エキストラにつき、データを持たないものとする。基本的に、丁嵐創哉と同じシーンに登場している、或いは丁嵐創哉が取得している《レネゲイドファミリア》によって生み出された生き物(鴉や狼など)を介してシーンに登場しているものとして演出する。エキストラである為、侵蝕率の管理は行わず、戦闘へのデータ的な介入も発生しない。

　レネゲイドウォーステージキャンペーンに引き続き、正規の手段で“使用人”を常備化することにより実質専属NPCを獲得しました。味を占めていると言われればそう。今回は全員が元となるキャラクターを知っている点もやりやすい部分になりますね。とは言え、今回は丁嵐護と巴のどかではないので、似て非なる掛け合いができればいいなぁと思っています。

　主に情報収集と、《ウィンドブレス》使用時に支援してもらっているものとして演出する予定です。また、創哉が持つ《レネゲイドファミリア》は、基本的に巴が使用するオルクスの因子に自身のレネゲイドを侵蝕させ、距離が離れていても使役動物を介して巴と意思疎通を行える、という形で使用したいと考えています。