ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

東条=アレクサンダー=武蔵 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“監察官”東条=アレクサンダー=武蔵(とうじょう=あれくさんだー=むさし)

プレイヤー:やの

舐めるなよ、
『元ヒーロー』は挫折のための肩書ではないぞ」

年齢
34
性別
星座
山羊座
身長
177
体重
55
血液型
A型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
エンジェルハィロゥ
HP最大値
26
常備化ポイント
14
財産ポイント
14
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+203
未使用
36
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
一般家庭
経験
敗北
邂逅
主人
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚4 精神4 社会1
シンドローム0+0 シンドローム1+3 シンドローム2+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正0
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚1 意志1 調達6
知識:レネゲイド2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
戦いの予感 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
行動値Lv*10 シナリオ1回
コンセントレイトバロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
死神の瞳 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
対象の次に受けるダメージを+(Lv+2)D
停滞空間 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 視界 5
対象の行動値を0に変更 シナリオLv回
因果歪曲 3 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
対象を「範囲(選択)」に変更 シナリオLv回
パラドックス 1 メジャーアクション シンドローム 1 リミット
《因果歪曲》の対象を五体に変更
カバーディフェンス 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングエフェクト シナリオLv回
鏡の盾 4 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 8 100%
自信が受けたHPダメージと同じHPダメージを攻撃対象に与える(上限:Lv*20) シナ1
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動
崩壊のスフィア 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2D10 120%
対象のダメージロール直前に使用。ダメージを+「Lv*2」Dする。シナ1
ディメンジョンゲート 1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ケアパッケージ 40 調達15で使用。回数制限付きのエフェクトの使用回数を一回回復する。
シナリオ一回。
ストレンジフェイズ 15 技能「RC」によるエフェクトを用いた攻撃のダイスを+3個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 20 212 55 0 297 36/333
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

私のことは……まぁ、君たちの好きなように呼んでくれ。

 東条=アレクサンダー=武蔵、ドイツ人と日本人のハーフ。34歳独身。UGN本部所属のエージェントであり、勤務態度は真面目で誰に対しても物腰穏やかな男性。
 特段性格にも問題はなく初対面の人間には受けがいいのだが、なぜか頑なに飲み会や食事を拒否するため同僚のエージェントからの評判はいまいち。また、人前で食事をとる姿を見せることが滅多になく、基本的に注射器状の栄養剤を血管に注入して栄養を摂取している。

尊敬してるさ。ヒーローの皆をね。

 彼はヒーローと行動を共にすることが多いが、それは単に実力を鑑みてそういった仕事を任されているわけではない。彼が元ヒーローであり一部のヒーローとコネクションを持っているからだ。今より十年前、若かりし頃の東條はプロヒーローとして名を馳せており、その実力を買われてUGNエージェントとなった。しかし、何故彼がヒーローからUGNエージェントに転身したのか。それは今でも苦い思い出として彼の脳に刻まれている。

【絶対命令】

 十年前のあの日、現場近くに事務所を構えていた全てのヒーローに等しく届いたUGNからの指令。それは、違反すればヒーロー免許とライセンスの剥奪が確約された、脅しにも近い玉砕命令。すなわち───『生ける伝説』が到着するまで一分一秒でも時間を稼ぐための捨て駒作戦。
 勿論、そんな命令がなくたって、必ずや巨悪を撃ち滅ぼす気概であった。名声や誉のためではなく、平和のために拳を握り締め───そんな、二十四歳の青年を打ち砕くことなど『奴』にとっては容易いことであった。

 奇跡的に生還した彼は、案外冷静だった。妙に塞ぎ込むことも、悔しさに歯がゆい思いをいだくこともなく。ただ、漠然とそれがどんな形と知る由もないが、ヒーローとしての資格がないと思ったのだ。それでも誰かのためになりたくて───件の事件で被害を受けたのはUGNも同じことで、人員募集の話を耳にして彼がUGNに所属したのは一月後のこと。

 そして実績を積み、UGN本部エージェントとなった彼が、ふと気になってデータベースを漁り当時の【絶対命令】について調べたところ、案の定隠蔽されている事実を知り───遂に彼は目を閉じた。 

過去の栄光

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 92
1 第一話「ヒーローズクロス」 46 やの 青木池田松原秋山
2 第二話「ヒーローズホープ」 32 青木 やの池田松原秋山
3 第三話「ヒーローズフェイト」 33 池田 青木やの松原秋山

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