ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エリヤ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“トリプルゼロ”エリヤ

プレイヤー:おだまき

年齢
15
性別
女性
星座
身長
ヒール込157
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
不登校少女
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 銀髪の美しい男に器として見いだされ、育てられた。ゼノスだったのか、ファルスハーツだったのか、はたまたもっと別のなにかなのか。それすら知らない。聞くことが恐ろしかったから。
犯罪者の子
経験 エリヤは器だった。条件を満たす器として、兄とともにどこかから『調達』されたのだ。細かいことを思い出すのは頭が拒絶するが、自分は失敗作だったということはよく覚えている。
実験体
邂逅 優しい人だ。嫌いじゃないし、尊敬している。だが……自分とは違う。彼は選ばれた人だからだ。
保護者(霧谷雄吾)
覚醒 侵蝕値 いくら追っても望む背中には届かないことを知ったときに、絶望より先に感じたのは怒りだった。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 ゆかなければならない高みがあるのだ。どうしても、あの方の肩を掴んで、引きずりおろし、私が、私こそが、
解放 18
その他の修正5Dロイス《実験体》分
侵蝕率基本値40

能力値

肉体1 感覚10 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
研究員 誠意 不快感
“兄” 執着 嫌悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 2 - - - - 2 -
組み合わせた判定のC値-(SL)
ハンドレッドガンズ 3 マイナーアクション 自動 自身 - 3 -
武器作成
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 自動成功 範囲(選択) 武器 3 -
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に。判定後武器破壊
小さな塵 5 メジャーアクション 〈射撃〉 - 武器 2 -
組み合わせた攻撃の攻撃力を「Lv*2」
スピットファイア 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 単体 武器 3 リミット
組合せた射撃攻撃の攻撃力を+[Lv*3]。ただし、判定ダイスを-2。
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 - - 4 100↑
組み合わせた攻撃の攻撃力を+「Lv*5」1シナリオ3回。
ストライクモード 3 80%
クリスタライズ 1
ウサギの耳 1
壁抜け 1

コンボ

組み合わせ
〈ギガンティックモード〉〈コンセ:エンジェルハィロゥ〉〈小さな塵〉〈スピットファイア〉
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10-2
8
4
24
100%以上
10
4

100↓コンボ。範囲攻撃/武器破壊。

アイン・ソフ・オウル

組み合わせ
〈コンセ:エンジェルハィロゥ〉〈ギガンティックモード〉〈小さな塵〉〈スピットファイア〉〈マスヴィジョン〉
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
30m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10-2
4
44
100%以上
10
4

100↑コンボ。範囲攻撃/武器破壊。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
まがい物の光剣【ハンドレッドガンズ相当】 射撃 8 Lv*3+4 8 30m
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1
コネ:UGN幹部 1
携帯電話 0
モデルチルドレン 5 あらゆる判定の達成値を+2。判定失敗時効果消滅

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 189 5 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

鳶色
深紅


 N市所属のUGNチルドレン。
 冷静で冷笑的。根はぴんと背筋を張って何ごとにも臨むきまじめな性格で、かつ激情家。
 優秀なチルドレンだが精神的にはいまだ未熟で、過去の出来事をはじめとする心の柔らかい部分について触れられると相手を全力で拒絶する。
 そんな性格なので友達は少ないが、べつに協調性がないわけではない。たぶん。
 現在の名前は『研究所』からつけられていた便宜上の名前に由来する。本人の国籍は不明。

 髪の毛にモルフェウスシンドロームに由来する物質変化を使用し、質量を持つ光の剣に変換する。
 光剣は大きさも自由自在であるため、その素早い身のこなしから先手を切って切り込むことに極めて優れている。
 ただし、それは不完全な光を砂で覆ってつくりだしたまがい物。この光剣は振るうことではなく撃ち出すことでしか殺傷力を発揮せず、口には出さないがこれを出来損ないの証として厭うている。

経歴


 装備型レネゲイドビーイングの器となるため育てられた少年少女のうちひとり。兄は優秀な検体で、その研究所の主からも目をかけられるひとだった。
 物心がついたころから『研究』と称して実験を受け、兄に次ぐナニカになるように教育を受け続けていた。
 その目的がなんだったのか、そして何のために自分が育てられたのかをエリヤは知らないが、ただひとつ知っていることがある。

 ──自分は欠陥品だ、ということ。
 ──兄はきっと自分を不要だといった、ということを。

 そのことを本人に問いただしたことはない。
 誰よりも認めてもらいたかった人にとっても自分が失敗作だったということに耐えきれなかった心は、これまで逆立ちしてもできなかったオーヴァドへの覚醒をこの瞬間に成し遂げてしまったからだ。
 乱反射する光によって、研究所は壊滅した。事態を悟ったUGN日本支部によって『ゆいいつの生き残り』として回収された幼いエリヤは、そのままチルドレンとして施設に引き取られることとなる。
 UGNチルドレンとして、戦闘のエキスパートとして育てられる日々は悪いものではなかった。
 ひたすら自分を磨き続ける時間は、自分の劣等感を忘れるための格好の逃げ口でもあったからだ。

 ただ──充たされないものはある。ずっと。埋まることなどない、暗い暗い穴があった。

Forgotten City

 PC④
 初期ロイス:"ミラージュ" 推奨感情 P:幸福感/N:不安
 推奨カヴァー/ワークス UGNチルドレン/指定無し
 あなたはN市に住むUGNチルドレンであり、同時にこの町で頻発している失踪事件の調査にあたっている。
 自分が取り逃がした"らしい"オーヴァード、「ミラージュ」が、「やしろ町」で目撃されたという情報。
 それを聞いたとき、キミは何処か不思議ななつかしさを感じた。あの時あの場所で、確かに何かと出会った記憶がある。
 それは、ミラージュではなく、もっと別の、大切なものだ。
 気づけば、君の足は自然と「やしろ町」の方角へと向けて歩きだしていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
16
Forgotten City
58

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