容姿・経歴・その他メモ

「みんな～！今日は来てくれてありがと～！ひびきのライブ、君たちの水晶体に焼き付けてあげる！」

アイドル歴6年のベテランアイドル兼ランキングヒーローの一人！〈1d50 (1D50) ＞ 37〉位

星の輝きは私の瞳、七色の光は私の歌声！
わるーい子たちはまとめて虜に、そうじゃなくても私の虜に！
一度見たなら忘れられない、忘れさせない☆
プリズム☆シュテル、今日も～～、きらーん☆！

レネゲイドウォーの時に生き別れた弟を探すため、自分の知名度を上げることによって弟に見つけてもらおうとヒーローアイドルとして活動した少女。当初はエンジェルハイロゥのピュアブリードだったが、アイドル活動をしていく中でオルクスの能力にも覚醒した。

アイドルとしての活動に全力を注いでおり、仕事の依頼は基本断らない。ブッキングしてしまったときにはエンジェルハイロゥの能力を使ってこなしており、最大3か所でのライブに成功したという経験を持つ（本人曰くもう二度とやりたくない）。
アイドルとしての姿は事務所『リリカル・スターズ』としての方針と自分からの提案で全力でカワイイを演じている。本来の姿は基本寡黙でローテンションな性格であり変装もしているためそのギャップから普段の姿を見られても基本ばれない。

戦闘スタイルは基本は一人で戦わず、戦場を歌と演出で華やかにするためにサポートがほとんどであり、自身のみで戦うことは滅多になく、彼女のソロライブ（単独戦闘）を生で見れるものはその日はいいことがあるともいわれている。
ソロでの戦闘は歌いながら戦わないといけないため（めっちゃ疲れる）彼女自身もしたがらない。ちなみに、彼女が数少ないソロライブで見せたマジ顔は一部のファンにはかなり好評である。


もう一つちなみに、弟の陽炎は当然、自身の姉がアイドルをしていることを知らず、もし街中で見かけても自分の姉があれなわけがないと判断しているため、彼女の思惑は逆方向に作用してしまっている。


過去のこと、第一次レネゲイドウォーの時、彼女は弟と共に研究対象としてFHに囚われていた。ヒーローたちの反撃の際、彼女たちが囚われていた研究所もヒーローたちの活躍により、制圧が行われたが別室に捕まっていた弟である陽炎は彼女とは違いすでにヴィランとなっていたFHの人間によって連れ去られていた。
このことに深く絶望した彼女はしばらくのあいだ悲しみに暮れていたが、ある日、アイドルヒーローというものを知り、弟が生きていることに懸けて自身の知名度を上げて弟に見つけてもらう、またはコネクションを作って弟を探せるようにするために彼女自身もアイドルヒーローになることを決意したのだった。

一人称:私
二人称;○○くん、○○ちゃん。
好きなもの:知名度が上がる物や事
嫌いなもの:無駄な時間や行動

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