“風を詠う者”チャック・モーヒ
プレイヤー:とろろ
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 176
- 体重
- 55
- 血液型
- O型
- ワークス
- フリーター
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +196
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | アメリカ大陸の旧民族の血を継ぐほぼ白人 | |
|---|---|---|
| (旧)名家の生まれ | ||
| 経験 | 一度のカジノで莫大な富を得たが一度のカジノですべて溶かしたという伝説を持つ。 | |
| 伝説 | ||
| 邂逅 | 祖母から風を起こす奇跡を学んだ。選択するということをヒーローに教わった。 | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 元々の生まれがインディアンの異能の家系だった。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 勇気を生み出す魔法の言葉。“チャック・チャック・イエーガー” |
| 恐怖 | 17 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 9 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 3 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:カジノ | 1 | 知識:オカルト | 2 | 情報:裏社会 | 2 | ||
| 芸術:犯人はお前だ | 1 | 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 賢者の石 | 遺志 | / | 不安 | 引き継いだ宝。右目に埋め込まれている。「...右目が疼く。」1シナリオ1回クリティカル値-2する。 | ||
| 燃えた雷 | 誠意 | / | 恥辱 | 「...恩人だよ。彼が生きるということを教えてくれたんだ。」 | |||
| ウーティス | 友情 | / | 恥辱 | 「いざという時はアイツ凄いのになあ」 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 友人 | 愛すべき名探偵共との思い出 | 友情 | 暴走機関車に狂った銃使い、大将。NYでの喜劇やエッグノッグの笑い話、船旅での敗北。互いを思う双子。吸血鬼どもの仲直り。この思い出だけは、決して忘れないとこの石に誓おう。 |
| ローマの休日 | エレナ | 後悔 | 背負えと言ったのだから。俺も背負うよ。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 小さき魔眼 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 攻撃力LV×2 | |||||||||
| ダークマター | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ダイス+LV個 | |||||||||
| バトルビート | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ダイス+LV個 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-LV | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力+[LV×2+2]、同エンゲージ不可 | |||||||||
| さらなる風 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 攻撃力+LV×2 | |||||||||
| 魔王の理 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 攻撃力+LV×2 | |||||||||
| 因果歪曲 | 2 | メジャーアクション | ― | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更。1シナリオLv回。 | |||||||||
| 落星衝 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | 100% | |
| 攻撃力+[LV×6]、1シナリオ3回 | |||||||||
| 紡ぎの魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 判定の直前に使用。判定ダイス+LV。1ラウンド1回。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 難易度:自動失敗以外の判定失敗。 | |||||||||
| 真偽感知 | 1 | 2 | |||||||
| 嘘判別。〈RC〉判定可能。 | |||||||||
| 無音の空間 | 1 | ― | |||||||
| 気配遮断。〈RC〉判定可能。 | |||||||||
| 時の魔術師 | 1 | ||||||||
| 経年劣化 | |||||||||
| 七色の声 | 1 | メジャーアクション | 1 | ― | |||||
| 声を変える | |||||||||
コンボ
奇跡をもたらす眼(封印?)
- 組み合わせ
- 小さきマガン
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常
- 2
右目に埋め込まれた賢者の石を酷使した結果、新たなテクスチャが張られた。
しかし、これを使用し、なお眼を酷使した場合、顔面にひびが入る。
かの吸血鬼との戦いの際、これの影響で最後まで戦いに参加することができなかった。
そのため、身体と能力が釣り合うようになるまで本人は封印しているつもりだがその目から力が漏れ出ている。
風を詠う者 “キリン”
- 組み合わせ
- ダークマター+バトルビート
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常
- 6
- 100以上
- 8
- 6
自身の異名を体現した姿。
驚異の集中力を発揮し周囲に碧風を纏わせる。
浸食率が規定を超えたとき、魔法は最大稼働する。
身体が緑に光る。
神々しい光、それは、極東の地にて平和の世に現れる幻獣のようだった。
風詠いの魔法 “チャック・チャック・イェーガー・ニール”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+黒の鉄槌+さらなる風+魔王の理
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常
- 4+10
- 7
- 9
- 30
- 4+10
風使いは事件のたびに成長し、事件のたびに死にかける。
その死にかけた一因は自身の成長、過度な魔法の行使。
その結果、身体からヒビが入るようになったほか、とある戦いでは最後まで戦うことができなかった。
そのため、今まで通り身体に残る力を最大限に使用する今までの戦いとは違う戦い方をする必要があった。
そして、着想を得たのは同僚が使用していた現代(1920年代)の技術だった。
代々継承されていた風使いの魔法はすでに跡形もなくなってしまった。
中指、人差し指を伸ばし拳銃の形を作る。
その銃口から風が灯る。
狙いを定めたその指は敵を定め、風は放たれた。
荒天・風詠いの魔法 “チャック・チャック・イェーガー・ライル”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+黒の鉄槌+さらなる風+魔王の理+因果歪曲
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常
- 4+10
- 7
- 9
- 30
- 4+10
1シナリオ2回
風使いの一族の基礎的な魔法…だったのだが、
使用者の好き勝手によりその伝統は、なんか、変な感じになった。
両手の中指、人差し指を伸ばし拳銃の形を作る。
その銃口から風が灯る。
その特殊な右目は敵対した者共を見定める。
どれほど多い敵だとしても。
それが稼働することを止める者はいない。
ただ、乱れ撃つ。
犂風衝 “プラウ”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+黒の鉄槌+さらなる風+落星衝
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100以上
- 4+13
- 6
- 9
- 58
- 4+13
1シナリオ3回。(流転・碧風衝合わせて)
装甲無視
上空と地上の気圧量を変化させ、大きい気圧差を作り上空から地上にかけて強力な漆黒の風を発生させる。
その結果、レネゲイドウイルスを纏う質量攻撃と化し地面ごと敵を削り取る巨大な犂のような一撃。
手のひらを十字に合わせ力を込めて捩じる。
行動はこれだけ。
パンッと音が響く。
「これ使った次の日、しんどいから嫌なんだよなぁ。」
瞬間、周囲の空気が変化する。
酸素が薄いような感覚。
轟音とともに何かが落ちてくる気配を感じたときにはもう遅かった。
「―――落ちろ。犂風衝 “プラウ”」
地面がえぐり取られる。キミとともに。
流転・犂風衝 “プラウ・レイ”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+黒の鉄槌+さらなる風+落星衝
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100かつDロイス
- 4+13
- 4
- 9
- 58
- 4+13
1シナリオ1回。
緑に輝くその風はその上空に確かにあった。
大きなその風は、通常のものとは確かに違う。
雲をも刈り取る轟風。
風とは、世界を流す理。
そして、万人の背中を押す希望。
星に物ある限り、
―――万物は流転する。
廻れ!プラウ・レイ!
行った選択に何度も後悔することになるだろう。
しかし、男はそれを背負い、歩き続ける。
―――それを誰かに強いたのだから。
赤風衝撃
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
後悔。そんなの誰だって抱える。
だが、それはいつか、過去のもの。
ならば、風は。
時を流そう。
全てを解く凪だったそれは、赤い風に変容した。
それは赤い石の元の所有者の影響か、それとも何かの因果か。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 28
| 268
| 0
| 30
| 326
| 0/326
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
金髪碧眼の見た目は紳士。中身はロマンを追い続けることしか考えていないクズ野郎。
女大好き。だがモテない。
周りに美人はたくさんいるが皆頭がクレイジーだから...
定職に就くことを「ロマンに欠ける」と思っている。
一応、ネイティブアメリカンの血を4分の一引いているが、本筋は白人。
臆病者であるがロマンに勝てる恐怖など存在しない。
経歴
アメリカ大陸の先住民の一族の血を引いているがほぼ白人。
“混ざりもの”のため幼少期は一部の人間に迫害されながら細々と暮らしてきた。
その後、稼いだ金銭をすべてカジノに突っ込んだ結果、数億ドルもの莫大な資金を得た。
...が少年は一度の成功体験で調子に乗り、買い物をした残りの資金ほぼ全てをまたカジノに突っ込んだ結果、すべての財産を失った。この伝説はアメリカ全土のギャンブラーに語り継がれ、定職に就かずいつも鼻歌を歌っていることから“風を詠う者”「キリン」と呼ばれ、尊敬、嘲笑の念を一身に受けている。
最近は近所に住むおばちゃんから施しをもらっているらしい。
現在はケイネス・ハース事務所にて“伝説のフリーター”をしている。
その他メモ
モーヒ→PLグループ
名探偵ども
モーヒ→ケイネス
大将
モーヒ→ウーティス
暴走機関車
モーヒ→シャル
歩行式固定砲台
自称ケイネス・ハース事務所一番のロマンリストであり問題児。なのだが...
本来なら周りを振り回す立ち位置だが何故かいつも振り回されている。
「...まあ、こういう生活も悪くない。」
最近ふと、こう考えるようになった。
親戚は一応数人いるが連絡はとっていない。
唯一甥と連絡を取ってはいる。
・祖母について
風使いの一族の当主的立ち位置だった。
彼女から自身を戦闘兵器として教育のため体罰に近い教育を一身に得た結果、一族に伝わる術の大半を使えるようになった。
犂風衝 “プラウ”は祖母に教わった風の魔法の極意(自分の周囲をすべてレネゲイドウイルスが混じった黒い風で削り取る自爆技。技を使用後広範囲にレネゲイドウイルスを散布し民間人をジャーム、またはオーヴァードに変更させる。)を試行錯誤した結果生まれたオリジナルの魔法である。
その名残として、風にはレネゲイドウイルスが混じっている。
・インディヘナの風使いについて
彼は、何度だって後悔を背負う。
無自覚な初恋を自らの手で葬ったこと。
愛娘の絶望と死の根源が自分であったこと。
あの日、あの男の手を取ったこと。
・・・彼はいつも思う。
あの日の選択を違えていたら、自分はどうなっていたのか。
だが、それでも。
彼は歩く。風と共に。
彼がヒーローに救われる前、白人迫害運動を掲げた祖母が白人撲滅のため最強の戦術兵器として充てられるはずだった異名。
13番目の戦闘兵器にして、唯一の完成例になるはずだった。
あの日、男が現れなければ。
そんな彼がたどる末は、老婆が願ったものに成り果てるか。
それとも、少女へ未來を繋げるのか。
又は、それより前に体が悲鳴を上げるか。
それはまだ、誰も知らない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2025年2/23 | ビートジェネレーション | 30 | もち | 秋凛とろろ |
| 2 | 2025年4/30 | ニューヨークセンシティブナイト | 24 | もち | 秋凛とろろ |
| 3 | 2025年5/1 | 終末エッグノックごっこ | 28 | もち | 秋凛とろろ |
| 4 | 2025年5/6 | スカーレット号殺人事件 | 30 | もち | 秋凛とろろ |
| 5 | 20250809 | 時間殺人事件 | 25 | もち | 秋凛とろろ |
| 6 | 20250811 | 赫涙のフィナーレ | 25 | もち | 秋凛とろろ |