容姿・経歴・その他メモ

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ハンドアウト③
ロイス：浅倉なな　推奨感情　P：尽力/N:不安
カヴァー/ワークス：指定なし/ＵＧＮエージェント

君は[あの日]浅倉ななとの約束を果たした。

君と浅倉ななは同じ支部で戦う仲間だった。
そんな君は彼女ととある約束をした、それを果たすため、君は決意を抱く。
君は[とある任務]の記憶があまり思い出せない。



一般家庭で生まれた、待望の一人娘だった。たくさんの愛を注がれ育った。決して裕福な家庭ではなかったが確かに幸福だった。
そして、FHの襲撃に巻き込まれ、そのことにも気づかず一人死亡している。　

死んだ、はずなのに生きていることに驚愕した。今までの自分の体がまるで今までと違うことに恐怖した。
でも、誰かをこの力で助けることが出来るなら、誰よりも早く切り込んで、私のような人を少しでも減らそう。

UGNエージェントの一員として戦う中、浅倉ななと一緒によくイリーガルやチルドレン達の面倒を見ていた。
緊張すると表情が硬くなりがちで最初は冷たい人に見られるが、口数も割と多くよく笑うため人と仲良くなりやすい。一般家庭出身のためイリーガルの子からも頼られている。
ちょっと刀剣オタクなところがある。








君はとある作戦の記憶が無い、ただ覚えていることがひとつある。それは仲間である浅倉ななと約束したことだ、あの戦いが始まる少し前。
「もし、この戦いでジャーム化したら私を止めてね、今頼れるの君しかいないから……。」という約束、その約束はすぐに来た.
彼女はとある敵を倒すため限界を超えてジャーム化した。
その場に居た貴方は身体が動かず、彼女を止められなかった。
だから貴方はジャーム化した彼女を殺さなければならない、約束を果たすため。





誰よりも早く動くといったのに、あの子から頼られていたのに、私は動くことが出来なかった。思い出せはしないけど
今度は、今度こそは...。

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