東条=アレクサンダー=武蔵
プレイヤー:やの
「舐めるなよ、
『元ヒーロー』は挫折のための肩書ではないぞ」
- 年齢
- 34
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 177
- 体重
- 55
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +92
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
経験 | ||
邂逅/欲望 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
侵蝕率基本値 | 0 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 6 | |
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
/ | |||||||
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
戦いの予感 | 3 | セットアッププロセス | |||||||
死神の瞳 | 5 | メジャーアクション | |||||||
停滞空間 | 1 | メジャーアクション | |||||||
因果歪曲 | 1 | メジャーアクション | |||||||
スターダストレイン | 1 | メジャーアクション | |||||||
コンセントレイト: | 3 | メジャーアクション | |||||||
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ケアパッケージ | 40 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 22 | 130 | 40 | 0 | 202 | 20/222 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
私のことは……まぁ、君たちの好きなように呼んでくれ。
東条=アレクサンダー=武蔵、ドイツ人と日本人のハーフ。34歳独身。UGN本部所属のエージェントであり、勤務態度は真面目で誰に対しても物腰穏やかな男性。
特段性格にも問題はなく初対面の人間には受けがいいのだが、なぜか頑なに飲み会や食事を拒否するため同僚のエージェントからの評判はいまいち。また、人前で食事をとる姿を見せることが滅多になく、基本的に注射器状の栄養剤を血管に注入して栄養を摂取している。
尊敬してるさ。ヒーローの皆をね。
彼はヒーローと行動を共にすることが多いが、それは単に実力を鑑みてそういった仕事を任されているわけではない。彼が元ヒーローであり一部のヒーローとコネクションを持っているからだ。今より十年前、若かりし頃の東條はプロヒーローとして名を馳せており、その実力を買われてUGNエージェントとなった。しかし、何故彼がヒーローからUGNエージェントに転身したのか。それは今でも苦い思い出として彼の脳に刻まれている。
【絶対命令】
十年前のあの日、現場近くに事務所を構えていた全てのヒーローに等しく届いたUGNからの指令。それは、違反すればヒーロー免許とライセンスの剥奪が確約された、脅しにも近い玉砕命令。すなわち───『生ける伝説』が到着するまで一分一秒でも時間を稼ぐための捨て駒作戦。
勿論、そんな命令がなくたって、必ずや巨悪を撃ち滅ぼす気概であった。名声や誉のためではなく、平和のために拳を握り締め───そんな、二十四歳の青年を打ち砕くことなど『奴』にとっては容易いことであった。
奇跡的に生還した彼は、案外冷静だった。妙に塞ぎ込むことも、悔しさに歯がゆい思いをいだくこともなく。ただ、漠然とそれがどんな形と知る由もないが、ヒーローとしての資格がないと思ったのだ。それでも誰かのためになりたくて───件の事件で被害を受けたのはUGNも同じことで、人員募集の話を耳にして彼がUGNに所属したのは一月後のこと。
そして実績を積み、UGN本部エージェントとなった彼が、ふと気になってデータベースを漁り当時の【絶対命令】について調べたところ、案の定隠蔽されている事実を知り───遂に彼は目を閉じた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 92 | ||||