“黒煙”ガーチェ
プレイヤー:永遠卿/新入りのにゃんみぃ
- 年齢
- 41
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 73kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長D
- カヴァー
- 8級フィクサー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 20
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- +-1=3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +32
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 裏路地で生まれた。生まれてすぐに捨てられたため、両親の顔は知らない。 | |
|---|---|---|
| 裏路地 | ||
| 経験 | 掃除屋に掃除させられそうになったが、たまたま出会った心優しい商人の娘と黒雲会副組長に保護され、黒雲会で活動していくようになるも、紆余曲折の後に黒雲会の表舞台から姿を消す。現在ではとある事務所に身を置いて、都市のあちこちを巡りながら黒雲会の伝令を果たしている。 | |
| 黒雲会 | ||
| 邂逅 | ……そんな彼が、なぜかは知らないが別世界へと渡ってしまった。とあるねじれ現象を解決する会社のとある部署が別世界に渡っていたという噂が、その部署だけで噂されているが、真相は定かではない。その渡った世界の先で、フィクサーとはまた異なる事務所を見つけ、帰り方もよくわからない彼はそこでしばらく暮らすことになる…… | |
| 支部長 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | この世界に渡ったときに、この世界に合わせて光の種が変化したものと考えられる。 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | この力があれば、ワンチャン昔みたいに戦える……?そんな淡い希望が、ゆっくりと彼の心を蝕む…… |
| 闘争 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 8 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 3×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 1 | |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 5 | |||
| 回避 | 6 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アルデバラン | 執着 | / | 脅威 | 君の支部は昔、"アルデバラン"というジャームに 襲われた。 甚大な被害の上、奴を追い出すことが出来た。 しかし最近また、奴の目撃情報がある...。 ここで終止符を打ってみせる。 | |||
| バラン | 尊敬 | / | 不安 | ガーチェを養った黒雲会副組長。厳しくも優しい父親のような人。 | |||
| 義手 | 信頼 | / | 悔悟 | 爪先が鋭くなっている義手。一般人相手なら十分武器にもなり得るが、ジャーム相手ではやや力不足。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ソラリス | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値-LV(下限値7) | |||||||||
| リフレックス:ソラリス | 1 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値-LV(下限値7) | |||||||||
| 盲目の羊 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
| 視覚を阻害する物質を生成、散布することで、対象の行動を妨害するエフェクト。対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のダイスをー[LV+1]個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 絶対の恐怖 | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
| 対象を恐怖させる幻覚を見せるエフェクト。「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行なう。この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。 | |||||||||
| 錯覚の香り | 2 | メジャーアクション リアクション | 〈交渉〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 安心感を与える香りを生成および発散して、対象の警戒心をとくエフェクト。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
| 命の盾 | 1 | リアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 特殊なフェロモンを生成、発散することで虫やネズミなどを大量に呼び寄せ、それを盾にして攻撃を避けるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた判定で、あなたはドッジを行なえる。 | |||||||||
| 虹の香り | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ― | ― | |
| 特定のにおいを発生させる化学物質を作り出すエフェクト。使用することで、シーンを望むにおいで満たすことができる。GMは状況により、効果の範囲を制限してもよい。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行なわせてもよい。 | |||||||||
コンボ
(元)黒雲会の睨み
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ソラリス》+《絶対の恐怖》+《錯覚の香り》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+2
- 9
- 5
- 3
- 100%以上
- 8+3
- 8
- 5
- 4
- 8+2
この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
煙幕を張る
- 組み合わせ
- 《リフレックス:ソラリス》+《錯覚の香り》+《命の盾》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+2
- 9
- 5
- 100%以上
- 8+3
- 8
- 5
- 8+2
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 防弾防刃ジャケット | 10 | 防具 | -1 | ー | 5 | ジャケット内に金属プレートを埋め込んだ防具。重量はあるが、動きを阻害しない。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 2 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報に通じたUGNの幹部。〈情報: UGN〉の判定のダイスに+2個する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 20
| 112
| 0
| 0
| 162
| 0/162
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
設定集
〈ガーチェの過去まとめ〉
彼が生まれたのは16区の裏路地とされている。生まれて間もない頃に捨てられたようで、両親がどのような人物か、どのような経緯で捨てられたのかは定かではない。いつからかは不明だが、ゆりかごもなく屋外に捨てられて、そのまま午前3時13分を迎えて、掃除屋に掃除される……かと思われたが、その前に黒雲会に保護されている商人の娘が彼を拾った(彼女曰く、「あまりにも雑に置かれていたから、とても綺麗な人形かと思った」が、生きていることを知って仕方なくそのまま拾った)ために一命を取り留める。
その後、黒雲会副組長の1人である、バランに引き取られる(この人物のことをガーチェは後に「父上」と呼ぶようになり、本当の親子のような関係となっていく)。そして、バランと共に成長し、黒雲会全体に知れ渡ってもおかしくない剣豪になる。そのため、バランからは時期副組長として大いに期待されていた(なお、当時の役職は補佐)。
しかし、出張先で煙戦争に巻き込まれ、退却の際に砲撃で片腕を吹き飛ばされてしまう。金も大して持っていなかったため、どうにか義手で応急手当をしたものの、かつての感覚で刀を触れなくなったことから、表舞台からは身を引き、情報伝達などで各地の黒雲会を束ねる裏方を引き受けるようになる(バランは、ガーチェの実力なら、片手でも十分な実力を発揮できるだろうと、このような地味な役割を引き受けていることを惜しんでいる。また、元々の腕前を活かし、シ協会にフィクサー資格を認めてもらって、表向きはフィクサーとして活動するようになる。タトゥーを入れたのが腕なのもあり、長袖すれば周囲は気づかないようだ。)。
そして、時は流れ、旧L社の跡地にできた謎の建物、「図書館」に消えていった仲間たちの調査と、次の副組長が決まるまで一時的に代理で統率を取るため12区を訪れる。最終的に「図書館」は謎のまま消滅し、次の副組長も無事に決定したため、することのなくなった彼は16区へ引き返そうとするが、その道中にPPO(Personality Protection Officeの略称。ねじれから人々を守り、解決することを目的とする事務所で、様々な事情を持った訳ありフィクサーで構成されている。)の所長に出会い、実力を見込まれスカウトされる。
そして、黒雲会の伝令として、事務所に所属するフィクサーとして、ねじれと戦いながらも、黒雲会の手足として活動し続けている。
これは、そんな彼が何故かこちらの世界に来てしまった……という設定。Limbus Companyの囚人たちもロドスアイランドに行ってたし、別におかしくないよね!
〈戦法〉
義手をつける前からすでに素晴らしい刀の腕前を持ち合わせており、闇夜に紛れて敵を暗殺することを得意にしていた。日中も物陰や「黒炭煙」と本人が呼ぶ黒煙からの奇襲を仕掛けていたため、「黒霧」として恐れられるようになる。
義手をつけた後は、刀の代わりに義手の爪先で相手を切り裂くようになる。PPO所属後は、香煙筒に薬品を混ぜ、吸引することで身体能力の向上が計れる煙を作り出そうと色々実験している。香煙筒に関しては後ほど語る。
〈人間関係(ただし、別世界に渡る前)〉
バラン…ガーチェにとって父親のような人。黒雲会の表舞台から身を引いた後も定期的に顔を合わせている。厳しくも優しい、まさに父親のような性格。なお、現在では年により別の者に副組長の座を明け渡している模様。
PPO所長…PPOに誘ってくれた人。ガーチェの特殊な背景を知ってなお、彼との協調性を保とうとする。なお、どうやら旧L社とは何か関係性があるようで、「E.G.O」が再現できないか、いろいろ試しているらしい。ガーチェ曰く、「お人よしのジジイ」。
春政…PPO所属後に出会った。もともとは裏路地のゴロツキで、任務のためにボロ衣を被っていたガーチェのことを力の無い貧乏人と勘違いして襲いかかるも、直後のガーチェの鋭い睨みに震え上がってあっさり降参。以降はガーチェの弟子となり、PPOに所属して剣術を学びながら、フィクサーを目指す。ガーチェ曰く、「根がまっすぐな若者」。
イズナ…所長の旧友で、ツヴァイ協会の西部フィクサー。だが、歳の関係でロクに依頼を果たすことができなくなったため、PPOで戦術指南を担当している。腕前は確かで、グレートソードはもはや振るえないものの、盾の扱い方は衰えず、未だ一流である。齢80過ぎなのに。ガーチェ曰く、「鉄壁の婆さん」。
〈「(元)黒雲会の睨み」「煙幕を張る」について〉
以外、ガーチェのメモ
「あー、なんだ。とりあえずこっちが都市ではないことはわかったが、外郭なのか、それとももっと別の何かなのかはよくわかってないし、何よりなんだ……?この、謎の変な力についてまとめておかないと後々大変なことになりそうだし、とりあえずまとめておく。
俺がこの力について気づいたのはこの世界に渡って間もない頃だ。ちょっと飲み物を買いに出かけたら、都市での金が使えないと言われた。それで、店の外で困惑してたら、なんか変な化け物が襲ってきたんだ。ただ、ねじれではなかったな、あれは。で、そいつをちょっと睨んだら、そいつはその場で卒倒した。元々、俺の睨みは「鋭くて怖い」と周りにはよく言われていたが、そんなに怖いか?と疑問に思うほどには不自然な倒れ方だった。その後、駆けつけたフィクサーとは違う、変な連中に化け物諸共連れてかれ、後はまぁ……働けばこっちでの金は貰えるし、フィクサーなみたいなものだろうと、いろいろ頑張ってたら気づいたら「支部長」とやらだ。
ただ、未収穫って訳ではない。金はたんまり手に入ったし、_相手を「精神的に」切断する方法がわかった。_どうやら、最初の化け物にやったのはそれらしい。_本当に切られたのと同じ痛みを与えることができ、しかも傷跡をつけないから血も飛ばないし、何より動かずとも視線にさえ入れれば痛みを与えれる。相手には俺がどこからか取り出した刀を持って一直線に突撃してきてるように見えるらしい。もちろん俺は一歩も動いてないし、刀も持ってない。だから迎撃しても無意味というおまけ付き……。_なるほど、こうして書いてみると、安全に、かつ一方的に斬れるのは便利だな。
それと、_煙をある程度操れるようになった。おかげで黒炭煙の煙幕もずいぶんと張りやすくなって、相手の攻撃をかわすときに便利だ。_ただ、そのまま奇襲といけないところはやや不便だが。
まだまだ、俺が知らないだけで他のことができるかも知れないが今はこれだけにしておく。次の仕事もあるからな。新しい力がわかり次第随時加筆していく予定だ。」(ここでメモは途切れている)
〈余談〉
なお、彼の趣味として、香煙筒の制作がある。香煙筒とは、彼の作ったアロマのようなもので、特殊なお香を先端に取り付けた紙の筒に火を付け、自身の吐息で匂いを広めるというもの。一見するとタバコのように見えるが、タバコは「吸う」のに対し、香煙筒は「吹く」という違いがある。子供の頃にタバコに憧れて、それっぽいものを作ろうとして出来たものらしい。なお、香煙筒を間違って吸引してしまうと、普通にむせるので気をつけよう。
なお、香りの種類は「○香煙」という風に、最初の一文字目に匂いの元の名前が入る。これまでに彼が吹いた香煙筒を例にすると、梅香煙、菊香煙、藤香煙、蓮香煙、海香煙、etc……。もちろん、無臭のものもある。それただ煙が出るだけの棒なのでは。
なお、かつて黒雲会時代の時に使った、姿くらまし用の黒炭煙という黒い煙を散布する香煙筒もある。これを使って物陰や闇夜に潜み、数々の敵を倒してきたとか……。コンパクトなスモークグレネードとか言ってはいけない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 32 |