ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

剛田拳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

静かなる脅威サイレント メナス剛田拳ごうだ けん

プレイヤー:池田りるは

仕事だ。さっさと済ませるぞ

年齢
28
性別
星座
獅子座
身長
189
体重
78
血液型
B型
ワークス
傭兵
カヴァー
配達員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
キュマイラ
HP最大値
35
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+22
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 金のない家庭に生まれ、親から捨てられた。孤児院に引き取られたが、そこでもお金のない暮らしをしていた
貧乏
経験 親から1歳に満たない時点で捨てられた。紙に書かれた名前だけが親からもらったものだった。そのため実際の出生日すら分からない。
絶縁
邂逅 孤児院で育ててくれた先生。お金はなかったが工夫や生き方を教えてくれた。彼および孤児院には借りがある。
借り
覚醒 侵蝕値 親に捨てられた日はひどく寒い日だった。死の概念も分からないまま、ただ寒さに耐えていた。それでも幼い体で乗り越えられる日ではなかった。
18
衝動 侵蝕値 俺が貧乏だったのは、金がなかったのは、何故だ? お前たちが裕福なのは、明日の飯を考えなくていいのは、何故だ? この世界は間違っている。世界は平等であるべきだ。
妄想 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体7 感覚1 精神1 社会2
シンドローム1+3 シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
運転:二輪2 情報:軍事1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
先生 井口奏 尊敬 恐怖 いぐちそう。俺に生き方を教えてくれた先生
兄弟 剛田云足 信頼 嫌悪 ごうだいたる。先生の兄弟弟子。本当の兄弟ではないが、苗字も名前もなかったから、本当の兄弟になろうって、先生が名前をつけてくれた。
雇い主 吉野凛 好奇心 不信感 よしのりん。傭兵としての雇い主だが、何を考えているかよくわからない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト・ハヌマーン 2
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
自身の素手のデータを変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[Lv+8] ガード値:1 射程:至近
かまいたち 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。ただしその攻撃の攻撃力を-5する
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
判定を行う直前に使用する。その判定のクリティカル値を-1(下限値5)する。 1回/シナリオ
獅子奮迅 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。 LV回/シナリオ
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただしエフェクト持続中素手を除くアイテムは装備・使用不可
猫の瞳 1 常時 自動成功 自身 至近
シーンの間、暗闇を見通すことができる。GMは必要を感じたら<知覚>による判定を行わせてよい

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 102 0 0 132 20/152
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

彼の人生は0歳0か月からは始まっていない。
生まれて数か月経った、ある極寒の日から始まった。
顔も名前も分からない親に捨てられた日。
孤児院の門の前に、薄いぼろ布一枚に包まって、手には彼の名前が書かれた紙を握りしめ、捨てられていた。

やがてやってきた春には、拳の心身はある程度回復していた。
決して裕福な暮らしではなかったが、他の孤児と同様に育つことができた。

推定で3歳になるころ、弟ができた。当時はまだ名前がなかったが、2歳で孤児院にやってきた男の子だった。
幼いながらも、何か通じ合うものがあったのか、2人は常に一緒だった。

孤児院の先生である井口は、彼らに読み書きや算数から、丁寧に教えてくれた。
仲の良い2人を見て、本当の兄弟になればいいんじゃないか、とそういったのは何歳だったか。春で、花弁が散るのを先生が眺めていたのだけは覚えている。

齢が十になってからは、先生から教わることも変わっていった。
明日の生き方、お金の稼ぎ方。
読み書きが最低限出来たところで、お金を稼ぐことはできなかった。
拳が頼れるのは自分の肉体だった。敵対する者をどう無力化するか、出来ないものはどう倒すか、どう殺すか。
そういった訓練じみたことが増えていった。
先生には一度も勝てたことはない。

16歳以降は、何かしらの依頼を受け、様々な仕事をこなしていった。
依頼料は、ほとんど孤児院に入れた。まだまだこの恩は返せていない。
自分は生きる分があれば十分だ。


人物像
物静かだが、自分の意見があれば遠慮なく言う。無駄口はたたかない、仕事人、といった雰囲気。
金になることなら基本的になんでもするが、子供に甘い(というか、子供に対して冷酷な決断ができない)。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 2
1 2022/11/6 life ratio 20 榛原 ぺんぎんひーらぎハル
榛原さんオリジナルシナリオ

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