キャラクター

名前：紅条院 緋依(くじょういん ひより)
ワークス：UGN支部長(N市支部)
カヴァー：高校生(N市公立高校)
性格：おしとやかな見た目に反して、傍若無人で横暴な面も多々ある。
　　　しかし部下のことを大切に思っており仲間思いなところも多い。
　　　仕事は器用にこなせるが人付き合いはわりと不器用。
家族構成：両親
好きなもの：トマトジュース、曇りか雨の日
嫌いなもの：晴れの日
紅条院家：そこそこ名のしれた名家であり莫大な資産を持つ。
　　　　　それもあり神城グループとは表でも裏でもやり取りがある。

◯過去
紅条院家に生まれながらおしとやかさをどこかへ落してしまった少女。
甘やかされて育てられた為年上や目上の人にもストレートにものを言うようになった。
しかしそれ相応の実力は持ち合わせているのは支部長の座についていることからもわかるだろう。
UGNに所属したのは誕生してすぐだが施設には家の事情もあり入らなかった。

◯現在
傍若無人で横暴だが支部の職員からの支持は厚い。
高校にはあまり通ってはいないが性格と生まれからかわりと有名人になっている。
日常では生きれないと自覚しており陽が常に出ている晴れの日を嫌っている。
特に意味はなく八つ当たりみたいなもの。
普通に日に当たらな過ぎて日光が苦手でもある。

イージーエフェクト

《日常の代行者》
普段、緋依の代わりに高校へ通っている従者。本人はサボって支部でダラダラしてたり仕事してたり様々である。
たまに従者の代わりに高校へ通うが問題を起こさないようにと大人しくしている従者と性格が違いすぎて一時期高校内で
『緋依は実は双子なのではないか』という噂が立ったが本人の耳に入った際、「…馬鹿じゃないの？」と一蹴された。
そのおかげで噂はほとんどなくなった…がN市公立高校7不思議の8つめの不思議として言い伝えられるようになった。
現在も一部の生徒、教師の間では双子説が噂されている。当人達曰く「あの時の蔑みの目が忘れられない」とのこと。

《かぐわしき鮮血》
血の匂いさえ覚えてしまえばどこにいるかが判別できる。「任務の際にも役に立つから」と一部の女性職員に甘噛みを繰り返す行為を行っており、過去セクハラじゃないかと噂された。
が、しばらくして任務に赴き連絡が取れなくなった職員の居場所をいち早く突き止め救助した。という事例を作ってしまい
気の強い職員以外あまり拒絶できなくなってしまった。むしろ任務に赴く際に甘噛みをしてくれと頼む職員もでてきた。
極稀に男性職員からも頼まれるが「え…それはさすがに気持ち悪いわね」と一蹴する為甘噛みされた男性職員はいない。
普通に採血した血液からも判別可能だが、それを知ってもなお甘噛みを頼む男性職員がいるらしい。
彼曰く「あの蔑みの目がたまらない」とのこと。

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