容姿・経歴・その他メモ

容姿

髪

黒

瞳

金

設定

人懐っこい感じのチルドレン。
友達もそこそこ多い。初見の人にとりあえず呼び名を勝手につける馴れ馴れしさ。
次会うときに呼び名が変わっているのでフィーリングで人を呼んでいると思う。
中国人。でもほぼ日本で生活してるので日本語が主。
自分の主人は日本人だけどほぼ中国で暮らしていた日本人なので最初は中国語で意思疎通をしていた。

HO

◇PC②
カヴァー／ワークス：自由／UGNチルドレン
あなたは連続行方不明事件の調査をするために留安（とめやす）支部に派遣されたUGNチルドレンである。
PC③と協力して事件の調査にあたる。

シナリオロイス：《壊し屋（ブレイカー）》蔦原 勇樹（つたはら ゆうき）
推奨感情：友情／疎外感
年齢は17歳、シンドロームはブラックドッグ（白兵）
蔦原勇樹はあなたと同じ支部に所属していたUGNチルドレンで、あなたの友人だった。
彼はある日突然失踪した。行方はわかっていない。

なんか長い設定話

小さい時に中国のスラムで拾われる。
拾われた時の彼は空っぽだった。
酷い環境で育ったため、感情というものが育たなかった為である。
そんな中、この町ではよくあるごく普通の殺人事件で殺されてしまう。
不幸中の幸いか、たまたま通りかかった(たまたまではないけど)日本の研究者に見つけられ、
話しかけたら反応があり、これはもしかして…と察知され、拾われた。
それでひとまず彼を実験の材料にした。


その時に体は半分くらい機械になってしまったが、主の趣味で見た目からはあまりわからないようになっている。
手だけは義手型になっている。機械になってしまったので身体的成長はあまりないが、たまにアップデートしてもらえる。
身体の臓器はわりと残ってると思う。
ついでのように思考も少し改造されていて、恐怖感やマイナスの感情を感じにくいようになっている。
彼のひとなつっこい性格は彼の本当のそれではなく、ほぼ主の趣味で植え付けられたものとなっている。


人懐っこい性格の反面、どんな非情な仕事でも恐怖感やマイナスな感情を感じづらいので、人を何とかしてもそこまで辛い気持ちにならない。悲しいな、とかは言うけど実際心の底では何とも思っていないことが多い。
それでも友達は大切にするとされているので、任務などで別れてきた友達たちに対して敬意のようなものが引っかかったりそて、心の底に何かしらのもやもやが生まれたりもしているみたいだ。


彼は「空」だが、彼の歩んだ数年間の人生は、彼そのものを作り、本質は「空」でも、「空」を取り巻く人の関係や物事の繋がり、それは彼自身であることは間違いないのだ。
それに本人は気づいてはいないが、いつか気づく時が来るのだろうか。



そんな感じでまぁまぁ色々あるけど、明るい性格にされたおかげで本人は楽しく生きているので、研究者の趣味がいいのか悪いのか…不明である。

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