容姿・経歴・その他メモ

元UGNエージェントの現イリーガル。どこからか情報を仕入れては顔を出し目当ての物を咥えて去って行く。
基本的に他人への信用度はマイナスに振り切れており利害の一致でのみ手を組む。協力関係であろうが途中で自身の目的が完遂されればぱっと手を離す軽薄ぶりの日和見蝙蝠。(一部例外は有)

性格

何もかもが二の次命が大事。どれだけ無様であろうと生き残れるならそれで良し。
助けは求めるくせに周囲を積極的に助けようとしない、利用できる物は利用し尽くすカスの部類の人間。
常に自信がなさげで忙しない。不安で誰かしらに泣きつく臆病者。

履歴

UGN脱退の経緯

オーヴァードとして覚醒後すぐにUGNにて保護されエージェントとして活動を始める。
その際に“俱利伽羅”多々良爍 には大変に助けられたためか現在まで信頼を置き続けている。
自身のシンドロームの特性、先達である多々良の戦闘スタイルを参考にした結果何度も生死の境を彷徨うことになり
他人から見た自身の命の価値が信用ならなくなってしまった。
このままUGNに従い続けていればいつかは人知れず自分が死ぬのではないかという不安に駆られ、多々良が支部長に就任するのとほぼ同時期に一人逃亡している。

逃亡後 イリーガルとしての活動

オーヴァード事件関連の情報屋。依頼を受け捜査に駆り出されたりするほか、噂や真偽不明な情報の精査などを代理で行う。そのついでに近辺の支部についての情報を勝手に収集し外部へ流し金銭を得ている。
戦力として呼ばれることをめっぽう嫌っており多々良支部長の要請でないとなかなか腰が上がらない。なんなら人前に出てくることがレア。平穏無事に過ごしたい。

出不精ながら多々良支部長へはちょくちょく顔を見せに通っている(というのも目的の大部分は支部の充実した設備や機材の見学の方であり挨拶ついでに自身の機材のアップデート・同期等も有難くやらせて貰っている。)

セッション履歴