容姿・経歴・その他メモ

■生い立ち■
メキシコの麻薬カルテル「コラソンセル」に所属するNo.2「エル・ティグレ」の配下。
「セレスティノ・ガルメンディア」という友人の名前と姿を借りて生きている。
この名前と顔に覚えのある者を探し出して殺すためである――。

元々はアングラな世界で裏稼業を営んでいた非オーヴァードだったが、
とある仕事で殺した標的がオーヴァードだったことにより、返り討ちにあって大怪我を負う。
その時「セレスティノ・ガルメンディア」と名乗る男が特殊手術を行い、一命を取り留めた。

人体に埋め込まれた「聖者の遺骨」と「黄金骨」によってオーヴァードとしても覚醒した彼は、
セレスティノからレネゲイドの扱い方を学び、男の生涯の護衛仕事を引き受けたのだが、
セレスティノは「獣めいた爪を持つオーヴァード」に殺されてしまった。

仕事をまたしてもしくじった彼はせめてもの償いとして殺した者へ復讐を誓う――。
もはや手段は選ばない。

■セレスティノ・ガルメンディア■
UGNの元研究者。
【超人君主計画[エンペラーけいかく]】に携わっていたが、
非道な研究を行っていたことが霧谷雄吾に知られることとなり、身柄を拘束される前に逃亡した。
この時、セレスティノは実験体に埋め込む予定だった「聖者の遺骨」と「黄金骨」を持ち去っている。
これらのアイテムは死にかけていた男に特殊手術を施して体内に隠し、護衛として傍らに置くこととした。

セレスティノが恐れているのは霧谷雄吾ではなく、超人君主計画の協力者であった【麟道麒虎】である。
「いつか化け物が私を消しに来るかもしれない」と護衛に話したことがある。
とにかくこのメキシコの地で安泰に暮らしていければと思っていたセレスティノだったが、
不運にも「獣めいた爪を持つオーヴァード」によって殺されてしまう。

■超人君主計画[エンペラーけいかく]■

かつてUGNに所属していた英雄のDNAマップを用いてチルドレンを生み出し、
UGNの新たな精鋭部隊を結成させるという計画。

▼麟道 麒虎（りんどう きとら）麒麟[エンペラーカオス]
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=sgNT25
麟道麒虎はチルドレン（実験体）の選別者として研究に協力していた。
研究が解体となった今、途中放棄して逃亡した研究者を見つけ次第、片っ端から殺しているらしい。

セッション履歴