八坂 只昭
プレイヤー:DO-gun
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 181
- 体重
- 75.6
- 血液型
- A型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
-
-
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
ライフパス
出自
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犯罪者の子 |
経験
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死と再生 |
邂逅/欲望
|
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好敵手 |
覚醒
| 侵蝕値
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渇望
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
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殺戮 |
18
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侵蝕率基本値 | 35 |
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能力値
肉体 | 8
| 感覚 | 2
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 1+3
| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
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その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 2 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| |
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情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
|
| 母親
| 好意
| /
| 不安
| WH |
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師
| 格闘の師匠
| 尊敬
| /
| 嫉妬
| |
| |
| 父親
| 親近感
| /
| 憎悪
| |
好感?馬鹿言ってんじゃねぇよ
| |
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| /
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| /
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| /
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| /
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 渇きの主
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 4
|
|
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、あなたのHPを[LV*4]点回復する。ただし、この攻撃はすでによるものでなければならない。 |
| コンセントレイト
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 2
|
|
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| ハンティングスタイル
| 2
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
あなたは戦闘移動を行う。この移動では、離脱を行える。また、移動中にほかのエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。 |
| 破壊の爪
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。 種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力+[LV+8] ガード値:1 射程:至近 |
| ブラッドバーン
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
|
|
| 4
| 80%
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*4]する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを5点失う。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
コネ:情報屋
| 1
|
| コネ
| 〈情報:裏社会〉
|
|
コネ:ハッカー
| 1
|
| コネ
| 〈情報:ウェブ〉
|
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経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 0
| 100
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
彼が幼かったころ、彼の父親は彼の母親を殺し彼自身をも殺しにかかった。
父親はまじめだけが取り柄のしがない男であった。常に疲労を顔ににじませた幸の薄そうな男であった。
幼い彼の記憶ではいつも明るく愉快な母親と家でも暗く過ごし彼と碌に向き合おうともしない父親がいた。彼が母親になつくのは自然なことであった。
その日は唐突に訪れた。眠る彼の耳に届いたのは、物を壁に打ち付ける音であった。何事かと様子を見に来た彼の目に飛び込んだのは、顔を壁に何度もたたきつけられている母と母親の頭をつかみ彼が見たこともない表情で暴れる父であった。
彼はとっさに父に飛びついた。だが父は彼を蹴り飛ばし壁にぶつけると痛みで動けなくなった彼に向って言い放った。
「よえぇなぁクソガキィ… テメェがもう少し強けりゃコレも助けられたかもなぁあ…」
父は彼に向って息も絶え絶えの母を投げつけた。母は助けを求めるように自身の血で染まった手を彼に伸ばした。
その手が彼に届くより早く、父の振るう凶刃が母を貫いた。
彼の視界が赤く染まる中、返り血で黒く染まった父の顔はしかし確かに笑っていた。
奇跡的に一命をとりとめた彼は自責の念に駆られた。自分がもっと強ければ母を救えたかもしれない。
彼はもう二度と救えぬものがいないように鍛錬を重ねた。時には武道の師を仰ぎ、時には街中の腕自慢達と覇を競い合った。
そんな彼も高校生となったころには、人並の恋を知った。相手のことを知りたいと歩み寄ろうとする彼はしかし一方で自らの出自により踏み出せないでいた。
この体には忌々しいアレの血が流れている。人が変わったように母を傷つけていた父の姿は、オマエの本性も同じだと彼に見せつけるようであり、異性に対する態度への楔となっていた。
なんてことないある日のこと、彼がひそかに思いを寄せる、しかし彼を縛る戒めのせいで関わりを持てずにいる相手、綾瀬と同じバスに乗り合わせた。かかわり合うことはないが不自然でない近さの座席に座ることができ、些細な幸せを感じていた。
そんな何気ない一幕であったはずだった。彼らの乗るバスは横転し見るも無残な鉄くずとなり果てた。いくら体を鍛えていたとはいえ彼にとってもひとたまりもない、、、はずであった。
傾く車内で彼が感じたのはあふれんばかりの生への渇望であった。その時彼の中で何かが生まれる感覚があった。無我夢中でその感覚に頼った彼は奇跡的に生き延びた。彼と彼の周囲は鉄くずの中でしかし無事であった。
彼は生き延びたことを痛感するとふいにあることに気が付いた。絶望に飲まれそうになる彼が恐る恐る振り返ると、そこには気を失ってこそいるものの五体満足な綾瀬の姿があった。絶望で折れそうであった彼の心は持ち直した。
あの日彼は生への渇望を知った。知ってからは彼は渇きに悩まされる一方であった。彼はそれを得られる場所を求めてさまよった。
これは自らの本性に飲まれていく男の物語。
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補足:気弱な父は常日頃から彼の嫁にあざけり笑われていた。そんな彼の限界は唐突に訪れた。生まれて初めて人を殴った彼に対し彼女は反撃した。激しい反撃を受け血にまみれた父は死への恐怖から生を渇望した。やらなければやられる。その一心でがむしゃらに暴れた父は、しかし彼女を追い詰める立場へいつの間にやら変わっていた。彼女の首を絞め気を失わせた後、とどめを刺すべく彼女を壁に叩きつけた。しかし、その様を息子に見られることで正気に戻りかけた。だが、息子は彼女の側についた。彼の中で何かが完全に壊れた瞬間であった。
追伸:父が息子に構えなかったのは仕事で追い詰められていたから。その仕事がUGNかフォルスハーツで浸食率がそこそこ行ってた。そして彼の求める理想は家庭にはなかった。 …というを設定考えたが解釈不一致が怖いのと、この設定を活かす場面がなさそうなので保留。
最終的な方向性:渇望を満たすため戦いに興じるなか、殺戮行為に快楽を見出していく。彼の本性は父と何も変わらなかった。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 0
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