FH向け設定
一年前に何処からともなく現る。
幼少期にブラン･アントリューに拾われ、別地で特別な訓練をしていたと言われている。
アンダーグラウンドに合流すると瞬く間にアンダーグラウンドのNo.2まで上り詰める。
24歳という若さと相手をなめたような態度から当初は気に入らない者も多かった。
だが確かな実力と能力はすぐにアンダーグラウンド内で認められていき"祝融(しゃくゆう)"のコードネームで呼ばれるようになる。
まだまだこの街では名を馳せたばかりの新人だがブラン･アントリューの後継者に選ばれた、選ばれたのであれば自身にその器がある事を他のFHセル達にも証明しなくてはならない。

孤児としてラウレスアレアで生活をしていた所をジャームに襲われその場に居合わせたブラン･アントリューにオーヴァードへと覚醒させられる。その後UGNへと引き渡されサラマンダーの変異種としての能力を買われ執行部へと配属される。
本来UGNの者として行う事を裏切り者の代わりに行う"代行者(だいこうしゃ)"というコードネームで呼ばれるようになり、世界の闇を知り未来に希望を見いだせなくなった頃、テレーズ･ブルムと出会う。
自分よりも若く、力を持たず、それでも世界の守護者たろうとする彼女の姿は藍飛にとって希望であった。
そんな時、ブラン･アントリューからアンダーグラウンドのリーダー後継者にと呼び声がかかる。
世界の平穏を保つ為"ラウレスアレア"の現状を崩すわけにはいかない、UGNが団結しいつかテレーズの目指す希望が叶うまでこの街の闇を外へ向けさせるわけにはいかない。
そうして藍飛は自らの生まれ故郷"ラウレスアレア"へと戻り、ブラン･アンドリューの元へと向かった。
いつかこの街の闇が晴れ、平和な街になる日までそこで戦い続けることを胸に誓って…。
＊藍飛のアンダーグラウンドでの姿は完全演技によって偽装したFHエージェントとしての姿である。

トンファーを使った近接戦と「コキュートス」を使用した広範囲攻撃を得意とする。
「炎神の怒り」を主体として洗練された肉体とRCによって攻撃を行う
トンファー　武器に炎と氷を纏い攻撃を行う
コキュートス　大きく足を踏み鳴らし周囲の熱を自身に集約させ、気化熱によって任意の対象を凍結させる。その後解放した熱によって対象を砕けさせる。

一人称：俺
二人称：呼び捨て
口調：～だ、～しな、～だろう
性格：生意気、派手好き
台詞とか
「爺さんはもう年だろ、とっとと隠居しな。アンダーグラウンドは俺にまかせな。」
「どーも！”パーティー”の皆さん、アンダーグラウンドNO.2羅 藍飛、今後のまとめ役だよろしくな。」
「俺が使えないかどうかは今回のパーティで自由に決めりゃいい、俺は"祝融"火の神に恥じぬ活躍を約束しいよう。」

一人称：私
二人称：～殿、～様
口調：～だ、～する、～でしょう
性格：生意気、派手好き
台詞とか
「テレーズ様は私の希望、彼女の目指す未来を私は見たい。」
「～殿、あなたの行動は全て監視しています。」
「UGN執行部所属"代行者"仕事を始めます。」