容姿・経歴・その他メモ

セリフ

「…うん。わかった。手伝うよ」
「『いつもサラダばっかり食べてる』？　…うん。いつも送られてくるのはもやしとかだから、今日は豪華だよ」
「『お願いは絶対』なんだ。ぶつかっちゃったら悩んじゃうんだけど、でも、君は殺すよ。さようなら」

設定

いつもぼんやりとしている印象のない長い黒髪の女性。
高校生でクラスの中では目立たないが、成績は割と良い方。
頼み事を断ったことがないため、クラスメイトからは「いい子」として通っている。
割と情緒赤ちゃんで天然。
いつも野菜ばっかり食べているが、ベジタリアンという訳ではない。美味しいものを食べた時には珍しく目のハイライトが戻ることもあるらしい。


その実、両親がおらず生計を殺しの仕事で立てている暗殺者。
育ての親はFHエージェントであり、無自覚なオーヴァードであることを利用され、自身に都合のいい人形として仕組まれた。
オーヴァードとしての能力を引き上げるために身体を調整されており、エンジェルハイロウ能力者であることから鋭敏な感覚を得ることが出来ている。また、その際に『お願い』を断ることが出来ないという暗示を刷り込まれている。そのため、普段から依頼されたことは断れない。依頼同士が反している場合はその拘束が緩くなるが、それでも育ての親からの『お願い』の対価として生活必需品を受け取っているためにそちらを優先するようになっている。
育ての親とはなるべく顔を合わせずただ必要なものと標的の情報だけ送ってくる関係。育ての親としても自分の都合のいい人形として置いておきたいためにFHエージェントとして加入させていない。ただ、最近はセントラルドグマの伝令“ファートゥム”が接触することもあるため、上層部には存在がバレている。

追記：この子は「やさいせいかつ」だけどおおよそ「やさしいせかい」ではない。
　　　【鏡の盾】取りたかったけど経験点が足りなかったよね。
　　　【ストライクミラージュ】も取りたかったよね。

セッション履歴