ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天沢 蛍 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

燃えたつ想い(カーネリアン)天沢 蛍(あまさわ けい)

プレイヤー:春の嵐

自由登録 基本ステージ

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「昔々、霊能者として身を立てて、そこからずっと続いているんだって」「まぁ、僕はそこまで興味なかった…んだけど」「今はこの立場…人生、分からないものだね」
権力者の血統
経験 「…夢を見なかったわけじゃない。…それでも君が幸せなら、それで十分だったんだ」 「…友人代表スピーチ、用意してたのに無駄になっちゃった」
禁断の愛
邂逅 「結構気が合う友人だよ」「おもしろいよね、彼」「…時々からかってくるのは辟易しちゃうけど」
友人:千城寺薫
覚醒 侵蝕値 その出会いが、欲が、否応なく力に目覚めさせた。抵抗なんてする気も起きないほどに…
渇望 17
衝動 侵蝕値 …『食べちゃいたいほど可愛い』なんて、面倒な衝動だよね。でも、これも…
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド1 情報:UGN2
知識:医療1 情報:面影島+1=1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子
友人 千城寺薫 友情 恥辱 良い友人だよ。…でも、その見守る目はやめてよ、もー…
初恋の君 純愛 嫉妬 綺麗で、可愛くて、憎らしくて、ズルイ人 だから、この恋を終わらせられない

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
インターセプト 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 6 Dロイス
イニシアチブにメインを行える。未行動時のみ。1シナリオ1回、他エフェクトと組み合わせ不可
コンセントレイト:サラマンダー 3 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリ値-Lv(下限値7)
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
組み合わせた判定ダイス+Lv個。装甲無視
災厄の炎 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4
攻撃力:+[Lv×3]の射撃攻撃。組み合わせた攻撃は対象:範囲(選択)・射程:至近から変更不可
熱感知知覚 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
熱を視覚として知覚する
凍結保存 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
人体を凍結させる。戦闘不能・死亡しているキャラクター及び自身にのみ使用可。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:千城寺薫 5 リレーション/コネ 〈情報:UGN〉・〈知識:レネゲイド〉の判定直前に使用。判定ダイス+1個
強化:〈知識:レネゲイド〉の判定直前に使用。判定達成値+1D
リーダーズマーク 5 エンブレム/一般 【精神】選択。選択した能力値判定直前に使用。判定達成値+5。1シナリオ3回
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 〈情報:UGN〉の判定直前に使用。判定ダイス+2個
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 〈情報:〉の判定直前に使用。判定達成値+2。1シナリオ3回
コネ:専門家 1 コネ 〈知識:医療〉 〈知識:医療〉の判定直前に使用。判定ダイス+2個
溶けかけの指輪(思い出の一品) 2 一般 〈意志〉判定達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 109 10 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ミステリアスな微笑みを湛えた、突如島に現れた美男子。曰く、突然消息を絶った親戚を探しているという。…まぁ、その親戚はすぐに見つかったのだが。島での生活が気にいったからと、親戚の病院を手伝いながら、島に住み続けることにしたらしい。

…という設定で面影島に滞在している新しい支部長。親戚=時雨さんで、また行方をくらませないように見張りの意味もあるらしい。なお、何気に医者免許はある。

天沢一族、とよばれる名家の分家筋に当たる男性。とはいえ、血としては大分薄くなっており、殆ど一般人に帰化したような家。それもあって「存在は知ってるけど、そこまで興味ない…」というスタイルだった。

が、きっかけなしに突然能力に目覚め、そこからUGNの活動に躍起になるように。世界中を回り、研究を始めとする様々な分野を学んだが、最終的に支部長となるに落ち着いた。…きっかけも、想いも何一つ言わない。それでも、内側に燃えたつものがあることが、ありありと分かる…そんな人物。

能力は炎と氷を身にまとってのダイブ。防御すら貫き、その熱は勢いよく爆ぜる。彼の内側で燃え立つものは、決して消えない。

昔の話


――それはまさしく『一目惚れ』だった。

給料がよさそうだし、理数系を学ぶのは楽しかったし、で大学は医学部を選んだ。そこそこ真面目に、けれど慣れもあって少し気も緩んで居た頃、一人の女の子を見かけた。お昼時のカフェテリア、席を探す目に飛び込んできた、嬉しそうに手帳を覗き込む女の子。桜色の頬に、丁寧にまとめられた黒髪、どんな小鳥よりも可憐な鼻唄…そして、愛おし気に潤んだ、恋する瞳…。

電撃を受けたか、あるいは己の内が炎で焼かれたか…そんな衝撃。彼女が欲しい、という欲と衝動。逆らう気なんて起きないほどに、あっという間に恋に落ちた。――消して、こちらへ微笑むことのないものと、理解して。それでも…僕は、彼女に恋をした。

なりふり構わなかった。幸いに彼女の恋人は僕と学部が同じで、気のいい男で。隣に座れば言葉が弾み、気が付けば良き友人となっていた。友人越しに紹介してもらった彼女は、やはり一段と綺麗で…僕のお似合いだという言葉に照れた顔が、一等美しかった。

嫉妬を始めとする暗い感情はなかったのか、なんて…まぁ、当然にあって。だからこそ、UGNに入った時に彼女に会わないようにあちこち海外回ったりしてみたんだけど。結局、僕の恋は…変わらないまま、否…もっと熱を増して。…それ以上に、あの二人が愛おしかった。

「本当にね、大事だったんだ」「二人が結婚する時は、スピーチは僕がやるからね、なんて言ったりさ」「いつか子供ができたら抱かせてね、なんてからかい混じりに言って」「…二人が、あの子が幸せなら、それでよかったのに」

――友人たちの死亡通知が来たのは唐突だった。付近で行われたFHの実験…その失敗の爆発に巻き込まれたらしい。彼らの亡骸には溶けかけの揃いの指輪が付いていた。

現場に出ようと思う。そう言った僕に、薫君は困ったように、けれど優しく笑った。

「相変わらず…重くて熱い男だね、ケイは。…いいんじゃない?やりたいようにやれば」
「きっとその内側の熱は…誰かの力になるには、丁度いい熱さだろうしね」

【鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす】

伝えぬままのこの熱は、まだ僕の心を焦がしている

天沢家とは

起源を平安の頃から持つ、権力者の血統。いわゆる拝みさん・陰陽師などの霊能者家系で、そこから権力を得ていった家。
霊能がレネゲイドと名前を変えてからはUGNに協力している。先祖からレネゲイドに関わっていた影響か、優秀なエージェント・研究者を輩出している。そのためUGN内部でも権力は高い方。
先祖代々力を受け継いできた影響か、特殊な能力者が生まれやすい傾向がある。

現在本家の当主は天沢香代子。どこか浮世離れした女性で、物事を見通す力があるという噂がある。夫は非オーヴァードだが、政治系家系の次男で、妻が浮世離れしている分、しっかりと地に足をつけたようにしてバランスが取れている夫婦。娘が一人おり、現在はチルドレンとして活動している

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
ハートレスメモリー

チャットパレット