ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

高原 みちる - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳥籠(バードケージ)高原 みちる

プレイヤー:だいくん

素晴らしい。実に興味深いね」

年齢
18
性別
星座
身長
低め
体重
不摂生
血液型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
UGN本部エージェント
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
モルフェウス
オプショナル
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
4
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+66
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
義理の両親
経験
秘密
邂逅
主人
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会2
シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達2
知識:レネゲイド2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 奇跡の血
霧谷さん
義両親
ノルニル因子 好奇心 脅威
式部 暁人 興味 不安
国枝 竜威 よろしく 居なくなるなよ
ノルン 興味 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
剣の王城 3 セットアッププロセス 4
<モルフェウス>シーン中、モルフェウスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージに+Lv*2する。Lv+1個の「日本刀」を作成し、二つまで装備できる。
サンドシャード 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
<モルフェウス>所持している白兵武器一つを選択する。「攻撃力:武器の攻撃力」の射撃攻撃を行う。選択した武器は攻撃の成否に関わらず、MP終了時に破壊される。シーンLv回
ダンシングシミター 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 3
<オルクス> 所持している白兵武器をLv個まで選ぶ。「攻撃力:武器数*3」の射撃攻撃を行う。
虚構のナイフ 2 メジャーアクション 【精神】 対決 3
<ノイマン> 組み合わせた攻撃のダメージに+Lv*3
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
<オルクス> クリティカル値を-Lvする。(最低7)
ストライクモード 2 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 6 80%
<モルフェウス> 組み合わせた攻撃のダメージに+Lv Dする。攻撃後、装備している武器は破壊される。
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 3
<モルフェウス> 判定の直前。対象が行う判定に+「Lv+1」Dする。
灰色の脳細胞 1 常時
<ノイマン>
暗号解読 1
万能機具 1

コンボ

檻穽ノ刃

組み合わせ
剣の王城
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

檻穽ノ刃:墜天

組み合わせ
コンセントレイト:オルクスサンドシャード(日本刀)ダンシングシミター虚構のナイフ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
5
4

檻穽ノ刃:破天

組み合わせ
コンセントレイト:オルクスサンドシャード(日本刀)ダンシングシミター虚構のナイフストライクモード
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
5
4

仮初ノ階

組み合わせ
砂の加護
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 2
ナイフ 2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ストレンジフェイズ 15

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 7 164 15 0 196 0/196
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

両親は研究者だった……らしい。顔を覚えてもいなければ、思い出らしい思い出もない。
物心がついたころには彼らは他界していて、遠い親戚の家に預けられていた。

義両親にはずいぶんとよくしてもらった。衣食にも学びにも、不自由したことはない。
私は聡い方だったから、彼らが本当の両親でないという話は、早くに伝えられていた。
テストの度に「優秀さはお父さん譲りかねぇ」なんて褒めてくれてはいたけれど、詳しいことを知っているわけではないようだ。
両親とは疎遠だったのだろう。……それでいて嫌な顔ひとつせずここまで育ててくれたのだから、本当に頭が上がらない。

本当は、そのまま。何も知らないまま、彼らに恩を返すため、平穏に生きていくべきだったのだろう。
それでも、その平穏は、どこか息苦しくて。籠にとらわれた小鳥のように、その焦燥は、私をまだ見ぬ(ルーツ)へと駆り立てた。

両親の、研究者としての実績は見つからなかった。それどころか、どこかの研究所に在籍していたらしき記録すら。
かすかに見つかった痕跡を頼りに、進学を言い訳にして、高校入学の際に家を出た。
わたしの心も、きっと義両親は気づいていたのだろう。心配そうに、けれど笑って送り出してくれた。

そうして訪れた──あるいは、帰ってきた──先で。
私は、それまでの平穏を、永遠に失うことになる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 4/20 第一話 32 ゆずこしょう

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