“世を欺く空夢”布施 アリア
プレイヤー:kg
- 年齢
- 自称20代
- 性別
- 女
- 星座
- 自称猫座
- 身長
- 158cm
- 体重
- 企業秘密
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- エンジェルハィロゥ
-
-
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +15=27
- 戦闘移動
- 32
- 全力移動
- 64
ライフパス
| 出自
|
| 天涯孤独 |
| 経験
|
| 古強者 |
| 邂逅
|
| 保護者 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 忘却
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 自傷 |
16
|
| その他の修正 | 4 |
| 侵蝕率基本値 | 37 |
|
能力値
| 肉体 | 1
| 感覚 | 5
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 1+3
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+0
|
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 5 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| 運転:調子 | 2 |
| |
知識:お宝 | 2 |
情報:裏社会 | 1 |
| |
| |
知識:レネゲイド | +1=1 |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 神速の担い手
| |
―
| |
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|
| UGN
| 尽力 |
/
| 恐怖 |
|
|
|
| 雄吾兄ちゃん
| 慕情 |
/
| 劣等感 |
|
|
|
| 霧谷雄吾
| 尊敬 |
/
| 憤懣 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセ:エンジェルハイロゥ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
|
|
|
|
|
| 光の舞踏
| 1
| メジャーアクション リアクション
| 〈白兵〉
|
| ―
| 武器
| 2
|
|
| 【感覚】判定。 |
|
| 獅子奮迅
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
|
| 範囲(選択)
| 武器
| 4
|
|
| 範囲(選択)に変更。シナリオLv回。 |
|
| 先手必勝
| 5
| 常時
|
|
|
|
|
|
|
| 【行動値】+Lv*3。侵食基本値+4。 |
|
| スピードスター
| 1
| セットアッププロセス
|
|
| 自身
| 至近
| 5
|
|
| ラウンド中、次の攻撃+【行動値】。リアクション不可。シーン1回。 |
|
| 軽功
| 1
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|
|
|
|
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|
|
|
|
| 異形の痕
| 1
|
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|
|
|
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| 猫耳と尻尾。 |
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| シザーリッパー
|
| 40
| 白兵
| 〈白兵〉
| -2
| 14
|
|
| 装甲無視。複数防具なら一番高い防具を無視。
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:霧谷雄吾
|
| 5
| リレーション/コネ
| 〈情報:UGN〉
| ダイス+3。強化効果使えなさそう。
|
| アフターライフ
|
| 5
| エンブレム/その他
|
| 他組織のエンブレム一つ取得可。
|
| アップグレード
|
| 5
| エンブレム/その他
|
| 常備化武器ひとつ、攻撃力+3。
|
| グリーディ
|
| 5
| エンブレム/その他
|
| メジャーアクション、財産P+2D。シナリオ1回。オープニングで振りたい。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| 11
| 89
| 60
| 0
| 160
| 0/160
|
|
容姿・経歴・その他メモ
華麗にして孤高、そんなワードと共に世間を騒がす怪盗ニャンコ。
お宝の噂を聞きつければどこからともなくやって来て、盗んだ後には猫を残していく愉快犯。
つい最近の話題なら、万博の某国展示館が一晩で消失した事件も彼女の仕業。会場ド真ん中で猫が寝てる光景がシュール過ぎてSNSでバズる事に。
―――――――
絆1
その正体こそが元UGN本部エージェント、"世を欺く空夢"布施アリア。
「あ、ごめん。今日でUGN辞めるから」と1年前に突然言い出した時は離反かと疑われたが、特にFHやゼノスに行くことなくセコい盗みを働く姿が見られ、本部からは捨て置かれた。たかが窃盗に割くリソースは、世界存亡の危機に立ち向かうUGNにはあんまりないのである。ついでに言うなら、やさぐれて経験点200点程度ぐらい投げ捨てたダウングレードっぷりなので脅威にも思ってないのである。
――――――――
絆2
ところで、別に彼女はUGNに敵対している訳ではないし、協力している訳でもない。
例えば"遺産"と呼ばれるお宝がある組織に渡ったとして。そのある組織はFHから支援を受けていたとして。その"遺産"が危険極まりない代物だったとして。そんな事は関係なく、彼女はただ自分の意志でそのお宝を頂くだけである。
ある展示館が盗まれる前夜に、そこでUGNとFHの戦闘行為が起きていたとしても、彼女はどちらにも肩入れはしない。
ただ翌朝までにその痕跡を建物ごと隠して猫を放っただけである。
それは"愚者"や"道化"と称される生き方。ある者は哄笑しながら看破する。
「少しばかり小賢しい凡人、それが必死に道化の振りを真似ている。きっと並々ならぬ事情があるのだろう、素晴らしい。破綻し破滅する姿が見たくなった。」
―――――――――
絆3
実は16年前のUGN立ち上げからの初期メンバー、当時12歳(なので自称20代は間違っていない、ちなみに霧谷さんは当時18…18歳!?)。
家族はそこ周りの戦争で失っている天涯孤独。そのショックで抑鬱的だったが、UGNの暴力的な業務量が逆にカンフル剤となった。
生来(?)の明るさを取り戻し、速さを生かした諜報・偵察周りで活躍を重ね、霧谷さんが日本支部長となった直後に本部エージェントと昇格する。それでも当時を知る古株の面子からはヤンチャな妹分扱いは変わらないのだが。
戦闘しながら話し続けるスタイルはどうにかならんのか、お前の速さだと四方八方から聞こえてきて気が散るとよく言われる。しょうがないでしょ、映画で見た憧れのヒーローのスタイルだもの、あなたの親愛なる隣人。
――――――――
絆4
そんなある日、極秘任務でとある施設に潜入した際に彼女は見た。
コードウェル博士とUGNの真実。「んー、そりゃ博士は明らかヤバげな事に巻き込まれたけどさー?」
プロジェクト:アダムカドモンの■■■。「雄吾兄ちゃんは悪くないじゃん、みんなの為に責任を被っただけだし」
この■■に待ち受ける■■。「ちょっと待って、コレはアレと矛盾しない?」
■■されない世界。「おかしい、ナイトフォールに連絡……いや曝露者は少ない方がいい。最後まで見よ…う……?」
■■■■■■。「待ってよ、おかしいじゃんソレって」
■■■■■■ケイオス。「ふざけないでよ…これじゃあ全部が……私達の全部がさぁ……ただの■■■って事じゃんか……」
彼女は悟った。これを誰にも伝えてはならない。抜け目ならないUGN本部の面々、世界を守る守護者たち、そして彼女が信頼する人々。
これを知ったら彼らの意義が崩壊する。戦ってきたみんなの意味が無くなってしまう。
もう私の意志は折れてしまった。けどおかしくなったのは私だけでいい。
任務から帰ったその足で、彼女は辞表を出した。
誰にも私が抱えた秘密を気付かれる訳にはいかなかったから。
――――――――――
絆5
ある博物館にお宝が入ったと噂を耳にし、展示室に侵入した私。
しかしそこにいたのは雄吾兄ちゃん…霧谷雄吾だった。
「……うわ最悪。私におびき寄せるためにわざわざ噂を流したの?」
「アリア、あなたが何を思ってUGNを辞めたのかは分かりません。あなたに重荷を背負わせてしまっていたのなら謝ります」
「やめてよ。今そんな事で雄吾兄ちゃんに謝られても自分が惨めになるだけ。ねぇ雄吾兄ちゃん、背負ってる重荷トップランカーな自覚ないの?分単位のスケジュールとかバカじゃないの?伊織ちゃんには最近会ったの?」
「私が背負うもの、そして皆が背負うものはそれぞれ違います。それを比べてどちらが辛いという考えは…するべきではない」
「ナンセンスだ、ぐらい言っていいんだよ。ほんっとに不自由。世界の守護者の模範みたいで見ているこっちが吐き気がする」
「本当にどうしてしまったんですかアリア。あの任務で何があったんですか?」
「はぁー…こうしてても何も始まんないからさっさと本題話してよ。私に何をさせたいわけ?ごめんなさいだけど世界の守護者なんてもう二度と出来そうにないからね。」
「……分かりました、アリア。本部ではなく日本支部への復帰を考えていましたが、それも嫌なのでしょう。」
「分かってんじゃん。UGNにはもう戻んない、雄吾兄ちゃんとかみんなの顔も見たくない。さようならお元気でね。」
「それは困りますね。せめて時おり顔ぐらいは見せてほしいものです。」
もう答えない。これ以上話したら未練が湧く。背を向け、無言で手を振る。
「忘れないでください、アリア。UGNとは本来、日常を守る者達が助け合うための繋がりだったでしょう。」
「………。」
「アリア、あなたの日常を守る事だけは止めないでほしい。あなたの手が届いたはずなのにそれをしなかった事は、きっとあなた自身も傷つける。」
「…………。」
「私は私に出来る事を行う。あなたはあなたに出来る事をやる。アリア、それだけの事でも私達は繋がっているんですよ。」
気が向いた時にだけ、たまに本当に気が向いた時にだけ。UGN日本支部の支部長室に盗みに入る事にした。
それで機会が合わないのなら、雄吾兄ちゃんが悪いって事で。今の所は4戦2敗。
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| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 30
|
|
|
| 1
|
| ミーナハーカーに捧ぐ挽歌
| 18
| 悠々
| カフェ詐欺師猫カフェその2
|