赤と緑のオッドアイをした少年｡
書類上は日英ハーフで､家族が病死した事から日本在住の伯母夫妻に引き取られたとなっている｡
実際は日本からヨーロッパへ家族全員で拉致被害に遭い､MI6がその組織を潰した際に救助されたが､彼以外に救いは間に合わなかった｡
レネゲイド関係だった為､引退後も現場に呼び出されるブースロイド氏が彼を発見した縁も有り､実験の素体として弄られた彼は氏にオーヴァードとしてのあれこれを教えられた｡
護衛兼監視として与えられた義理の両親と共に日本に戻ってからは､その恩義を忘れず､また第二第三の自分を生み出さない為に情報屋を始めた｡
拉致被害者という事から､深すぎる裏世界に関わろうとするとストップが掛かるが､学生だからこそ得られる情報と視点から大恩ある師匠へと情報を流し続けている｡

タイトル：World　End　Juvenile
舞台：現代日本N市
あらすじ：
オーヴァードとして生まれた少年少女たち。
特別な力を持ち上がらも、
名前すら与えられることもなく、
見ず知らずの者たちの平穏のために戦う。

彼らは自由を望んだ。
ゲームを遊び、スポーツに興じ、コーラを飲む。
そんな、ごく普通の若者たちの自由を。

だが、気づいてしまった。
自分たちは、いつまでもバケモノだということに。
これは、世界の終焉を望む少年少女たちの物語。

ダブルクロス　3rdEdition　『World　End　Juvenile』
ダブルクロス-それは裏切りを意味する言葉。



担当ハンドアウト：PC1
シナリオロイス：白銀明日香(推奨感情 P:庇護/N：不快感)
カヴァー/ワークス　高校生/指定なし

UGN日本支部のイリーガルとして任務で送り込まれたのは、オーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団
”リベレーターズ”という組織だった。
自由を謳歌する彼らの中で、きみは潜伏中に消息を絶ったという日本支部のUGNチルドレン、白銀明日香に出会った。

ヒプノシスマイク聴きながら上級ルルブとエフェクトアーカイブとリンケージマインド読み込んでたら､漠然と組み上がりました｡
具体的なイメージ自体は､キャラ作成会の時のダイス暴発が原因｡
ここまで酷い経歴を作る気は無かったんだ……
ヤクザかギルドに保護された､という方向が先に浮かんでた(ハマ女故……)んですが､ヒプマイ声優の繋がりで上級ルルブ記載キャラ見てて憂国のモリアーティ連想した結果､今のソヨゴ君が出来上がり｡
キャライメージは一郎＋左馬刻様＋リアム÷3(キャラの濃さ)､見た目は一郎とリアムのシャッフル｡