▼現在の心境
・このままここにいれば、一夏とも唯鈴ともずっと一緒にいられる
・誰かを傷つけることもなく、誰かを守る側でいられる
・でも、夢の主が守ろうとした現実の自分はここでなくなるし、夢の主は一人のまま？（守ってもらってるのに、それでいいの？）
・でもでも、現実に戻って、また誰かを傷つけたりするかもしれないのは嫌

・でもでもでも、この夢を本当にするために、誰かが傷つくのも、誰かが悪役をやらないといけないからって犠牲になるのも嫌
・嘘をついて誤魔化して、それでいいとはしたくない

一夏と同学年で、同じ高校に行きたかったが行けなかった。同い年とはいえ、早生まれだったこともあり、姉のように感じていた。
一夏・泉澄・唯鈴と仲良しだった。

▼以下、検討中
【嘘をついて別れてしまった】をぐら風に煮詰めてみました。

覚醒：感染だったので、両親と仲良く暮らしていたところ、一般人をオーヴァードに覚醒させようとするよーなレネゲイド事件に一家で巻き込まれ、両親は覚醒直後ジャーム化。自分だけがオーヴァードとして抗戦し、生き残りました。
両親がジャーム化した際、色々と周りの一般人を殺めてしまっており、仲の良い子達の中には居辛くなりました。（一夏の家族とか友達とかが巻き込まれてても美味しい（？）のかもしれません）

その為、一夏や唯鈴と同じ高校へと言っていたのに、違う高校へ進路変更。彼女らには【家庭の事情で同じ高校に行くのは難しくて】と嘘をつきました。当然、オーヴァードである事なども隠してます。
でも多分、中3で仲良しだったなら、「家庭の事情って？」「大変なら何かできることある？」位は聞かれててもおかしくなく、それに対して泉澄は嘘を重ねるのが上手くないので、「本当は同じ高校に行きたい/行けそうなのに、嘘をついて誤魔化している」と伝わってもいいのかな、とPLは考えています。
結果として喧嘩別れをしていても美味しい（）

「家族仲良く幸せに」「本当は一人になりたくなかった」「他人じゃなくて家族なら、別れることもなかったのに」……という願望が結びついて、【相澤家】という形で具現化したのかな、と考えています。

あと、シンドロームがハヌウロなので、現実ではちょっと影混じりのかまいたちを想定していて、金色じゃなくて黒色に近い戦い方なのかな、と。
だから、カラスのペイン君のことも無意識に放っておけなかったのかな、と。後は、現実では泉澄の方がFHに拾われてて、ペイン君と同じ立場とかでもいいかもなぁとかふんわり考えてました（）
「うそっ……私たちのにじくじ、FHいすぎ……！？」とならなければ、FHチルドレンでもいいかなーとか考えてます。