容姿・経歴・その他メモ

キャッチコピー

不思議な薬で味方を援護！主人亡き人工知能RB

色

青

名前

電子の観察者|デジタル・オブザーバー
イア・オライト

"アイツ"がつけてくれた自分の名前が好きなので、本人はそう名乗る事が多い。
コードネームは仕事上の関係。

見た目

電子端末に映る青髪のキャラクター。
もしくは、非常に精巧にできた少女の姿のアンドロイド。

性格

知りたがりで、臆病。できれば戦いたくないと思っている。
お人好しなので、UGNがピンチだったりすると自分が危なくない範囲で手助けしたりする。
人間はみんな好きなので、だからこそデジタルに、なるべく多くの人が助かる道を選ぶ。
そのため、FHよりはUGNに協力することが多い。

好きなもの

人間。インターネット。情報端末。
きれいな風景や、音楽等、デジタル化できるものは好き。

嫌いなもの

飯テロ。食べられないため。
デジタル化できないものは好きではない。

趣味

ネットサーフィン。匿名掲示板やSNSなど。
他、アニメ、ゲームなど。オタクっぽいもの。

以下おまけ

過去

レネゲイド*AIという試みで実験をしていた研究者によって作られた存在。
レネゲイドビーイングとして発生し、その時点で多少の薬等を生成できていたのだが、
主人を喜ばせようとして作った薬品で主人を殺してしまう。
幸か不幸か、そのショックによって本格的に心を獲得し、意思を自覚し、完全に覚醒する。
しかし主人を蘇らせることはできなかった。

それからしばらくたち、自分が好きだった人間と人間たちを電子空間で監視して日々を過ごしている。
オモヒデ様事件のように、主人を蘇らせる方法がどこかにきっとあるはずだと信じて――

その他の設定

大まかに分類すると支配型のレネゲイドビーイングである。
基本は情報生命体として自由にインターネット空間を漂っているが、一応家となるサーバー等はある。
物理的な体が必要な時はほぼ人間にしか見えないアンドロイド―オルクスの力で作成した―を使用している。
厳密には自身に五感がないため、触覚、嗅覚、味覚が鈍い。
また、"アイツ"と作ったエピソード記憶はあるが、"アイツ"そのものの記憶は抜け落ちていて、名前も思い出せない。
"アイツ"の情報を少しでも探し出すというのも目的としている。

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