容姿・経歴・その他メモ

ヒトリゴト

レネゲイドウィルス。
このウイルスがもたらす力は人の能力を飛躍的に向上させるが、行き過ぎれば心を持たぬ獣になってしまう。
オーヴァードは果たして進化した人間なのか、退化し行く人間なのか。
弱き力は獣にはならないが、強き力には勝てない
しかし強き力を持つということはそれだけ獣に近づくことを表す。
力を持ちつつも獣に落ちない方法はないのか？
一説によると、強い絆を持つことが重要らしい。
自分を人間へと引き戻すための楔。

ならば遥か昔から孤独で居続ける私は獣へと落ちる運命なのだろうか―

とかなんとか考えてたけど
そもそも俺もとから獣(狼)だったわ！！てへ！

研究の目的なんてなんもない。ただの好奇心である。好奇心があるってことは俺にも心が!?
自分を生み出した力、人を進化させる力、人を獣に堕とす力。
ただのウィルスがなぜこんなにも複雑怪奇で強大な力を生み出すのか。
そしてこんなにも強大な力に対抗できる絆とはいったいなんなのか。
興味が尽きないねぇ～

侵蝕率を下げる効果のある力と絆に関連性はあるのか。
惚れ薬をペアに飲ませれば絆が生まれたとしてRVを抑制できるんだろうか。
疑似的な絆でダメならばそもそもRVが本当の絆を理解し判別できているのだろうか。
というかRVそのものである自分が"疑似的な絆"って言葉を使ってる時点で判別できて当たり前か！ｶﾞﾊﾊ

じゃあ自分が誰かと絆を持ったら大幅に弱体化するってことでは…？　あれぇ…？
なんかもうよく分からなくなってきたし、物は試しということで誰かと絆を作りに行こう！！
へぇ～近くの島で大きいお祭りがあるのか。人がたくさん集まるなら誰かと縁ができるかもしれないというわけで行くぞ。

経歴とか

狼のレネゲイドビーイング。
オーヴァードおよびジャームから感じた力が自分を構成するものと同じであることに気づき、RVに興味を持つ。
後々都築京香に拾われ、RVの存在について、RVの生み出す影響について、自分の存在について等の説明を受ける。
自分のシンドロームが製薬特化といわれ、それならRVの研究もできるやろと行動開始。

ヒトリゴトの後、誰かと絆を作るために神輿島に来島。
案外あっさり絆を作れたけど、自分に対して何も悪影響がなくて"もう考えるのめんどくせー"状態
今は神輿島で診療所兼薬局を営んでいる。薬を開発する才能を存分に生かせて楽しい。たまに変な薬を置いては怒られている。
RVについての現状の結論は「よくわからん！！」

RVを研究している…が、RVと関係ない薬品ばっかり開発しているセンスあるバカ。
開発した薬の評判は結構高い。
ゼノスとは開発した薬のレシピを提供する代わりに材料や研究資料を提供してもらっている関係。
資料として都築京香のRVをほんの僅か提供を要求したことがある。
試しに自分に投与したら明らかに存在の格が上がる感じがして禁忌を感じた。なんで要求が通ったのか謎。


RBとしての姿は白い狼。都築のRVを自分に投与してから体の所々に朱色がライン追加された。
人間擬態時でも気を抜くと獣耳と尻尾が出てしまうため、一部でコスプレお兄さんと呼ばれたり呼ばれなかったり。
マヨヒガは家兼研究所として扱っており、薬草などが栽培されている。
常に薬品の匂いがしており、近づいただけで存在に気づかれる。最近自分専用の消臭剤を開発した。

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