容姿・経歴・その他メモ

幼い頃にFHに売られ、実験体として利用され、傀儡のマスターエージェントとして利用されていた所を墓守清正に救われた後アリサ・トツカによって瀕死になりながらもUGNへ転がり込み、イリーガルになった赤髪の青年。
一人称:俺
二人称:呼び捨て


マスターエージェント量産化計画
通称"M計画"
この計画はジャーム化しようが暴走しようが関係なくとにかくマスターエージェントと同等以上の力のあるオーヴァードを薬物投与で大量生産し洗脳、コントロールすることでUGNを殲滅するための戦力を手っ取り早く手に入れようというイカれた計画である。
(尚、この計画は何故かUGNに情報が漏れ施設ごと破壊された)
この計画で暴走こそしたが唯一マスター級の力を得たのがウォルターだった。
その場にコードウェル博士もおり力を認め亡霊の御印を与えた。
そして傀儡のマスターエージェントとして数多の敵を殺させられた。

今現在のウォルターは意識が無かったとはいえ大量に殺人を犯した事を悔い改め仲間を護る盾として戦っている。
(コードネームが未だに葬儀屋の主なのは業を背負っていくためにあえてそのままにしている)

人生の転機
ウォルターは傀儡になってからしばらくして墓守清正とネズミの元へ送られ幾度かの任務後のとある任務中敵の攻撃によりウォルターをコントロールする装置が破壊され暴走、墓守に襲い掛かるが見事に返り討ちに会い、その時の衝撃で正気を取り戻し墓守の無関心（配慮）により逃亡するがFHにバレてしまいアリサ・トツカが始末に来て瀕死の重傷を負わされるが手が滑った墓守とネズミの妨害によりになんとか逃亡成功しN市支部へ転がり込んだ。

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