“Refill Dust”門多 祀
プレイヤー:亜季葉
- 年齢
- 20
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 178
- 体重
- 65
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGN支部長
- カヴァー
- UGN支部長
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 記録によれば、自分には双子の兄弟がいるそうだ。だが、その兄弟の姿は一度も見たことが無い……。 | |
|---|---|---|
| 双子 | ||
| 経験 | 元々はFHに所属していた。元FHチルドレン。 | |
| 敵性組織 | ||
| 邂逅 | 逃げ惑っていた所を保護された。 | |
| UGN | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 28 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 3×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 運転:四輪 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 超血統 | ― | 選択:狂戦士 | ||||
| 親友 | 白髪の少年 | 信頼 | / | 劣等感 | RE | 幼い頃からの親友。 | |
| 部下 | 梁瀬 颯真 | 信頼 | / | 疎外感 | GR | 頼りになる有能な部下。 | |
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 元上司 | 前支部長 | 懐旧 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 女王の降臨 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 5 | ピュア | |
| メジャーかつ自動成功のソラリスエフェクト1つを使用。侵蝕値は合計して上昇。シナリオLv回。 | |||||||||
| 狂戦士 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| ダイス+[Lv×2]個、C値-1[経験点修正:-5点] | |||||||||
| 戦乙女の導き | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ||
| ダイス+Lv、攻撃力+5 | |||||||||
| タブレット | 5 | オートアクション | 単体 | 視界 | 2 | ||||
| 組み合わせたソラリスエフェクトの射程を視界へ変更。1シーンLv回 | |||||||||
| 多重生成 | 2 | オートアクション | [LV+1]体 | 効果参照 | 3 | ||||
| タブレットと同時に使用。組み合わせたソラリスエフェクトの対象を[Lv+1]体へ変更。 | |||||||||
| 竹馬の友 | 1 | ||||||||
| 元気の水 | 1 | ||||||||
コンボ
Refill Fragment
- 組み合わせ
- 女王の降臨(+戦乙女の導きor狂戦士)
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近or視界
- 侵蝕値
- 7か10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 100%以上
- 2
- 2
ダイス+3(+4)、攻撃力+5
あるいは
ダイス+14(+16)、C値-1
Refill Fragment fog
- 組み合わせ
- 女王の降臨(+戦乙女の導きor狂戦士)+タブレット+多重生成
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体(4体)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12か15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 2
- 2
ダイス+3(+4)、攻撃力+5
あるいは
ダイス+14(+16)、C値-1
Refill mist
- 組み合わせ
- 戦乙女の導き+狂戦士
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 2
- 2
ダイス+17(+20)、C値-1、攻撃力+5
Refill mist fog
- 組み合わせ
- 戦乙女の導き+狂戦士+タブレット+多重生成
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体(4体)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 2
- 2
ダイス+17(+20)、C値-1、攻撃力+5
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジュラルミンシールド | 8 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 2 | 6 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | その他 | ジュラルミンシールドを入れている | ||
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 任意の〈情報〉の判定の達成値に+2。1シナリオ3回まで | ||
| 手配師 | 1 | コネ | 任意の〈調達〉判定のダイス+3。1シナリオ1回まで |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 0
| 139
| 0
| 15
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNの荒土支部の支部長を務める青年。好物は刺身、苦手なものはモツ鍋。
内面は気弱どころか憶病な物腰ではあるが、それを表に出す事はしない。ここぞという時にはキッチリ自分の役目を果たそうとする。
堂々としているように見えるが、実際には自信の無さを虚勢を張ることで隠しているだけである。
他者の長所や優れた点を見つけて高く評価する事が多い反面、自己評価は極めて低く『自分の顔の良さ』にしか自信が無い。
いざという時は無理やりにでも「落ち着け、落ち着け俺!俺は美形で頭が良くて何でも出来る男だろ!」と自分を鼓舞している場面が多々ある。
そしてビビりである。怖い上司と会話する時とか、めちゃくちゃ緊張している。
支部長としてUGNに尽力しつつも内心では『無能と判断されたら処分されるのではないか』、『ここで無能と判断されたら“自分が居ていい場所”が無くなってしまう』とヒヤヒヤしている。つねに心には余裕が無い。最近は仕事の疲労をEE【元気の水】で誤魔化し始めている。
支部について
表向きはオフィスのみを構えている交易会社であり、これは前支部長の時から変わっていない。
経歴1
元々はFHチルドレンであり、物心ついた時からFHにいた。訓練で水準の結果を出せずに“処分”されそうになった為、FHを脱走した。
逃げ出した先でUGNのオーヴァードに保護されてUGNチルドレンとなった。任務に専念しており、学校には通っていなかったようだ。
その後、他に支部長に向いていそうな人物がいなかったので支部長に任命された。どうしてこうなった。
現在の祀の自己評価の低さは、主にFHチルドレンだった頃にFH内で『出来損ない』とされ処分されかけた事が起因している。
経歴2
FHのセル内で育った生粋のFHチルドレン。両親の顔は知らないし、そもそも親がどういうものなのかも分からない。
当時から支援型としては優秀な能力を持っていたが、所属していたセルは『純粋な戦闘能力』でしか優劣を判断しないセルであった為、自力で戦えない祀はセル内で『出来損ない』とされて処分されそうになった。その為、FHチルドレン時代にはコードネームを与えられていなかった。
自身と同じように処分されそうになっていた他のFHチルドレンを支援エフェクトで援護し、思わぬ反撃を受けて隙が出来たFHエージェント達をすり抜けて他のFHチルドレン達とともに命からがらFHを脱走した。その後、一緒に逃げていたFHチルドレン達と途中ではぐれて一人で逃げ惑っていた所をUGNに保護された。
FHにいた時も含めた幼少期の祀は『泣き虫で寂しがり屋』だが現在の本人はそれを隠している。
過去について1
FH『アンダーセル』内にて3歳の時にレネゲイド活性剤の投与によってオーヴァードへと覚醒。その後、訓練を重ねるも攻撃的なエフェクトを取得することは叶わず5歳の時に“出来損ない”と判断された。
訓練で水準の成果を出せず、常に食料をほとんど与えられていなかった。極度の緊張状態から睡眠も不十分であった為、身体の発育が通常よりも遅れており身長も体重も同年代の子供に比べてかなり低かった。
また、アンダーセル内で行われていた『攻撃手段を持たないオーヴァードを攻撃型へと作り替える』という実験の被検体として5年間人体実験を受けていた。麻酔無しで身体の肉を抉られ、血を抜かれて、得体の知れない薬品を投与されていた。
しかし、実験の成果は現れず攻撃エフェクトが発現することは無かった。薬品の副作用によって細胞の一部が壊死し、腕が取れて落ちた事も一度や二度では無かった。(薬品が体から抜けきった後にリザレクトによって細胞が再生し、腕もくっついた)
祀が受けていた実験の詳細は親友である白髪の少年でさえ知らなかったようだ。(『顔色が悪い、何かあったのか』と聞かれても祀自身が「何でもない、大丈夫」と笑って誤魔化していた)
Dロイスについて
度重なる人体実験の中で『死にたくない、生きていたい』という生存本能とも呼べる想いによって体内レネゲイドの性質が変容し、通常の純血よりも特に純粋な血統……【超血統】を持つに至った。
【超血統】が発現してからは被検体だった他の出来損ないのチルドレンに比べて少しだけ投与された薬品が体から抜けきるのが早かったようだ。もっとも、このような“薬品に対する分解速度の向上”が現れたのはアンダーセル内の人体実験での薬品投与時のみでありUGNに保護されてから現在まで、このような効果は表れていない。
祀に発現した【超血統】は、もしかすると彼の『生きていたい』という心の叫びそのものなのかもしれない……。
Dロイスについて 補足
真相としては、アンダーセルでの度重なる薬品の投与によって発現した【超血統】の副産物とも呼べる効果によって“アンダーセル内で開発された薬品”に対して強い抵抗力と耐性を持っており、該当する薬品が体内に入った際の分解速度が早い上に(良くも悪くも)該当する薬品が効きづらい体質になっている。ただ、アンダーセル由来ではない薬品に対しては効果が表れない為、UGNに保護されてから現在まではこのような効果が表れた事は無い。
また、そもそも多くの出来損ないのチルドレン達の中で何故、祀にだけ『特定の薬品への抵抗力と耐性を持つ特殊な【超血統】』が発現したのか、だが……祀が他の出来損ないのチルドレンと決定的に違う要素は“自分を守ろうとしてくれる誰かが居た”という点である。それによって僅かな希望を抱き、『生きたい』という想いが他の出来損ないのチルドレンよりも強固なものとなった。つまり、彼に特殊な【超血統】が発現した要因としては、彼を守り続けた幼馴染の親友の存在が大きい。
親友との出会い
7歳の時に訓練で死にかけた所を同じFHチルドレンの少年に助けられた……ものの、「成果を出すのにちょうどいい敵を殺しただけで、お前を助けた訳じゃ無い」と言い捨てて白髪の少年は去って行った。
『本人は助けるつもりでは無かったとしても、助けてくれたことには変わりない。何か恩返しがしたい』と考えた祀は少年の後を追いかける。
追いかけた先で先程の少年が敵に追い詰められて窮地に陥っている所を目撃した祀は、彼に支援エフェクトを使用して援護をした。
祀の支援によって敵を倒した少年は驚いた様子で「今のは君がやったの?」と祀に問いかける。
頷いた祀に白髪の少年は取引を持ちかける。『その力で僕を助けてほしい。君の分まで僕が代わりに戦うから』と。
思ってもみなかった少年からの提案に驚きつつも、生き延びることが出来るかもしれない手段を前に、祀に断る理由など無かった……。
過去について2
10歳の時にUGNに保護され、そこから5年後……UGNチルドレンとして活動していた15歳の時に自分と同じUGNチルドレン達と共にジャームであるFHエージェントの討伐任務に携わることになった。しかしFHエージェントの力量が当時の支部長の想定以上に強く、共に戦っていた仲間は1人残らず殺害された。祀はただ1人、FHエージェントに“見逃される形で”生き残った。
この一件について祀は今も「自分が仲間たちの足を引っ張ってしまったせいで、仲間たちは死んでしまった」と自身が無力であったことを深く後悔している。祀自身は『自身が取るに足らないオーヴァードだからFHエージェントに見逃されたのだろう』と思っているが、FHエージェントが祀を殺さずに見逃した真意は不明である。
過去について3
UGNチルドレンとして活動を続け、17歳となった時に大きな転機が訪れた。前支部長から突然、支部長へと任命されたのだ。
当然、祀は『自分には到底、務まらない』と断ろうとしたが、既に前支部長が各所へ根回しをしており断るに断れない状態になっていた。不安を拭えないまま、なし崩しに支部長となってしまったタイミングでFHのオーヴァードによるレネゲイド絡みの事件が起こる。右も左も分からないまま死に物狂いで資料を読み漁り、矢継ぎ早に入る報告に神経を研ぎ澄ませて必死で頭を回した。
『自身の判断、自身の指揮によって部下である支部員の命が左右される』事と『町の日常を守れるかどうかが自身の判断と指揮に掛かっている』という重圧と責任に押し潰されそうになりながら『この判断が本当に正しいのか』と何度も内心で悩み続けた。
FHオーヴァードの企みを阻止し、結果的に町の日常を守る事は出来たものの、数人の支部員が殉死した。
支部員が自分の判断で殉死してしまったという事実を目の当たりにした祀は二度と同じ事を繰り返すまいと、身心の傷が癒えぬまま根を詰めて仕事をし続けた……その結果、過労で倒れてしまった。
医務室のベッドで目を覚ました時には当時の先輩エージェント達から『無茶をしすぎだ、何でもかんでも1人で背負い込もうとするな』とこっぴどく叱られた。
この一件から3年経った時点(Release開始前)では支部長としての仕事にも慣れて問題なく仕事をこなせるようになっている。
具体的には、3年前に過労で倒れた仕事量を3年後には涼しい顔でこなすことが出来るようになっている。
履歴
World End Juvenile
事件解決後に、桐生嚆矢や他のリベレーターズのチルドレン達の立場を守る為に、とある情報の提示と大きな貸しを返す事を対価にアッシュ・レドリックをも巻き込み、中枢評議会に乗り込んで進言を行った。(ネタバレは一切ナシ)
その為『第二の霧谷雄吾』などと、かなり噂になっているが本人は「過大評価だ」と頭を抱えている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2022/10/30 | Release a wing caught in cage | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 2 | 2022/11/27 | World End Juvenile | おつさん | 道流さんダジルさん亜季葉お雪椿零さん | |
| 3 | 2024/01/06 | Cover the creed, Over the stance | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 4 | 2024/01/14 | Ever seen, Never face | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 5 | 2025/08/24 | The overture of a mythology | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 6 | 2025/09/07 | A sorrowful fake's puppet show | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 7 | 2025/09/14 | Sing resoundingly the hymn to humanity | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 8 | 2025/09/26 | Tell with all a fairy tale of resonance | ダジルさん | 道流さん雪椿零さん亜季葉おつさん | |
| 2倍振りで生還 | |||||