・少年期
情報の売り買いを生業とする一族に産まれ、専門の教育や訓練を受けて育つ。
普通であれば学生の歳の頃から情報屋として商売していた。

・青年期～覚醒
一流の情報屋と呼ばれるようになってからは、商売敵と小競り合いしつつ仕事にいそしむ。
ただの人間でありながら、コードウェル博士の存在に辿り着きそうになり、FHの構成員により殺害される。その際、オーヴァードとして覚醒する。
覚醒後、能力に振り回されていたところをUGNに発見される。世界の裏側について知り、能力の扱い方も軽く教わる。
組織に所属するのを嫌い、エージェントとはならなかった。しかし、情報屋としてUGNは良い顧客だと考え、イリーガルとして協力する関係を取り付ける。

・イリーガルとして
オーヴァード関連の仕事の中で遺産の情報に辿り着き、「ジュラシックレコード」を発見、契約。
戦闘が絡む仕事が増えたものの、おおむね普段通り活動を続ける。

情報収集と、安いコストでそこそこの火力を出す意識のミドル特化型。
ちょっとしたサポートも積んで小器用に立ち回る感じの、強くはないけど便利な感じ。
戦闘ではマイナーもオートも必要なので、とにかくバステがキツイ。

成長で取得候補：
・マスト
《セットバック》--オート/バステ回復

・バフ系
《加速する領域》--セットアップ/行動値バフ/シーン1/80%制限
《力の霊水》--オート/他者のダメージバフ/80%制限
《活性の霧》--セットアップ/ダメージバフ+ドッジデバフ

・自己火力
デモンズシード--指定したエフェクトのLv+1
歪んだ王国--攻撃力+5

・戦況補助
《領域の盾》--オート/他者にカバーリングさせる
《魔人の盾》--オート/ガード値+Lv*10/シーン1

・その他
《フォーチュネイト》--戦闘外の判定のC値-1
ブラックダイヤモンド--ワーディングに特殊効果

金になるなら何でもやる。実質“死んでこい”のような危険すぎることはNGだが、金を積まれたら悩む。
UGNを売ることは基本的には考えていない。そこそこ時間とコストをかけて信頼を作ってきたので、かなりの桁を積まないと悩みもしない。

※背景
基本的には面倒くさがりな性格なので、金で解決できることは金で解決するために私財を貯えている。
曰く、金はこの世の8割の問題を解決する万能薬である。

最終目標は一生をそこそこ不自由なく暮らせる程度に稼いだら、人里離れたところにコテージを建てて悠々自適に生きること。
戦いも情報屋稼業もさっさと引退して、あとは株や不動産を転がして必要なだけ稼げればいいと思っている。