容姿・経歴・その他メモ

「ボクの名前は朱ヶ場院レーベ！『シュガーちゃん』でも『レーベちゃん』でも好きに呼んで欲しいな！」
「ボクはキミに笑顔でいて欲しいのサ！」
「大丈夫、ボクにまっかせて！経験はないケド！」


一人称：ボク、その他多数（セリフに応じて）
二人称：キミ、○〇クン
三人称：○〇クン


オーバーリアクションな道化ムーブの人造少女。
"Cantabile"と共に製造された実験体で、彼女のことを親友だと思っている。

施設時代、彼女の歌に合わせて踊っていたところバランスを崩してすっころぶ。
その時、彼女が笑ってくれたので「失敗する＝彼女を笑顔にできる」と勘違いした。
それ以降、何かにつけてわざと失敗するような行動を起こすようになり、そのうち無意識にそれを行うようになった。

その時点では判明していなかった"対抗種"という体質から自身の能力の制御が不得手であったことと、
上記の無意識の失敗行動から不用品とされた。

レーベは『誰かを笑顔にするため』に行動するが、
実のところその"誰か"がいない場合の存在意義を彼女は見出せていない。


シュガーバイン/アシカ（独）

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