容姿・経歴・その他メモ

≪若い時に水を売っていた母に惚れた父が5年かけ口説き落とした末に結婚、その２年後に生まれる。しかしお水時代の顧客との間にできた子で父親と血がつながっていないことが８年後に発覚し、激情した父は母を殺害、目が母に似ているという理由で首を絞められ殺されかける。幸いおすそ分けを持ってきてくれたお隣さんが助けてくれたことで生き延びたが、その時に発現した力で父の両腕にケロイドを作ってしまう。


母親譲りの自身の顔の良さを自覚しており、また母が口癖のように言っていた「綺麗なものにしか価値はない」という言葉の独自解釈から自身が綺麗だと感じるものへの愛情が強い。逆に醜いと感じるものへの容赦はなく、父親はそれに該当するが唯一の生きた肉親であるということから同情と憐憫の感情を抱いている。また自分が耽美であることを自覚しており、少年の美しさは学生時代が一番のピークかつ女性的であるほうがより美しいという信条のもと常に女装をしている。


女装をしてはいるが口調を変えるようなことはしていない。「これ(見た目)で十分美しいんだから口調や性格まで変える必要ないだろ？」とのこと。その姿のまま男子トイレに入るしクラスメイトがいる中で平然と着替え始めるくらいガサツというか雑な性格。

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