容姿・経歴・その他メモ

一人称 私
二人称 君、〜くん、〜さん、〜ちゃん
趣味 音楽鑑賞、ボードゲーム
特技 ひと目見た他人の得意分野が大体分かる
好きなもの 玉露、ハーブティ
苦手なもの 写真写り
戦闘経験 10年
イメージカラー 帝王紫
肌色 色白
瞳の色 赤と青のオッドアイ
体型 スラッ、キュッ、ボンッ（相対的に）
体格 触れれば薄い脂肪の下にしっかりと弾力のある筋肉が詰まっている。自己研鑽は好きとのこと。特に腰から下は見た目以上にしっかりしているがそこを指摘されるとかなりションボリしだすので触れないこと。

【PC成長履歴】
《CP1話終了後》
意志0→意志+1
導きの華Lv1→Lv5
アイテム追加取得
思い出の一品
コネ:手配師
コネ:要人への貸し

成長
CP:3話後
メモリー取得
意志+2
回避+2
調達+1

履歴

京都の名家である五黄家の分家筋であり、そして中世はイングランド王家にまで遡る西欧の貴種、ランカスター家の分家筋でもある。

五黄家の中でも遥か昔に、陰陽師として大成し貴種である五黄家の専属陰陽家としての地位を保っていた牛王家は、即ち化外（オーヴァード）として護国の為に管理されていた家系であり、それ故に海を渡ってやってきたUGN、FH、そしてレネゲイドウィルスに対して素早い順応を国内で果たし、その中のひとつであるランカスター家の血筋を取り込むことに成功する。
またランカスター家にとっても極東の島国における拠点として、レネゲイドウィルスに理解のある有力な家との繋がりは有用なものであり、こうして両家の協力関係が結ばれるようになったのだ……などというお家関係の裏話がある。

ので、表世界においては牛王・乃亜（ごおう・のあ）、UGN等の裏側の世界においてはノア・ランカスターの名前で通っている。

現代において五黄家（本家）と牛王家（分家）の力関係は完全に逆転しており、京都本家からはバチクソに嫌われている。

若干18歳にしてUGN支部長という地位におり……そして中枢評議会の議員でもあるのは彼女の実力、努力もあるがその家柄も重視されての事だろう。周りから家柄、血筋で伸し上がったなどと陰口を叩かれて久しいが本人は気にするどころか「それ（家柄・血筋）も含めて私の実力だろう。あるものを使って何が悪い」と気にした様子は微塵もない。その傲慢な姿勢に批判も多いが、中枢評議会としては"結果を出している"以上は問題ないとしている。

プライベート（表社会）においても高校生として健全に活動しており、学校の生徒会長を務めている。
2年生の頃から会長の連続任期だが、大体のことはひとりで決めてひとりで解決してしまうため"たった一人の生徒会"になってしまっている。
そのため、後継者育成に頭を悩ませているという噂も……？

昨今の学校の"新鮮な噂話"は"あの生徒会長が悩んでいるらしい"であり、悩みの内容は上述の後継者育成や学園の方針といった真面目なものから"好きな人がいるがクールぶってまともにアピールできずにヤキモキしているらしい"といったいかにも青春な噂話が流れている。

そんな噂が流れてちょっぴり応援されたりする程度には校内で慕われている……のだろう。

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