ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天駆 進 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Break a Legブレイク・ア・レッグ天駆 進あまかけ すすむ

プレイヤー:ヤマト

年齢
15歳
性別
星座
蠍座
身長
93cm
体重
38kg
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
オプショナル
バロール
HP最大値
23
常備化ポイント
10
財産ポイント
0
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+2
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何の変哲もない普通の家で、父と母、そして妹と自分の4人家族で暮らしていた。
安定した家庭
経験 ある作戦中に接触した、起源種の宿った遺物が原因でバロールが発現。暴走した魔眼により周辺区域を破壊した。
力の暴走
邂逅 リハビリ期間中に出会い、友人になった。思えば、自分が前を向けるようになったのは、彼女と出会えたからかもしれない。
恩人
覚醒 侵蝕値 生まれた時から“能力”があった。最初はあまりに弱い能力ちからだったが、少しずつそれは強くなり、小学校を卒業するころには「化物」と呼んで差し支えない程になっていた。
生誕 17
衝動 侵蝕値 ああ、やめてくれ。黒い眼がこちらを見つめる。魔王が僕を唆す。そんなことはしたくない……ああ。だけど、それも存外悪くない
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚6 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達4
情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
天駆 小鳥 信頼 疎外感 しっかり者だし、安心して家のことを任せられる。でも時々顔見せないと怒られるなあ……
友人 テレーズ・ブルム 尊敬 劣等感
シナリオ 土浦 菜南 好意 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 1 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-LV(下限7)
因果歪曲 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
対象を「範囲(選択)」に変更。1シナリオにつきLV回まで。
瞬速の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
判定ダイスに+[LV+1]
巨人の斧 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃力+[LV×3]。判定ダイス-2
空間圧縮 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
対象を戦闘移動させる。移動先は対象が決定。同意する対象にしか使用できない。1シナリオにLV回まで。
砂の加護 1 オートアクション 視界 3
判定ダイスに+[LV]、1ラウンドに1回まで
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲無視。判定ダイス-1
サポートデバイス 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 80%
使用したラウンドの間、選択した基礎能力値(感覚)の判定ダイスに+[LV×2]1シナリオにつき3回まで
魔王の玉座 1 常時 自動成功 自身 至近
空中浮遊。本人はあまり好んでおらず、基本は段差の上り下りなど車椅子ではどうしようもない場合でしか使用しない。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
どこでも○ア。長距離の移動や、緊急時に武器を取り出す時に使用する。

コンボ

天使殺しロスト・ブレス

組み合わせ
コンセントレイト瞬速の刃巨人の斧砂の加護ペネトレイト(ボルトアクションライフル)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
6
9
2+5
11
80%以上100%未満
6+2
8
2+5
14
100%以上150%未満
6+4
7
2+5
17
150%以上
6+6
7
2+5
20

装甲無視。
質量を高めた弾丸を高速で射出する技。銃身を補強するアタッチメントサポートデバイスを装着することでさらに威力を高めることができるが、構造が複雑で作成できる数に制限がある。

絶対空間魔王城オーバーロード・ラビリンス

組み合わせ
因果歪曲コンセントレイト瞬速の刃巨人の斧砂の加護ペネトレイト(ボルトアクションライフル)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
200m
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
6
9
2+5
11
80%以上100%未満
6+2
8
2+5
14
100%以上150%未満
6+4
7
2+5
17
150%以上
6+6
7
2+5
20

周囲の空間に魔眼を大量に発生させ、重力場を完全に掌握。天使殺しロスト・ブレスの弾道を操作することで視界内の標的全てを狙い撃つ。
繊細なコントロールが必要なため使用しすぎると精神に異常をきたす。侵蝕率に応じて発動時間と使用回数に制限を設けること。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
DSR-72/バルバトス 10 射撃 〈射撃〉 0 8 - 200m マイナーアクションで使用することで、そのメインプロセスの間、この武器による射撃攻撃の命中判定の達成値を+5する。
同エンゲージには攻撃不可。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 8 124 0 0 132 0/132
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

プロファイル

報告資料
Brake a Legブレイク・ア・レッグ

基礎情報

【コードネーム】Brake a Legブレイク・ア・レッグ
【氏名】天駆 進(あまかけ・すすむ)
【性別】男
【年齢】15歳
【所属】UGNチルドレン
【シンドローム】エンジェルハイロゥ/モルフェウス/バロール(トライブリード)

概要

Brake a Legブレイク・ア・レッグは生来のオーヴァードであり、幼少期は一般家庭で育った。小学校卒業エフェクトの行使をUGNエージェントが確認し、以降はUGNの保護下で教育を受け、チルドレンとして限定的な作戦に参加している。

事故以前の彼はレネゲイドコントロールに優れ、エンジェルハイロゥの光線をモルフェウスで生成したレンズに収束させる戦術を得意としていた。戦果も安定していたが、ある作戦中に起源種由来の遺物へ接触したことでバロールが新たに発現。能力が暴走し、広域破壊を引き起こす。本人は意識不明のまま収容され、両脚を失うと同時に従来のエフェクト適性を喪失することとなった。

現在の状態
エンジェルハイロゥ/モルフェウス
エフェクトの衰退が著しく、特にエンジェルハイロゥは使用不能に等しい。
オプショナルシンドローム
バロールが発現。通常よりも強力な魔眼の行使を確認したが、コントロールは不安定。
身体
リハビリにより日常生活は概ね自立。条件次第で作戦行動は可能。
心理評価

複数回の検査において深刻な外傷反応や抑うつ傾向は確認されていない。ただし潜在的に強力なエフェクトを行使する際に心理的抵抗が見られ、かつてのように特定の能力を研ぎ澄ますのではなく、幅広いエフェクトを試行する傾向が強い。

本人は明朗で周囲に良好な影響を与える一方、自身の身体を顧みない行動が多く、体調不良を頻発している。
またバロールのエフェクトを使用する際に心拍数の増加が見られる。原因は不明であり、よって定期的な健康・心理チェックが望ましい。

戦闘評価

かつてのBrake a Legブレイク・ア・レッグ(当時はコードネーム万華鏡カレイドスコープとして活動)は、光線により広範囲を一掃する殲滅型エージェントとして高く評価されていた。トライブリード化以降は戦術が大きく変化し、現在は銃火器による狙撃を主としている。

以前の戦闘経験もあってか、エフェクトに頼らずとも狙撃能力は高水準。さらにバロールの空間把握能力を活かした複数目標への広範囲射撃も精度が高い。結果として「後方からの殲滅火力」という役割は以前と変わっていない。

一方で、出力と精度には依然として大きな波がある。本人も強力なエフェクトの行使に抵抗を示しており、状況に応じて多彩なエフェクトを試みる傾向から、突出した一点突破力には欠ける。ただし侵蝕率が高まった際の能力強度は極めて高く、不安定な状態でも一流のエージェントを凌駕する可能性を秘めている。

反面侵蝕値の管理を軽視する場面も多く、制御不能に陥るリスクを常に孕んでおり、現時点での実戦投入は推奨されない

専用装備

【名称】「DSR-72/バルバトス」
【種別】ボルトアクションライフル
【概要】既存のボルトアクションライフルをベースに、オーヴァード能力との適合性を高めるため改修された狙撃銃。
【特徴】エフェクトに指向性を付与するカスタマイズが施されており、制御不安定な能力を安定化させる補助装置として機能する。
【留意事項】銃本体は重量が大きく、反動も強烈。運用にはモルフェウスによる《砂の加護》を用いた射撃補助が前提となる。Brake a Legブレイク・ア・レッグはオーヴァードアカデミアへの入学が予定されているため、その間はUGNにて保管。緊急時にのみディメンジョンゲートでの回収を許可する。

キャラクター紹介

黄色と紫のオッドアイと、白黒に分かれた髪が特徴的な青年。いつも車椅子に座っている。
見た目とは裏腹に明るく朗らか。活発だが身体は決して強くなく、無理に動いてはよく体調を崩し(主に咳)、周囲を心配させることもしばしば。

普通の家庭で生まれ育ち、小学校卒業の頃にエフェクトを使っているところをエージェントが目撃し、UGNに保護される。その後はUGNチルドレンとして活動していたが、とある作戦中の事故で起源種のレネゲイドウイルスに感染し、トライブリードへと変貌する(この際に両脚も失った)。
治療後はリハビリに専念し、現在では一人で日常生活を送れるほどには回復した。しかしレネゲイドコントロールの不安定さから、作戦への参加は難しいと判断されている。

そんな折、リハビリ中に知り合った友人テレーズ・ブルムから「オーヴァードアカデミア」への入学を勧められる。UGNの中で燻るだけの日々に区切りをつけるべく、彼はこれを快諾。シナリオ「Welcome to Academia」へと繋がる。

会話記録

詳細


「ところで、どうしてそんなコードネームにしたの?傍から見たらかなりのBlack Jokeブラックジョークだけど」
「う~ん……周りの人に僕の状態のことを気にしてほしくないからかな。僕が気にしてなければ他の人も“普通”に接しやすくなるかなって」
「……なるほどね」
「あとは単に僕がこのスラングを気に入ってるのもあるよ。不吉な言葉で幸運を呼びよせるなんて、日本には無いセンスで面白い!――――それに」
「それに?」
「コードネームを呼ばれるたびに応援されるのって滅茶苦茶嬉しいじゃん!」
「フフ、なにそれ!――――あ、ごめんなさい。もうそろそろ会議の時間だわ。アカデミアの件、検討してみて。」
「うん、ありがと!お疲れ様。」
「それじゃあまた……あ」
「?」
――――またね。Brake a Legブレイク・ア・レッグ
「!」



強すぎる重力ちからは全てを壊す。足も、道も、光さえも吸い込み壊してしまう。
けれど、それでも、人の想いだけは止められない。

Brake a Leg幸運を祈る
壊す足も、照らす光も失った。それでもただひたすら前を向く彼に、どうか幸あらんことを。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
イージーエフェクト 2

チャットパレット