容姿・経歴・その他メモ

15歳の男性で、表では高校1年生（通信制）裏ではUGNチルドレンとして活動してる。


生まれた時からオーヴァードに覚醒しており、両親はFHの一員だった。　ブラックドックでありながらキュマイラの姿を持つ彼は、力を引き出すと称して、能力を無理やり発動され続ける日々を受けた。レネゲイドの作用を利用した体の機械化、電気椅子に括り付けられながら、全身に高電圧の電流を流され続けたり、逆に溜め続けられたりと散々だった。そして、ついに力が暴走して大量の電力を放出した結果、施設は大爆発を起こした。その後、UGNの調査で発見され保護された。ジャーム化寸前だったらしい。

その後、UGNチルドレンとして訓練させられ、能力を安定して使えるようになった。今はある程度礼儀をもって喋れるようになったが、ところどころ砕けた喋りになる。監禁されていた影響で学力は低い・・・。

キュマイラなので獣の姿になれるが、どういうわけか俗にいうケモショタのような姿だったりする。

UGNに保護される前はまともに飯すら与えられなかった。ゆえに食べれるだけ良いと考えており、特にこだわりはない。しいて好きな食べ物を上げるとチョコレートである。初めて食べた甘いものがこれで、UGNの先輩が買ってくれた時に初めて食べた。ちなみにこの出来事が14歳の時で、それより前、というか利用されていた時は甘い食べ物があることを知らなかった。

誕生日は2月2日の早生まれ。水瓶座。

履歴

キャラ生成時、成長に３点割り振るボーナスを２点にし、上げなかった分発生した経験点をエフェクトに割り振ったはず。

【エレウシスの秘儀】
舞台:日本の架空都市『シン・江久葉市 2032年 2月』

　治癒の力を持つ少女を保護する。レネゲイドビーイングであり、道具として使われていた彼女を「シオ」と名付け、彼女を守る意思を持った。事件解決後、彼女が言う「世界の果て」と呼ばれるネモフィラの花畑にいつか向かいたいという次なる願いを聞き、いつか二人でそこに向かおうと決意した。
　この出来事から、彼がUGNに保護されてから、特に目標もなくただ任務をこなして生きるだけという日々に、色がついたかのように鮮やかな日常が始まった。新たなる目標は、彼女と共に世界を知り、願いを叶えることだ。
　またこの出来事から寡黙だった彼がより感情的になりつつあり、同時に恥ずいとツンデレっぽくなる…ようになったらしい…。

この出来事から自らコードネームを設定、「ボルティックス・ガーディアン」と名乗る。（予定）

セッション履歴