容姿・経歴・その他メモ

小さいころから勉強ができなくて両親から「出来損ない」と言われ続けてきた。
コミュニケーション能力も低いせいか友達ができず、ただただ繰り返されるつまらない日常に嫌気がさしていた。

あるとき、父親に殴られた。今まで怒声や罵詈雑言を浴びせられたことはあったものの初めて手を出されたことのショックからか気が付けば目の前の父を鋭利な何かが突き刺していた。怯える母が警察に通報しようとしているのを見てとっさに炎のようなものが母を燃やし尽くしていた。何が起きたかわからないけれど自分が二人を殺したショックで気絶してしまう。

目が覚めたらUGNに保護されており、両親を殺した記憶だけが抜け落ちていた。両親の期待に応えようをUGNでの活動も一生懸命やっていた。勉強ではうまくいかなかったが戦闘においては非常に良い成績を残し、いい成績が取れるようになってからは地震がついたのか人と会話するのも好きになり友達ができるようになった。両親に向けて現状報告の手紙を毎月送っている。両親からほめてもらえるその日まで努力をし続けている。

料理が下手

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