容姿・経歴・その他メモ

履歴

Dロイス《傍らに立つ影》
自身の取得しているシンドローム以外のシンドロームから「タイミング：常時」以外のエフェクトを一つ選び取得する。
これに経験点は使用しない。
エネミーエフェクト、及び「制限：－」以外のエフェクトはこのDロイスの効果で取得できない。
この効果で取得したエフェクトの侵蝕値を＋１する。
この効果で取得したエフェクトは《原初の●》で取得したエフェクトとして扱う。
経験点を使用してこの効果で取得したエフェクトを成長可。
選択：《紅蓮の衣》


●出自・覚醒　《神が生みし戦闘兵器達：元素兵士（エレメンツウォリアー）》
ヒオリは神城グループ内の軍事部門が元に生み出したオーヴァード兵器である。
彼女と同じく作られた存在は118体おり、ヒオリはそのうちの92番目である。
生まれたときからオーヴァードであり、研究所では姉妹と言える存在達と兵士として戦う訓練を受けていた。

●経験・衝動　《芸術は爆発だ》
ある時、数回目の訓練中に能力を使用し、爆発を試みた。
何れも成功し、大きな爆音を鳴らし、空に巨大な黒雲を作り出した。
あの衝撃、爆音、そして何より目標が弾け飛ぶ様を見ることに快楽ともいえる快感を覚えてしまう。
だが、組織はそれを良しとせず、92番はオーヴァード兵士という製品になる前にＵＧＮに厄介払いされてしまう。

●邂逅　《街を守る爆弾魔》
ＵＧＮに迎え入れられてからは神城で行われていた訓練もあり、すぐに戦力として支部に派遣されることになる。
しかし、その能力は爆発させることであり、よりにもよって本人が爆発に快楽を覚えているときたため、あまりにも被害が多きく、ＵＧＮとしては今後手を焼くことになるだろう。
だが、その火力は申し分なく、目標としたジャーム、オーヴァードを必ず爆殺するため、任務遂行率の高さなどから問題も多くあるものの重宝されることになる。
以降、街では都市伝説レベルではあるが、街を守る爆弾魔の噂がささやかれることになる。

●コードネーム　《爆殺女帝》
誰が呼んだか《爆殺女帝》。
その名の通り狙った目標は必ず爆殺する。
能力を使う際に現れる白き存在は、ヒオリの本性の具現化とも呼べる存在である。
ヒオリの生成する爆発物の火力は、その白き存在があってこそとてつもない破壊力を誇る。
その存在が正確に何なのかは不明であり、ヒオリが《トリニトロ・スイッチ》、及び《アトミック・ニュークリア》を使用する際に現れる。
一説ではそちらを《キラークイーン》と呼んでいる者もいる。

●その他
基本的に無機質な感じで面倒を嫌う。
ただし、上述のとおり戦闘に置いては対象を爆破するという行為により快楽を得ているため、性格的には恐らく狂暴化している。
爆弾魔モードとしては黒煙を吸い込まない用に利たりするため、戦闘中はガスマスクを着用する。
16だが全体的に貧層な肉付き。

●コンボ
《ニトロ・スイッチ》
目標を含む範囲に生成した爆弾を投射し、爆破する。

《トリニトロ・スイッチ》
目標に接近し、圧縮された爆弾を至近距離で起爆する。
火力は《ニトロ・スイッチ》の倍以上となる。

《アトミック・ニュークリア》
《トリニトロ・スイッチ》の上位互換。
あまり公に使わない方がいい系の爆弾を生成し、至近距離で爆破する。
威力は計り知れない。

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