある。
　変装すれば少しごついだけの男になるため、潜入任務もできる…筈。
　価値観の中心には「破壊」と「芸術」があり、最高のタイミングと展開による最も美しく悲しい終焉を尊ぶ。

特徴
　・背中に雷神の紋がある。

ビルドコンセプト
　マグネットフォースでカバーリングして優先的に常時エフェクトで最大値が上がったHPを減らし、D:復讐者と雷鳴の申し子の高固定値で殴る。以上！

設定コンセプト
　知能の高い馬鹿。「憎めない悪役」とかではなくガチの悪役。

思想とか
　FH構成員の多くがそうあるように「自分の好きなようにする」ことを第一優先とする。
　気に入らない者は殺しもするし、従うべき相手と認めた相手には従う。
　しかし「気に入る、気に入らない」と判断する基準には一般的な善悪の基準を適用している。(この際法律は無視するが)
　そして、破滅する者に、最も相応しい死に様を贈ることこそが、満俺龍二にとっての『芸術』なのだ。

関連人物、各所からの所感、とか
☆所属FHセル
　変人ばかりのセル。
☆所属UGN支部
　(UGNなんぞの一部ってのが気に食わねえが、目的は同じみてえだ。協力してやるとするか。)
☆春日恭二 〇信頼/脅威
「奴は俺たちFHの新世界に必要な男だ。」
☆失われた過去と家族 懐旧/〇憐憫
「なんて美しい滅びなんだって思っちまったんだ。自分のことなのによお。」組のお抱えの彫り師に入れてもらった雷神の紋だけが、今では唯一の形見だ。
☆FHエージェント等の公式エネミーたち
　誇りある者は、美しい殺しをする。誇り無き者は、醜い殺しをする。
　自分にはできない、最高の芸術の才能を持つ者達だ。
☆"テイルローグ"赤錆久之
　交戦経験あり。互いに名前は知らない。
　(写真を見る赤錆久之)「夜崗市の時のFHエージェントか。ああ、馬鹿にならねえ破壊力だった。奴が生きようと死のうとどうでもいいが、お互い組織にいればまた戦うこともあるかもな。」
☆"ターボばあちゃん"赤錆ときわ
　ときわ「若い子が元気なのは嬉しいものだねぇ」
☆鍵ノ目ミライ
　(情報収集する)「へぇー、彼が今度はUGNに鞍替えですか！え、スパイ？適材適所って言葉を知らないんですかね？」

余談
　・昔の家族について
　　彼なりに大切な仲間として愛していたし、行ってきた『活動』が許されるべき行為でないことも認識している。
　　しかし、そんなこと以上に、その滅びの姿に憧れを抱いてしまった。
　　今となっては犯人がFHだろうと他のヤクザだろうとそれ以外だろうと復讐の対象ではない。
　　終わるべきものは、終わるべき時に最高の形で破滅してこそなのだ。

　・コードネームについて
　　"モバイルバッテリー"は「自分で戦うから戦場でも便利に使える電池だ」と皮肉られた結果定着した名前。
　　"雷鳴者"は潜入の際、本人がUGNエージェントっぽいと思う名前を適当に付けた。

　・"テイルローグ"赤錆久之のナックルダスターは彼が落としたものである。

　・学力とか
　　地頭は悪くないが、碌に学校に行っておらず、知識不足気味。
　　FHとしての活動に学術的知識が必要になったことを契機に、小中学校の教科書を書店で購入し、ハマりつつある。
　・夜崗市(同PLが頻繁に使用するステージ)との関係
　　以前FHの仕事で赴いたことがある。

履歴

初期作成:130
プリプレイ:明國 桜花より6点借り

2022-12-04 マッチとビニール傘

アフタープレイ:報酬21点
明國 桜花へ6点返還

セッション履歴