ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

近江谷 文嗣 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死霊兵/労働中毒者(エインヘリャル/ワーカホリック)近江谷 文嗣(おうみや ふみつぐ)

プレイヤー:さりえる大佐

年齢
26
性別
星座
獅子座
身長
170cm
体重
61kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
教師
ブリード
トライブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
オプショナル
サラマンダー
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
+6=14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+56
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 名家の当主の愛人の子供
疎まれた子
経験 恋人(男)を亡くした
別離
邂逅 この間あの人に「休んでください」と言われたので流石にやばいと思った。
主人
覚醒 侵蝕値 ある日、死んだ恋人の幽霊が突然目の前に現れた
感染 14
衝動 侵蝕値 亡霊たちはきっとそれを望んでいる
解放 18
その他の修正8紅蓮の憎悪:+3、デモシ:+2、EF:+1、灰色の脳細胞:+2
侵蝕率基本値40

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:経理2 情報:UGN1
知識:学問1 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人
死んだ恋人 金柑 橘花(きんか たちばな) 純愛 悔悟 死んだはずなのに何故か今は「幽霊」として自分にとりついている。
恋人みたいなもん 仕事 連帯感 偏愛 常に何か仕事をしていないと落ち着かない
シナリオロイス 月原 朝芽 感服 猜疑心 解き明かすことに関する執念は賞賛に値すると思う

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
【精神】を使用した判定+[Lv×2]。
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
あらゆる判定を【精神】で行える。ラウンド1回。
氷の塔 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3
射攻。攻撃力+[Lv×3]。同一エンゲージ不可。
紅蓮の憎悪 3 常時 自動成功 自身 至近 +3
BSを受けている間、攻撃力+[Lv×3]。侵蝕率でレベルアップしない。
螺旋の悪魔 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド中攻撃力+[Lv×3]。自身に暴走付与。
灰色の脳細胞 1 常時 自動成功 自身 至近 +2
行動値+【精神】。
クリメイト 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象が戦闘不能を回復するエフェクトを使用した直後に使用。対象に[1D10+Lv×2]のHPダメージを与える。
斑の紐 1 メジャーアクション 1
影に知覚能力を持たせる
EF:ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 3
どこでもドア。行ったことある場所なら行ける。

コンボ

死霊の目覚め

組み合わせ
《オリジン:レジェンド》
タイミング
マイナーアクション
技能
解説参照
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+7
10
100%以上
6+7
12

シーン中、【精神】の判定+[Lv×2]。

幻霊達の戯れ

組み合わせ
《無形の影》
タイミング
メジャーアクション
技能
解説参照
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
10
10
100%以上
6+1
10
12

あらゆる判定を【精神】で行う。
取り憑いた幽霊たちが行動を手助けをしてくれる。

火葬

組み合わせ
《氷の塔》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
10
1+10
9(+9+9)
100%以上
6+1
10
1+12
12(+12+9)

同一エンゲージ不可。

斬影(ざんえい)

組み合わせ
《無形の影》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
10
1+10
11(+9+9)
100%以上
6+1
10
1+12
11(+12+9)

決闘者の剣による単体白兵攻撃。

憑依

組み合わせ
《螺旋の悪魔》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+9
100%以上
+12

攻撃力+[Lv×3]。自身に暴走付与。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
決闘者の剣 15 白兵 〈白兵〉 0 7 3 至近 攻撃対象が1人の場合、攻撃力+4。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
アセスティック 5 エンブレム/その他 【精神】を使用した判定+1D。ただし1回の判定に3点までしか財産点を消費できない。
デモンズシード 3 その他 指定:《紅蓮の憎悪》。指定エフェクトの最大レベル+1。常時エフェクトの場合初期侵蝕率+2。
ウェポンケース 1 その他 武器ないし防具をオートで装備する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
4 159 23 0 186 0/186
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「向いてないとか才能が無いなんてただの言い訳だ。2徹でも3徹でもしてやり続けりゃどうにかなんだよ」

ワーカホリック気味なエージェント。何かしていないと落ち着かない性分のため、1番やばいともっぱらの噂の事後処理、情報処理部門で働いている。ほっとくとinゼリーとカロメとエナドリ系だけで生活し4徹5徹は基本みたいなことになる。最終的に過労で倒れる。この間ついにあの霧谷に「休んで下さい」と言われた。悲しい。
オーヴァードならそれくらいの生活してもまだ大丈夫なのでは?と思うかもしれない。だが彼、近江谷は"ただの人間"である。正確に言えば、レネゲイドビーイングに取り憑かれているだけの非オーヴァードである。ワーディングで倒れるしエフェクトで簡単に無力化されるただの人間である。そんな生活していたら余裕で死ねる。
なお今回は霧谷の命で教師として潜入することに。担当は数学か政経あたり。歴史でもいい。本人が教えれるのはその辺。

性格はよくクソ真面目と言われる。他人に厳しく自分にはもっと厳しい。他人に厳しいといったが変なとこですごい甘い。そして自分を大事にしないタイプ。
自信家に見えて、結構低いというか自己肯定感低め。あと大概のことは努力でどうにかなると思っている。自分が要領悪い人間なことをよくわかってるのでなんでも人以上にやり続けてできるようにするみたいなとこある。精神力でだいたいどうにかなる(ならない)。
ブラック企業で特にメンタルをすりへらすことなく普通に働ける人間。

ある日突然、「幽霊に取り憑りかれた」といい、UGNの門を叩いた。それまでの経歴はほとんど語らないが、超ブラックで有名な企業に勤めていたらしい。

"タチバナ"と亡霊達

近江谷に取り憑いている"亡霊"。死者の魂達が集まって生まれたRBとされる。その意識の中心は"キンカ タチバナ"と名乗る男。曰く、"近江谷文嗣の恋人"。近江谷本人もタチバナを恋人の幽霊だと認識している。
性格はプライドが高く大体人を見下している。頭の回転の早い完璧主義者と言った感じ。心の底から近江谷のことを愛しており、彼に危害を加える相手に対して非常に攻撃的。ただし生前に関しては、生粋のサディストのためか基本的に近江谷の扱いははたから見たらDVみたいなものだったらしい。今でも割と雑。
ほかの死者達とも意識は共有しているためか、その記憶などを利用して近江谷の行動の手伝いをしたりする。
また、戦闘時においてはワーディングで気絶した近江谷の身体に憑依する。愛刀の刀は思い出の一品でもあるらしい。
あまり多くを語らないが、近江谷文嗣のために彼の近くにいることは確からしい。
UGNにおいては、亡霊たちは総称として死霊兵(エインヘリャル)と呼ばれている。幽霊とはいうが、非オーヴァードには見えない影の姿をしており、基本的に蛇のような形をとっている。(なおオーヴァードには普通に見えているので不気味だと言われている)

経歴

名家の当主を父親に持つ。ただし、当主が愛人との間に作った子供だった。そのため本来は母親の元で育つはずだったのだが、彼が生まれた直後、世間体を気にしたのか自分と妻の子と言うことにして無理やり母親と離され父親に引き取られることになった。しかし母親はそれを拒み、結局母親の元で暮らすことになる。なお、父親の姓は「金柑」だった。

母親は父親を恨み、文嗣と名付けた子供を父親を見返すための道具にした。母親は彼をあらゆる面で「完璧な人間」にしようとした。一日のスケジュールや友人関係に至るまで行動の全てを管理し、毎日膨大なノルマを貸して勉強させた。
元々真面目な性格だった彼は、それに従っていた。母親を満足させよう、いつか褒めてもらおうと努力した。ただ、褒められる日は来なかった。彼は要領が悪く、おまけに致命的なレベルで運がなかった。彼の前には、いつも誰かしら、努力ではどうにもならない天才が存在していた。
小学校に入り、中学校に進み、増えていく銀と銅のメダルにトロフィー。どれだけ頑張っても彼はいつも2番手止まりだった。それで母親が満足するわけもなく、折檻は年々酷くなっていった。

高校は母親の言う通り私立の名門進学校に上がり、そこで彼は、運命的な出会いをした。一年でクラスメイトになった見目麗しい、入学試験で首席で合格した男子生徒、名前を金柑橘花。そう、文嗣の父親と本妻の間に生まれた子だった。
金柑はとても優秀な人間で、プライドは高くいつも人を見下しているような性格だったが、文嗣は彼と妙にウマが合い仲良くなった。と同時に、何をするにしてもいつまでたっても自分が彼に勝てない現実に打ちひしがれることになった。それでも彼との関係は続いた。互いに惹かれあっていたからだ。けれど二人の関係も、家での問題も何も変わらぬまま、高校三年生になった。


それは3月のとても冷えた日のことだった。目指していた大学に落ちた彼は、ゆっくりと帰路についた。家に帰ると、母親の声はしなかった。代わりに、生臭い匂いが鼻をついた。居間にいくと、そこには橘花がいて、その足元には母親が倒れていた。母親の胸は真紅に染まり、橘花の手には赤く染まった刀があった。
その時のことを、文嗣本人はあまり覚えていない。ただ、一緒に逃げようと言われ、放心状態で頷いたことは覚えている。

それから数年間、アパートを借りて二人で暮らしていた。ある日、橘花は事故に巻き込まれて死んでしまった。喪失感を抱えたまま、そのアパートで暮らし、ブラック企業で働く生活をしていた文嗣の前に突如現れたのが、"幽霊"になった橘花であった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 ムーンレスナイト1話 26 913 OlchyA汰nudongeinさりえる大佐まめふう
2 ムーンレスナイト 30 913 同上

チャットパレット