ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

麻野 嗣恩 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

麻野 嗣恩あさの しおん

プレイヤー:宗雪

年齢
47
性別
星座
身長
167
体重
血液型
ワークス
刑事
カヴァー
警察官
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ウロボロス
HP最大値
25
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+204
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
子宝
邂逅
師匠
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
解放 18
/変異暴走 暴走の効果を書き換え、暴走中、【行動値】0となる。
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚5 精神3 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志 調達2
運転:四輪2 情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 救世者エクリプス 判定直後に使用、判定のダイス目のひとつを10に変更する。判定中にも使用できる。効果を使用した判定終了後に侵蝕率+5。1判定につき1回、1シーン1回。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
2
極限暴走 1 常時
「あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する」と書かれたエフェクトは「あなたがBS:暴走を受けた際」にも使用できるようになる。侵蝕率基本値+3。
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
R間、攻撃力+[Lv*3]、BS:暴走を受ける。
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
攻撃力+[Lv*3]。1シーン1回。
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する。シーン間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定の判定D+[Lv×2]個
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行なう。離脱可、エンゲージ・封鎖の影響を受けない。1シーンLv回。
原初の黒:ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
そのメインプロセスでは、メジャーアクションを2回行なえる。判定のC値+1。1シナリオ1回。
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 武器 2
このエフェクトと組み合わせた判定を【感覚】で行なえる。
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
原初の赤:瞬速の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4
判定D+[Lv+1]個。
混色の氾濫 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 2
《原初の●》で取得した「対象:自身」以外のエフェクトと組み合わせて使用する。対象を範囲(選択)に変更。1シナリオLv回。
灰燼に帰すもの 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 リミット
《喰らわれし贄》の効果中のみ使用できる。攻撃力+[Lv*5]。メインプロセス終了時に《喰らわれし贄》の効果解除。
原初の緑:切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 2
このエフェクトを組み合わせた判定で、ドッジを行なえる。
リフレックス:ウロボロス 3 リアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
原初の灰:天上からの誘い 2 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 120%
R間、判定の達成値+[Lv*5]。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
伸縮性警棒 2 白兵 〈白兵〉 0 2 0 至近 オートアクションで装備できる。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2
思い出の一品 2 3人が映った家族写真
∟ブランケット 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 24 299 1 0 334 0/334
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

○方向性

うだつが上がらない、という言葉がよく当てはまるような少し気弱でお人好し、穏やかな人物。
妻は昔病気で他界し、娘にも先立たれた。今は一人で生活している。

○設定

経歴

生育環境:一般家庭

警察官だった父、専業主婦の母のもとに、一人っ子として育つ。
学生時代は特筆すべき出来事もなく、大学まで進んだ。
幼い頃から警察官になることを志望していたため、剣道に打ち込んできた。四段を大学生の時に取る。
大学卒業後、ノンキャリアとして警察に入る。

所属:湊戸警察署地域課

制服警察官であり、交番に勤務する。
日中はパトロールや110番対応、かなり幅広い仕事をしている課。

人物像:人当たりがよく、温和で穏やか。

滅多なことでは声を荒げず、相談などに親身に乗るため、地域住民からは相談しやすいお巡りさんという印象を持たれている。
しかし反面、職務質問や仲裁などの場では舐められやすい。

配偶者

名前:夏清かすみ

性格︰穏やかで表情豊か。
口調:基本的に丁寧。嗣恩に対しては崩れた言葉を使う。
一人称:私
二人称:キミ
三人称:さん付け
嗣恩に対して:呼び捨て
仕事・趣味:フラワーデザイナーの資格を持ち、花屋などに務めていた。
      押し花などを花を利用した小物作りなどが趣味であった。

二人の歩み

関係性:隣を歩いていて欲しい人

お互いにお互いがいなくても生きていける人物だった。
しかし、傍にいると1人だけでは得がたい幸せを手に入れることができた。
嗣恩にとっての夏清とは、そして夏清にとっての嗣恩とは「隣を歩いていて欲しい人」である。

経緯:結婚まで

嗣恩が大学4年生の春、友人の付き合いで行った飲みの場で出会った。(同大学内のほぼ合コン)
当時、夏清は大学2年生。

二人とも飲みの場では大盛り上がりするタイプではなく、輪の端の方でなんとなく話し始める。
それが意外に心地よくて意気投合。連絡先を交換する。
なにかしら劇的なことが伴ったわけでもないが、まめに連絡を取り合い、いつしか休日を共に過ごすのが当たり前になっていた。

付き合いだしたのは出会ってから2年後。夏清が卒業した時だった。

嗣恩が警察に入って忙しくなってからも、夏清が花屋に就職してからも、なんとか合間に会っていた。
数ヶ月そうして、同棲のほうが楽だという結論に至り同棲を始める。

同棲生活で出た問題は、二人ともそんなに気が強いわけでもないが、共に過ごし始めてから少し時間も経っていたために、話しあって解決した。
穏やかではあったが、自分の言いたいことを我慢することもなかったため、関係は良好で。

プロポーズは嗣恩から。
いつにも似合わずにカッコつけて、ダイヤの指輪をロマンチックな雰囲気で渡してみたりしたけど、彼女は似合わないねって言いながら笑って受け取ってくれた。

ずっと隣に居られたら、それだけで良いとすら思っていた。
婚姻して、ささやかながら結婚式をあげた。
嗣恩が29歳で、夏清が27歳の時だ。

三人になって

子宝に恵まれる

結婚してからすぐに子供ができ、約1年後、生まれた。
予定日が7月の末で女の子だとわかっていた。
名前は「シオン」も「カスミ」も花だから、7月頃に咲く花から言葉を取ろうと二人で話をした。
蒼彩あおい」と名付けようと決めた。
蒼彩という名前は「健やかに成長し人を惹きつける魅力を持った人」になるように。
そしてアオイという花は、その花言葉に「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」「高貴」「神聖」「温和、優しさ」などを持つ。
アオイは日を向いて咲き誇る、そんな美しい人に育って欲しいと願いを込めて名付けた。

娘・蒼彩あおい

8月1日、午前8時頃に生まれる。
夏らしく、晴れやかな蒼天の日だった。

両親が二人ともそうだからか、穏やかで温厚な性格に育った。
スケッチが趣味で、高校では美術部に所属。

夏清の病気

蒼彩が生まれてから3年が経ったときだ。
夏清に乳がんが見つかった。
彼女の母親もそうだったようで、遺伝性のものだった。
若い頃からの乳がんというのは発見が遅くなる。
発見された際の進行の状態からも、もう長くないことがわかっていた。

がんがわかっていからも夏清は気丈で、弱音なんてほとんど吐かずに、時間がないからこそ、嗣恩との、蒼彩との時間を一層大切にした。
嗣恩もその現実に向き合い、仕事がいくら忙しかったとしても、勤務が終われば彼女の病室へと向かった。

一度だけ、たった一度だけ彼女は弱音を吐いた。
「もっと一緒にいたかった」「死ぬのは怖い」「こんなところで終わるのは嫌だ」
涙を拭って抱きしめることしかできなかった。
夏清のそんな心の隙間は、病気が治る以外、きっと誰も埋めることができないものだったから。

7月31日、夏清は息を引き取った。
夏らしく、晴れやかな蒼天の日だった。

夏清が遺したもの

夏清は嗣恩が病室に来ない間に、多くの言葉を、花を、そして心をしたためて、手紙や本の形に遺した。
それは、蒼彩が大きくなってから、夏清がどんな人間だったかを知るのに十分で。
それは、嗣恩が一人で生きていって、不意に隣にあったものを近くに思い出すのに十分で。

寂しくないわけがないけれど、ここに彼女がいたこと。
それだけわかれば、生きるためには十分だった。

二人の生活

娘と二人だけになった。
それまでも夏清が入院してしまって、二人で生活していたため、特に問題もなく暮らしていけた。

ベビーシッターなどを依頼することも多かったが、休日に蒼彩と過ごせる時間は、嗣恩ができるだけ最大限に、大切にした。
月に一度、必ず夏清の墓参りに行き、彼女が好きだった花を、季節の花を供えて。
命日には、シオンとカスミとアオイを備えた。

父子仲も、不仲になることなく、穏やかに生活を営んでいた。

一人になった

つい2週間前、娘の蒼彩も交通事故で亡くなってしまった。
彼女の葬儀を終えて、一人だけになった家に帰ってすべてを失ってしまったことを実感した。

それでも生きていく。
生きることが、遺された者の、死者に対する最大の弔いだと思っているからだ。





小ネタ

年表

22歳 出会い
24歳 付き合い始める(遅め)
29歳 結婚
30歳 蒼彩が生まれる
33歳 夏清の癌が見つかる(彼女は当時31歳)
36歳 夏清の死
47歳 蒼彩の死

名前

麻 6~8月 花言葉:「運命」
シオン 8~10月 花言葉:「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」
カスミソウ 5~7月 花言葉:「無垢の愛」「感謝」「幸福」
アオイ 6~8月 花言葉:「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」「高貴」「神聖」「温和、優しさ」

紫苑色:#867ba9

イメージBGM

MIMI/哀の隙間
 → https://www.youtube.com/watch?v=fztKqreP1pk
MIMI/ゆめまぼろし
 → https://www.youtube.com/watch?v=Ou8sl4s3NJg




履歴

成長予定

《原初の白:時間凍結》
《ミラーイメージ》
《ミラーコート》
《全知の欠片》
《悪食の蛇》
【感覚】と〈白兵〉をあげる

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 204

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