容姿・経歴・その他メモ

履歴

下はすべて嘘でただの中二病です。
右目がうずいて（花粉症）
腕がうずきます（乾燥肌）







幼少期能力が暴走して両親を殺してしまい、天涯孤独の身となる。
そこをＵＧＣにすぐに引き取られ、ＵＧＣチルドレンとなる。

己のトラウマでずっと人を遠ざけていたが、テレーズ・ブルムとの邂逅により、己を恐れず対等に接してくる存在が出来たことで少しづつではあるが成長している。

しかし、幼少期の経験のせいなのか時たま衝動的に誰かを傷つけたい衝動に駆られてしまう。
親しくなればなるほどその気持ちは大きくなり、その衝動は親しい人物の関係者にまで及ぶことがある。
彼がいまだ人と距離を置きがちな理由の一つでもある。

性格はぶっきらぼうだが、仲良くなるといいやつになる典型的なツンデレ。


---------以下心理描写-------------

ただの癇癪だったんだ。
ただ、俺は、おもちゃを取り上げられたのが嫌で、父親に返してって怒っただけなんだ。

俺にとってはたったそれだけだったんだ。
でもさ、おもちゃは返ってこなくて、目の前には人の形をした黒焦げ何かが２つあったんだ。
よく覚えていない、でもめらめらと炎が揺らめいていたのは覚えている。

だからだろうか、誰かと話しているとき、そいつが炎に飲まれるのを想像してしまうのは
その時そいつはどんな顔をするのだろうか、
それともそいつの親しい人物が黒焦げになったら？
いったいどんな顔をするんだろう

あの時、俺はどんな顔をしていたんだろうか

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