傲岸不遜にして唯我独尊、完璧主義者。……とはいえ400歳のジジイなので昔ほどやることなすことイカれてはない。あと光秀の裏切りが割と応えたのもある。
「比叡山？ハッハッハ、そんなこともやったな」←笑い事ではない
新しいもの好きで退屈が嫌い。勝手気ままに動き回るのでその度に部下は頭を悩ませる。
自我は強いが気に入ったやつの言うことにはわりかし耳を貸すタイプ。

その時その時で結構変わっている。現在は自身のレネゲイドを圧縮した《纏魔》という鎧を作り出し、密度と火力でひたすらにブン殴るスタイルを取る。
一見ゴリ押しだが、戦国時代真っ只中で天下布武直前まで行った戦術眼に400年のレネゲイドの研鑽、そして内に秘める圧倒的な素質が合わさるその力は手がつけられない暴威を誇る。

・第六天魔王という呼び名、割と好き。
・評議委員としての立ち位置は中立派。FHはいずれブッ潰してやろうと思っているがコードウェルのことは相当警戒しているため、今はまだ仕掛けるべきではないと思っている。
・アクシズだがその素性は一般のエージェントには公開されていない。本部なら知っているくらい。だって織田信長なんか言っても信じてくれないもん。

織田信長がレネゲイドで作り出す人形の巨大な鎧及び拘束具。
全六層からなる装甲は身を守る意図に加えて、存在するだけで周囲に影響を及ぼす程の自身のレネゲイドを抑える役割を持つため、信長はその拘束を緩めていくことで本来の力を振るうことが出来る。ただ、拘束による強い圧縮とそこからの急速解放というプロセスを経ている分、そこからの出力は普通にレネゲイドを行使する時とは比べ物にならない。デコピンを想像しろ
信長なりに部下の心労を案じ、なおかつどれだけ効率的に力を使えるかというのを考えた結果の形態である。優しいね。