“Glaze the Cat's”グレイ・ウォーカー
プレイヤー:エルドラド
「オレに出来ることなんかたかが知れてるけど…精一杯手伝いますから…!」
「うわぁああああああグリッチ!!ゴメン助けてぇえ!!」
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 167cm
- 体重
- 55.3kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- チルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | オレは聞きたくないのに 周りの声がずっと聞こえてきて頭がどうにかなりそうだった、実際なった。それでもう一人の俺が生まれた。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 今までで一番つらかったのは …姉さんと仲直りできないうちに、姉さんが家を出てったことかな… | |
心の壁 | ||
邂逅 | ここ…UGNに来ていろんなことを教わった。能力もある程度制御できるようになったし、別の人格とも打ち解けた…っていうのかな? | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 耳鳴り…声が聞こえてきたのは幼稚園とかその辺だったかな、その時は周りに教えるなんてできなくて、ずっと耐えてたんだけど |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 怖いよ、戦うのも 死ぬのも 殺すのも すごい怖い。本当はもっとオレが頑張らなきゃだけど… |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | 2 | 成長 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 2 | |
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
両親 | 幸福感 | / | 不安 | オレがおかしくなっても家族はオレを守ってくれた。だから 今度はオレが守るんだ | |||
姉 | 同情 | / | 悔悟 | 姉さんもきっと親に甘えたかったんだと思う だけどオレが母さんたちを盗っちゃったから… | |||
師匠 | 玉野 椿 | 好奇心 | / | 劣等感 | 今でもたまに様子とか見に来てくれる、若いオーヴァードたちの師匠みたいな… | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
妖精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
オル)判定の直後に使う 出目を一つ10にする 1回の判定に1回まで 1シナリオにLv回まで 緑153 | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
オル)組み合わせたエフェクトの対象を3体まで変更できる シナリオ中Lv回まで 赤152 | |||||||||
アドヴァイス | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
ノイ)対象が次にするメジャーのCを-1(下限6 そのダイスの判定を+Lvする 赤146 | |||||||||
導きの華 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
オル)対象が次にするメジャーの判定の達成値を+[Lv*2]する 購入判定には使えない 赤154 | |||||||||
縮地 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
移動と組み合わせて使う どこでも移動出来て離脱もできる シナリオにLv回まで 赤153 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域内のすべての出来事が手に取るようにわかる RCで判定させてもいい |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
医療トランク | 10 | その他 | ― | メジャーで使う シーンに1回 単体を2D10回復できる |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 16 | 97 | 0 | 0 | 153 | 1/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「初めまして、オレ グレイって言います、それともう一人 …態度がちょっと冷たくて オレより強そうなオレがいたら そいつはグリッチって呼んでやってください」
タメ口混じりな敬語で喋る。
やや自信無さげでも明るい性格、心配性なのに好奇心旺盛、悲観的だけどどこか前向きな姿勢。矛盾が同居する不思議な少年。
過去のトラウマから二重人格者であり、別人格が表に出ているときもある。
『自分が胸を張っていられる自分』の人格が「グリッチ」である。
(グレイ本人の)性格とか
内気で引っ込み思案、優しくて不器用で人好きしやすく大人しい。
時折何もないのに音にビビって独りでにひっくり返ってたりする 完全に非捕食者というか小動物のような雰囲気。
ときどき立ち止まりながら、追われて走ることもあるけど、自分の歩きたい道を歩いていたいと願う少年。現実も非現実も自分の世界として受け入れて今をゆっくりと生きている。
能力とコードネームとか
オルクスとノイマンのクロスアブリード。 アドヴァイスと導きの華での補助が主 クライマックスまでには侵蝕率が上がって要の陣形にで心付け程度の火力支援。情報収集とかのほうが得意かもしれない。
コードネームはGlaze the Cat's
オフの日に支部近くの秘密基地で昼寝していたところを勝手につけられたらしい。本人は勝手に提出されたコードネームに文句はない、なんならグリッチのことも頭数にはいっていることがうれしいらしい。
普段とか
後述の(細々した設定)幼少期の孤立と、実の姉から精神的な虐待を受けていた心の傷は深く、しっかりと学校に通えていない。親の勧めと理解もあって 勉強は専ら家や図書館、秘密基地で自習、時折UGNの施設で訓練したりチルドレン候補生に混じって勉強したり…など。
そのため世間一般の学力より遅れはあるものの変な雑学やUGNで聞いた話等は多く、人馴れすると喋るのは好きなのも相まって仲良くなりやすいとか。
細々したこと
綴りは【Grey-Walker/グレイ・ウォーカー】
一人称:オレ 二人称:~さん、呼び捨て 三人称:あんた お前
誕生日は10/20
好物や好きなものはトーストにケチャップかけたやつ、友達がいる空間、ちょっと寒い日のあの空気、ホラー以外のゲーム全般。あと重度の隠れ手フェチ(後述有り)
苦手なものは怖いもの(デカイ音とじっとり這い寄ってくる系の恐怖が特に)、精神攻撃、あと寒さ
毛質はパサパサ気味、癖があるほどじゃないけど素直じゃない髪。目に対して瞳が小さめ、四白眼というか…いわゆるギョロ目が特徴。
服は適当にタンスから引っ張ってきて着てるため気がついたら上から下まで全部黒とかになりがち。「オレにはオシャレとか良く分かんないから…」
家族構成は2つ上の姉と両親の四人家族だが、姉は少し前に男と蒸発。親もグレイも心配はしているものの連絡が一切とれず実質縁切り状態となっている。
昼間は図書館かゲーセン、秘密基地にいることが多く、体調が良ければ学校にいったりもするらしい。
覚醒、UGN、そのあと
生まれつき無自覚のオーヴァードだった。
両親の目が届かない学校や放課後などに姉から精神的虐待を受けていた過去がある。その軋轢で半端に覚醒、領域の制御が利かないまま情報を拾ってしまい、その場にいないのに起きた出来事を知っているなど周りから不気味がられ、さらに孤立。
身体に手出しはされなかった分、声も出せず耐え続けた影響で侵蝕が悪化、一時人気のない路地裏で暴走状態になっていたがレネゲイド反応を追ってきたUGNによって数時間で制圧 保護された。
両親には裏路地で倒れていたとこを保護した、衰弱していて意識不明、集中治療中で面会できない。と偽り 実際は数日で回復しているが 暴走事件から二週間ほどチルドレン(?)として 施設で座学とレネゲイドに関しての訓練をみっちり合宿。その後は家族にオーヴァードであることを隠しながらイリーガルとして日常を送っている。
別人格…グリッチについて
綴りは【Glitch-Walker/グリッヂ・ウォーカー】
かつては別人格に守ってもらうばかりであったグレイが 怖がりなりに戦う覚悟を決めたことで グリッチとほぼ完全に記憶の共有ができるようになり 共に歩む″自分″にようやくなれたとおもう。と嬉しそうに話している。
身体は主人格のグレイと共通 表に出ていない時も何となく暗闇で声は聞こえているような意識はあり、人格交代した直後でもざっくりとした状況判断はできている。 長時間表に出ることは少ないが、あまりにもグレイ自身が心を閉ざした場合、人格のが入れ替わる可能性がある…かもしれない。
好きなものはクッキー、友達がいる空間、グレイがゲーセンとかでとってきた良くわからないキーホルダー
苦手なものはグレイが怖がるもので自分(グリッチ)がどうにもできないもの
強い光(目が慣れるのに時間がかかる、咄嗟に人格が切り替わることもある)
姉が自分を否定する理由が「自分の存在が姉に与えられる分の親の愛情を奪っていたのかもしれない」と思い至り それをよりによって本人に聞いて地雷を踏み抜き 嫌がらせから始まり言葉の暴力に反発できず 自分が悪いと受け入れ続けた結果、ヒビのはいった心が作り出した初めての『友達』
少し前まではグレイが極度の恐怖や許容以上のストレスを感じたり、パニックに陥ると目を回して気絶した後 主導権がグリッヂに渡っていた。
現在、グレイがオーヴァードとして残された日常を守りたいと思う気持ちは強く 逃げる為ではなく戦う為に グリッチも協力して戦線に出ている。
今ではほぼ任意で人格を変えられる、ので文字通り他人とは思えない『相棒』である。
余談
…ちなみにグリッチという名前は本人が名乗りたしたもので「本来自分はグレイに必要ないもの、心のバグだけど 自分は決してグレイを害さない、だからグリッチがいい」と幼いグレイに言ったそう。
それと本人は防衛機制でできた存在であることを理解していて、孤独からも姉からも自由になれたグレイに「グレイが必要だから自分を作ったのであって 必要じゃなくなれば消える。普段から表にでるつもりはない」というスタンスを貫いて、意識の奥に溶けようとしていたが グレイに友達として求められ、しぶしぶそこに在ることにした
…必要ですか?これ…
卓にはなんにも関係ないがグレイの方が重度の手フェチ。流石にオープンではないが 人と手を繋いだり擦り合わせたりするのが好き。
自分の手はあまり男らしくないというか、まだ子供の手!もちもち! みたいな感じがしてほんのちょっとだけコンプレックス 男特有のごつい手とかこれまでの苦労がわかる手とかそういうのに憧れがある。
人の体温を感じるのが好きなのと、人となりが見える手が好きなのであって 手自体が好きというわけではない。切り落とした手を送られても困る というかたぶんグレイは怯える「ヘンタイじゃないです!!スキンシップの距離感がおかしいだけです!!…いやおかしくないし!!!」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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