「いやいや、俺はただの裏方ですから。こうやって裏から支えてる方が性に合ってるんですよ」
「荒事はもうやりたくないんですって～～！俺はこの劇場に骨を埋めるんです～～！！」

一人称：俺
二人称：～さん、年下や余裕がない時は呼び捨て

いつもにこにこしながら役者の世話を焼いている青年。
FHマーセナリーとして仕事を受けていたが、懇意にしていたセルが潰れる。のちに仕事場を探し、斡旋所である「グランギニョル」のツテを持つことになり、たまたまそこで上映された演劇を見て感銘を受けた。その日のうちに裏方に志願をしたとか。
欲望は「平穏」。マーセナリーをしていたのも生きるためで、もともと戦闘は嫌い。生への執着故かあらゆる任務から生還し、その様子から更に「こいつは危険な任務に放り込んでも戻ってくる」と思われるループに陥っていた。

お世話になっているという気持ちはあるので、今の居場所を守るためであればきちっと戦う。
特にエルビオス兄弟に対しては大きく恩を感じている、と共に助けになりたいと考えている。

短髪の黒髪に黒目(もともと茶色がかっているのを黒のカラコンを入れている)。
目立ちたくないらしく、服装もパーカーやシャツなど地味なものが多い。
単独で外を出歩くときは、天使の外套で外見を変えていることもある(過去の知り合いに会いたくないため)。

■取りたいエフェクト
光子解放(アージ：解放)
戦いの予感