容姿・経歴・その他メモ

明るく前向きな性格。オーヴァードとしては三流だが、それでもできることは力になりたいと思う性格。
自分でも分からないが女性が苦手で、触れたりすると断末魔をあげる。
だが会話をするのは好きだし、女性は普通に好きなので本人も克服したいと思っている。
普段はしっかりとした好青年で、誰とでもうまくやっていけるタイプ。

身体能力が生まれつき高く非常に器用。

経歴

どこにでもある街の出身だが、それはダブルクロスにおいての話である。
N市のように、そこではオーヴァードによる事件が起こっており住民は競り合いに巻き込まれては
記憶を抹消され綱渡りな日常が繋ぎ止められていた。
そんなある日、（本編から数年前）FHのセルで大事故が起こりαトランスが流出。
近隣住民は知らずのうちに感染し街には大きな爪痕を残した。
狩生は記憶こそ消されているものの、ジャーム化した姉に殺されかけており
そのことを無意識で恐れている。（女性が苦手な理由）
そのほかにも事件後覚醒し、転校していく友人が後を絶たず（中にはやはり死亡するものがいた）
薬丸は残された者の中でもうまくやっていたつもりであった。

だがいつしか、自分もどこか人と違うことを自覚させられ都市伝説レベルのUGNに自力でたどり着き
自ら志願して処遇をゆだねた。その結果アカデミアへの転向を勧められた

性格など

一人称:俺　
二人称:呼び捨て、あだ名

好きなもの：友達。学校
苦手なもの：女性。何故だか怖がっている。
嫌いなもの：あんまり思いつかないな。強いて言うなら理系科目かな。
趣味：他人に合わせる傾向。ミーハーといえばミーハー。1人の時は静かなところで昼寝をしたりする
特徴：ピアス、抑制用の眼鏡

好感度低：「これからよろしくな。お互いのこと知っていこうぜ」
好感度中：「元気か？放課後どこか遊びに行こうぜ」
好感度高：「お前がいない毎日なんてあまり考えたくないな。お前さえよければ、この先も一緒がいいよ」

能力

弱点が読める。脆い部分が見える。つまり観察眼に優れている。たったそれだけだが生まれ持った身体能力で適格に破壊を行う。
もしもオーヴァードの能力を禁止したらおそらく彼は”怪物”といわれるだろう。

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