“臆病なる野獣”空閑 正臣
プレイヤー:坊主
- 年齢
- 16
- 性別
- 男性
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 115kg
- 血液型
- A型
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
ライフパス
出自
| 実家は地元でスーパーのチェーン店を経営する資産家で、イジメの原因になった
|
資産家 |
経験
| 神徳院学園に入学してすぐ、圧倒的な実力差の前に敗北し、心が折れて不良をやめた。一度は。
|
トラウマ |
邂逅
| 幼い頃、自分をイジメから救ってくれた名前も知らぬ不良。彼に憧れて一度は最強を志した。
|
名も知らぬ不良 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
憤怒
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
破壊 |
16
|
侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
肉体 | 7
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
シンドローム | 3×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 1
| 成長 | 1
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 2 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 野獣本能
| |
―
| |
|
|
| ”番長”
| 尊敬 |
/
| 恐怖 |
|
| |
| ”名も知らぬ不良”
| 憧憬 |
/
| 劣等感 |
|
| |
| 行方 未知子
| 友情 |
/
| 隔意 |
|
| |
| モヒカンヘアード・ブッダ(カンタロウ)
| 連帯感 |
/
| 悔悟 |
|
| |
| ロザリア・ロンバルド
| 親近感 |
/
| 劣等感 |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 復讐の刃
| 2
| オートアクション
| 白兵
| 対決
| 単体
| 至近
| 6
| -
|
|
| 完全獣化
| 5
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 6
|
|
|
| ハンティングスタイル
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
|
| フルパワーアタック
| 5
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| 80%
|
|
| 超越者の眼力
| 1
| メジャーアクション
| 〈意志〉
| 自動成功
| 範囲(選択)
| 至近
| 1
| ―
|
非オーヴァードのキャラクターをエキストラに。シナリオLv回。 |
| 度胸試し
| 1
| メジャーアクション
| 効果参照
| 効果参照
| ―
| ―
|
| ―
|
チキンレースや鉄骨渡りのような覚悟を示す儀式によって周囲を納得させるエフェクト。 |
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
鋼の拳
|
| 5
| エンブレム 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| 5
| 1
| 至近
| バッドシティp.37
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
20
| 0
| 109
| 5
| 0
| 134
| -4/130
|
容姿・経歴・その他メモ
「神徳院学園、上等だゼ!俺が1ヶ月でテッペン取ってやるよ!!」
入学前、空閑正臣の言葉である。
幼い頃、家族が資産家だったことから周囲の妬みを買い、執拗なイジメの標的となっていた彼を救ったのは、一人の不良だった。
その人物が、どこの誰だったのか、空閑は知らない。
だが、魂に強く刻み込まれた『強さ』への憧れは、彼の生き方を決めるには十分すぎた。
中学時代には地元では知らぬものがいないほどの不良となり、喧嘩は負け知らず。
進学先の神徳院学園でも、自身の腕っぷしだけでトップの座を奪い取る野望に燃えていた。
現在の空閑正臣に、その頃の面影は無い。
敗北が、非情なまでの現実が彼を打ちのめし、牙と闘争心を奪った。
まだ桜も散らぬうちに挑んだ番長の一角に手も足も出ないまま敗れ、生まれてはじめて、心の底から恐怖した。
全身から体液を垂れ流し、無様に命乞いして軽傷で見逃されたが、その心はもはや再起不能なまでに破壊されていた。
それからの彼は、メガネを掛け、目立たぬように背を丸めてただ学校に通う。典型的な神徳院学園の普通の生徒だ。
聖戦の知らせが届いたとき、胸の奥で燻る感情を無視しようとしていた。強者が決めたルールに沿って生きる、それが社会の仕組みだと、胸の奥で叫ぶ野獣を、理不尽への怒りを押し込めて。
普通の生徒として作った初めての友人、行方未知子からのメールが届いたときも、無視しようとしていた。
「…チクショウ!!俺は…俺には、関係無いだろうが!!」
だが、足は知らぬ間に不気味に静まり返る神徳院学園へ向かっていた。
聖戦という理不尽、圧倒的な猛者達、その中で自身が求める「強さ」の意味を見つけ出す為に、誇りをその胸に取り戻す為に、彼は再び、一人の漢として戻ってきた。
「うるせぇ…、誰かに命令されんのは!オキテだ?伝統だ?知ったことかよ!!…全部、ぶち壊してやる」
戦闘スタイルは昔ながらのごく一般的喧嘩殺法。
達人級の武術の腕前や人外の異能者が跋扈するこの神徳院学園では全く通用するはずのない代物である。
しかし、廃車になったトレーラーを引きずる、水を詰めたドラム缶を破裂するまで打ち続けるなど、常識を逸した鍛錬を積んだ彼の身体能力は実際驚異的であり、クリーンヒットを奪うことさえできれば十分すぎる武器となる。
絶望的な戦闘センスや技術を埋めるため、彼が選んだのは、「逃げない」こと、只一つ。
相手の攻撃が直撃した刹那に、固く握った拳を、力一杯振り上げる。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
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