ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一条 拳梧 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不屈アダマント一条 拳梧いちじょう けんご

プレイヤー:みかのすけ

年齢
32
性別
星座
身長
195
体重
88
血液型
ワークス
エージェントA
カヴァー
傭兵
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラックドッグ
オプショナル
ウロボロス
HP最大値
33
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 早々に家を出たから、あまり覚えてない
義理の両親
経験 戦闘班時代の相棒と縁が切れた。
絶縁
邂逅
殺意
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正5秘密兵器5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体6 感覚1 精神1 社会1
シンドローム3+2 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志+1=1 調達1
芸術: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
秘密兵器
玄星博士

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:キュマイラ 2 2
C-Lv(min.7)
獣の力 4 メジャーアクション 〈白兵〉 2
攻撃Lvx2
獣王の力 1 メジャーアクション 3
BC60。《獣の力》の係数を4に変更
シャドウテンタクルス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 1
組み合わせた攻撃の射程を10mに変更する。
原初の赤:憎悪の炎 1 メジャーアクション シンドローム 2+1
HPダメージでBS:憎悪(→あなた)を与える。
軍神の護り 1 オートアクション 2
カバーリング
磁力結界 2 オートアクション 2
ガード時に使用。ガード値+LvD
巨人の影 BC 1 オートアクション 3
オーヴァードに1点でもダメージを与えた時に使用。取得したエフェクト1つのレベルをシーン間+2。回数制限は増えない。1/B
電磁障壁 1 オートアクション 2
ガード値+4D。1/B。
死の眼光 1
BC60 めつきするどい
セキュリティカット 1

コンボ

壱型

組み合わせ
《シャドウテンタクルス》《獣の力》《C:キュマイラ》
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
8
1
22
100%以上
6+1
7
1
24

弐型

組み合わせ
《シャドウテンタクルス》《獣の力》《原初の赤:憎悪の炎》《C:キュマイラ》
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
8
1
22
100%以上
6+1
7
1
24

HPダメージでBS:憎悪

参型

組み合わせ
《シャドウテンタクルス》《獣の力》《獣王の力》《C:キュマイラ》
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
8
1
30
100%以上
6+1
7
1
34

肆型

組み合わせ
《シャドウテンタクルス》《獣の力》《獣王の力》《原初の赤:憎悪の炎》《C:キュマイラ》
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
8
1
30
100%以上
6+1
7
1
34

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 6+8 3
フォールンシールド 20 2 8 LM118。ガード時に使用。ガード値+5。侵食+1
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
アーマメントベルト 12 RW55。セットアップで使用。シーン間、このアイテムのデータの効果を受ける。また素手の攻撃力を「+8」に変更する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
特殊装甲義肢 20 LM119。素手の攻撃力+6、ガード値+3、〈白兵〉判定+1d。
思い出の一品 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 40 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGN日本支部 研究部教育班所属。
チルドレンやイリーガルに体術を手解く教官。
かつては戦闘班に所属していたが数年前に前線を退き、後進の育成に力を入れ始めた。
徹底した現実主義。勝つため、命を守るために、どんな手段もいとわない。
その性格は一部から嫌われているが、実力は認められている。

経緯

 実の両親は20年前に事故死した。
 ……すくなくとも5年間、拳梧はこの嘘を信じていた。拳梧の両親はUGN草創期に力を貸したオーヴァードであったがFHとの交戦のなかでともに殉職。故人の意向で拳梧の記憶は改変処置を受けていた。だが15年前、FHとUGNとの抗争に巻き込まれた拳梧はレネゲイドに充てられ両親の、そしてUGNの記憶を取り戻した。拳梧はオーヴァードとして親のあとを追い、UGNの門を叩いた。
 時を同じくして、戦力不足に苦しむUGNでは、一般人をオーヴァードに覚醒させ、戦わせるという計画が持ち上がっていた。だが技術的に可能なのか、投与されたレネゲイドは安定するのか、もとよりこの行為は人倫に悖るのではないかと、懸念と反対の声が吹き荒んだ。そこに拳梧をはじめ、レネゲイドに大切なものを奪われた数多の人々がUGNに押し寄せた。彼らの存在はUGNにとってまさに渡りに船であった。
 こうして、のちに悪夢として記憶される一連の研究計画が始動した。被験体の大多数は投与されたレネゲイドが安定化せずジャーム化。その暴走により多くの研究者らが死傷した。だがどれだけ血を吐き続けても、走り続けるほかの道はUGNにない。レネゲイドを安定化させるための仮説を研究者らは出し続け、その数と同じだけの被験体の遺体が積み重ねられた。
 そして二八〇の屍のうえに、はじめて光明が差した。
 レネゲイドの指向性を記述し、その振る舞いを規則的で予測可能なものに変質させる——つまりDロイスへの転換こそが、レネゲイドを安定させる可能性だと仮説が示されたのだ。従来、指向性を決めてしまえばレネゲイドの性能が先鋭化され、その負荷に人間は耐えられないとして、この説は捨て置かれていた。だが制御装置をつくることが出来れば問題が解決すると研究者が提唱。またたくまに有力な仮説として取り扱われ、その制御装置の開発に、一人の男が白羽の矢を立てられた——Dロイスの研究者、玄星博士である。
 こうして、一条拳梧はオーヴァードとなった。拳梧には博士が開発したベルト型の制御装置が与えられた。これにはEXレネゲイドが感染しており、使用者のレネゲイドを堅牢な装甲に変形させるよう設計されている。
 オーヴァードに覚醒した拳梧だったが装置のEXレネゲイドがうまく馴染まずに暴走し、対処に出たUGNエージェントによって右腕を切断された。だがその後、拳梧が言うには「分かり合え」、装置が正常に機能してことなきを得た。切断された右腕には、ベルトと同じEXレネゲイドが使われた義肢が博士によって用意された。
 こうして計画による初のオーヴァードが誕生した。だが拳梧のあとに続くオーヴァードは現れなかった。制御装置に必要なEXレネゲイドがもうなかったのである。まもなく、計画は新たな進展を見せることはないまま凍結されることとなる。
 その後、拳梧は日本支部の対FH戦闘班に所属。博士のそばでEXレネゲイドの調整を受けながら数多くのセルへの襲撃を実行してきた。多くの敵を殺し、多くの仲間を死なせた。助けられなかった命は数え切れず、諦めて見殺しにしたひともいた。十数年ともに戦ってきた仲間もとうとう拳梧のやり方を見限って離れていった。
 数日後、拳梧の希望により研究部教育版に異動。前線からは退き、そのタイミングで博士のもとを去った。

 実は、制御装置はレネゲイドの衝動を完全に受けきれてはいない。博士のそばにいたときはケアされていたが、博士のもとから離れたあとは発作的に衝動が起きている。暴走を重症化させないために、常にドラッグを持ち歩いている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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